アスタリスクは物理スイッチの代わりにタッチセンサーキーを使用。オープンソースの速記ソフトウェア「Plover」(Javelinとも互換性あり)をコンピュータにインストールすれば、通常のキーボードの入力を変換できる。 打鍵感はないものの、手をかざすだけで敏感に動きを察知するため、スピードを重視するユーザーにとって強い味方となるだろう。 なおアスタリスクの本体はグラスファイバー複合材料でできており、非常に壊れにくい。また薄くコンパクトな設計なので、持ち運びが簡単。出先での作業においてもアクティブに役立ちそうだ。 10本の指を同時に使う仕様で、体への負担を軽減 一般的なキーボードを使用する際、全部の指を使わずに動かしやすい指だけでタイピングする人もいるだろう。しかし、そのタイピング方法では特定の指に負担がかかりやすくなる。 アスタリスクはキーの数が少なく、10本の指を同時に使う仕様のため、体への
![“ステノ”デビューにも最適。速記キーボードAsteriskがクラファン成功、小論文の入力に苦労した経験から開発 | Techable(テッカブル)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6fdedbad5625851acbee4d619642f978ad92d04c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F01%2Fe13e262df82251f2e174f68f7529457a_original.jpg)