Xperiaのテスト端末をお借りしています。3GのSIMをようやく使えようになったので、今日から本格的に試用します。 まずは日本語入力のテストということで、Xperiaを横型にして親指入力しています。POBox Touchが搭載されており予測変換速度も速いです。面白いのがキーボードのレイアウトです。母音の部分が大きく表示するためローマ字入力がやりやすく感じます。ただ慣れの問題なのかミスタッチが多く発生して、iPhoneより入力に時間がかかってしまいました。 キーボードレイアウトは私の場合はノーマルを選択して母音部分が大きくならない方が入力がミスが少なくなるようです。 今回の入力は全てXperiaで両手親指入力で行っています。この程度の長さの文章入力なら、こなすことができそうです。
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「Xperia」。ボディカラーはSensuous BlackとLuster Whiteの2色 質問:FOMAカードなしでどんな操作ができるのか 「HT-03A」は、FOMAカードを挿していなくても無線LANをはじめとする多くの機能を利用できるが、「Xperia」ではどうか。XperiaのFOMAカードを外して電源を起動したところ、緊急通報以外の操作はできなかった。無線LANを利用できないのはもちろん、ホームボタンやサイドキーを押しても反応せず、メインメニューを出すこともできなかった。ホーム画面の下部に表示された「緊急通報」アイコンをタップすると、ダイヤル画面に切り替わる。ただし日本ではFOMAカードがないと緊急通報は利用できないので、実質的にはいっさいの操作ができないことになる。 事前にイー・モバイルの「Pocket WiFi」とXper
スマートフォン購入者向けのパケット定額サービスについて この記事の掲載後、「パケ・ホーダイ」や「パケ・ホーダイフル」から「パケ・ホーダイ ダブル」に変更した場合の課金方法が変更になりました。詳細は以下の記事を参照ください。(4/1 18:00) ドコモ、スマートフォン購入者向けにパケット定額の“二重課金”を防ぐ措置を適用 4月に発売予定のドコモのスマートフォン「Xperia」。すでに店頭で予約を済ませた人も多いだろうが、料金プランについて注意しておきたいことがある。 ドコモのiモード端末向けのパケット定額プラン「パケ・ホーダイ ダブル」と、スマートフォン向けのパケット定額プラン「Biz・ホーダイ ダブル」は、4月1日からパケ・ホーダイ ダブルに統合され、iモード端末とスマートフォンどちらも月額390円~5985円でパケット通信が可能になる。Biz・ホーダイ ダブルの利用者は自動的にパケ・ホ
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「Xperia」。ボディカラーはSensuous BlackとLuster Whiteの2色 質問:アドレス帳はスムーズに移行できるのか ケータイを機種変更した直後に行う作業の1つが「アドレス帳の移行」だ。以前使っていた端末のアドレス帳をXperiaへ移行する際、どんな方法があるのか。また、複雑な作業をせずに移行できるのか。確認したところ、アドレス帳はmicroSDとBluetooth経由で移行できた。 microSDの場合、まず転送元のケータイのアドレス帳をmicroSDへバックアップする。操作法は機種によって異なるが、今回試したSH-01Aの場合、メインメニューの「LifeKit」→「microSD」→「個別バックアップ/復元」→「microSDへバックアップ」→「電話帳」から一括保存できる。アドレス帳はvCard形式(.vcf)で保
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「Xperia」。ボディカラーはSensuous BlackとLuster Whiteの2色 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「Xperia」は“スマートフォン”ということもあり、一般的なケータイと同じくスムーズに電話機能を利用できるかも重要だ。その1つとして気になるのが着信ランプ。Xperiaは着信時にはランプが点滅しないが、不在着信通知ランプがディスプレイ右上に点滅する。Xperiaはディスプレイが常に露出しているので、着信時はランプがなくても、ディスプレイを見れば分かるための措置だと思われる。 不在着信通知ランプのカラーは緑1色のみ。また、充電中でバッテリー残量が少ないときは黄色、さらに少ないときは赤色に点灯する。 質問:予備バッテリーは同梱されるのか Xperiaと同じAndroid端末の「HT-03A」は、バ
シャープのドコモ向け端末「SH-03B」は、大型のタッチパネルディスプレイと横スライド式のQWERTYキーボードを備えながら、iモードを始めとするすべてのキャリア提供サービスが利用可能な端末だ。2009年春に発売されたPROシリーズの「SH-04A」の後継機に位置づけられるモデルで、操作性を改善し、より使いやすく進化した。 →写真で解説する「SH-03B」 ボディカラーはWhite、Black、Magentaの3色を用意。Blackはキー部分が白だが、WhiteとMagentaはボディとキーが同じ色になっている。発話キー・終話キーは押しやすいよう本体前面に用意されている ディスプレイは、解像度こそフルワイドVGA(480×854ピクセル)のままだが約3.7インチとさらに大型化。Webブラウザやワンセグ、映像コンテンツなどがさらに大画面で楽しめる。また、SH-04Aでは「操作しにくい」との意
NTTドコモは2月19日、「docomo PRO series SH-03B」の販売を開始する。 SH-03BはQWERTYキーボードを搭載したモデルで、数字キーが独立している点が特徴。ディスプレイは3.7インチフルワイドVGA液晶のタッチパネル。また、液晶面に「発信」「終話」ボタンを配置している。顔検出オートフォーカス対応の約500万画素CMOSカメラも搭載した。 カラーはホワイト、ブラック、マゼンダの3色。市場想定価格は6万円前後としている。
内容:2010年は、日本における本格的なAndroid端末の立ち上がりが期待されている。そんな中、2010年の第一弾として登場したのがソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの「Xperia」だ。いち早く触ったファーストインプレッションをお届けする。 日本国内ではこれまで、HTC製のAndroid端末「HTC Magic」が、docomo PRO seriesのHT-03Aとして2009年7月にリリースされて以降、Android端末のリリースがなかった。結果、ビジネス向け、コンシューマー向け共に、スマートフォン市場はiPhoneの天下の状態であった。 2010年もiPhoneの優位が続くかどうか。これはいかに多くのキャリアから、いかに多くのAndroid端末がリリースされるかにかかっていると言ってもよいだろう。その先鋒を切るのがソニー・エリクソンの「Xperia(SO-01B)」と
SMARTシリーズに属するP-03Bは、約750時間(3G)というFOMA最長クラスの連続待受時間を実現したスリムなモデル。マルチキーを長押しすると、%表示のバッテリー残量を確認できるほか、バッテリー消費量を抑える設定方法も分かる。ステンレスの背面パネルには「プラズマハードコート」を施し、美しい金属感が表現されている。 メインディスプレイには有機ELを採用しており、ワンセグや写真などを色鮮やかに再生できる。810万画素のカメラには、撮影シーンを自動認識する「インテリジェントオート」や、被写体が動いてもピントや明るさを自動で調節する「追っかけフォーカス」などを搭載。シャッターキーを押してから約0.2秒の高速オートフォーカスも実現した。 「P-03B」の主な仕様 機種名 P-03B サイズ(幅×高さ×厚さ)
NTTドコモは1月21日、スマートフォン向け定額サービスの「Biz・ホーダイ ダブル」をiモード向けパケット定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」に統合すると発表した。4月1日から適用され、Biz・ホーダイ ダブルの契約ユーザーは自動でパケ・ホーダイ ダブルに移行する。 これまでiモード端末とスマートフォン向けには異なる料金体系が用意され、両方の端末を利用する場合には各端末ごとに1回線の契約が必要となっていた。4月からの統合でユーザーは、1回線の契約でiモード端末もスマートフォンも利用できるようになる。 メールの送受信相手や添付ファイルの有無にかかわらず、国内のiモードメールを無料で利用可能にする「メール使いホーダイ」についても適用範囲を拡大し、「mopera U」のUスタンダードプラン契約時のmopera Uメールについても送受信についても無料とする。
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 去る1月29日、NTTドコモの山田隆持社長の会見の中で、同社が米アップルの新製品iPad(アイパッド)向けに、「SIMカード」の販売を検討していることが明らかになった。 現時点では「検討中」というステータスだが、実現すれば今後のケータイ産業の構造に大きな変革を促す一石となりうる。しかも、先進的な取り組みを続けるソフトバンクモバイル(以下、SBM)ではなく、保守本流と見なされるNTTドコモによる取り組みの可能性とあって、私にも国内外の業界関係者や投資家から問い合わせをいただいた。 そこで今回は、SIMカード販売がケータイ産業にもたらす影響について、改めて状況を整理しつつ、考察してみよう。 まず本論に入る前に、ご存じの方も多いとは思うが、念のため
NTTドコモが、米アップルの新型情報端末「iPad(アイパッド)」の日本での発売に合わせ、「SIMカード」単体での販売を検討していることが30日、明らかになった。 今後、海外で一般的なように、通信会社と携帯端末を利用者が自由に選ぶことができるきっかけになる可能性もある。 国内の大手通信会社がSIMカードを単体で販売するのは初めて。ドコモは、アイパッド利用者の通信需要の取り込みを狙う。 アイパッドは、電子書籍やゲームなどのコンテンツ(情報内容)を無線LANや携帯電話の通信機能を使って入手する仕組みだ。携帯電話の通信機能を使う機種は「SIMフリー」の仕様で、SIMカードを別途購入する必要がある。ドコモは、この機種が発売される6月以降に合わせてSIMカードを販売する方向だ。 アイパッド向けSIMカードは、携帯電話用の半分程度の大きさで、携帯電話との互換性はない。だが、米グーグルもSIMカードを利
NTTドコモとソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(SEMC)が2010年4月に発売する新Android端末「Xperia」は、世界市場を意識したスマートフォンとしては珍しく日本向けのカスタマイズが随所に施されている(関連記事1、関連記事2)。SEMC独自アプリのビューア兼ランチャーの「Mediascape」「Timescape」と予測変換付きIMEの「POBox」、NTTドコモのアプリ配信サービス「ドコモマーケット」という4大ポイントのデモ動画からは、国内でのAndroid普及を狙う両社の“本気度”が見て取れる。 メディア・プレーヤのMediascapeで各種コンテンツを横断 「Mediascape」は、Xperia用に独自開発したメディア・プレーヤだ。コンテンツが流れ込み、流れ出すイメージを模したユーザー・インタフェースを持つ。Xperiaに転送/ダウンロードした楽曲や映像
ここ数年、ケータイメーカー各社が特に力を入れてきたのが、横画面表示への対応だ。今のケータイコンテンツは、動画やウェブなど横表示に適したものが大多数。従来通りの縦表示だけでは、画面サイズを生かしきれない場面が増えてきたのだ。 縦でも横でも、自由に使えるケータイを──。横開きの機構、液晶部分が回転する機構など、各社が独自の形を模索するなかで、富士通のたどり着いた答えが「F-04B」(NTTドコモ)だ。愛称は「セパレートケータイ」。液晶部分からキー部分を取り外して使える、世界初の分離型のケータイだ。 最新スペック、かつ全く新しい形状だけに、価格は6万円を超えるとみられる。肝心の使い勝手には、従来のケータイを上回る魅力が見いだせるのか。
2010年1月21日、NTTドコモはソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のAndroid OS搭載スマートフォン「Xperia(SO-01B)」を同年4月より発売すると発表した。あわせて、iモードとスマートプランの料金プランの統合やNTTドコモがAndoroid端末向けにアプリなどを販売するポータルサイト「ドコモマーケット」の提供についても発表を行った。 今回発表された「Xperia」は、ソニー・エリクソンが2010年前半にワールドワイド向けとして発売予定のAndoroid OS搭載スマートフォン「Xperia X10」の日本向けモデル。ソニー・エリクソンのプレジデント、バート・ノルドベリ氏によると、「世界に先駆けて、NTTドコモ向けに供給する」とのこと。Android OSのバージョンは、ベースモデルのXperia X10と同じAndoroid 1.6。カラーはSensuo
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