携帯電話最大手のNTTドコモは、韓国サムスン電子などと共同開発している基本ソフト(OS)を載せたスマートフォン(高機能携帯電話)を、2013年にも発売する方向で検討に入った。 スマートフォン向けOS市場では現在、米グーグルと米アップルが合わせて約9割のシェア(占有率)を持っており、ドコモは、両社に対抗する勢力づくりを目指す。 ドコモなどが共同開発しているOSの名称は「タイゼン」。ドコモは、サムスン電子が13年に発売する見通しの端末を、日本で発売することを検討している。タイゼン端末が、ほぼ同じ時期に他国で発売される可能性もある。 グーグルのOS「アンドロイド」のスマートフォンや、アップルのiPhone(アイフォーン)=OSは「iOS」=は、それぞれの仕様に合わせた応用ソフト(アプリ)が使いやすくなっている半面、ドコモの通信販売事業のように携帯電話会社が独自サービスを提供したり、独自に安全性を
home > ガジェット > 【石川温氏寄稿】ついに発表となった“Ice Cream Sandwich”ことAndroid4.0搭載『GALAXY NEXUS』のキモを3分で読む! 【石川温氏寄稿】ついに発表となった“Ice Cream Sandwich”ことAndroid4.0搭載『GALAXY NEXUS』のキモを3分で読む! 香港でついにAndroidの最新プラットフォーム“Ice Cream Sandwich”と初の搭載端末『GALAXY NEXUS』が発表になった。 GALAXY NEXUSは、最新プラットフォームとなるAndroid4.0、Ice Cream Sandwichを搭載。1.2GHzのデュアルコアプロセッサーを内蔵する。画面サイズは4.65インチで1280×720 HD Super AMOLEDとなる。背面カメラは5メガ、正面カメラは1.3メガ。RAMは1GB、本体
NTTドコモが10月19日、世界初のAndroid 4.0搭載スマートフォン「GALAXY NEXUS」を11月に発売すると発表した。全国のドコモショップで事前予約を受け付ける予定だ。予約の受付開始日は後日案内する。 GALAXY NEXUSは、10月19日に香港で開催されたイベントでGoogleとSamsungが発表した最新Androidスマートフォン。OSには開発コード名でIce Cream Sandwitchと呼ばれていたAndroid 4.0を採用しており、いち早く日本市場にも投入する。CPUはTexas Instruments製のデュアルコアプロセッサ、OMAP4460 1.2GHzを採用。約4.7インチのHD Super AMOLEDディスプレイを備え、1280×720ピクセルのHD表示に対応する。カメラは有効約500万画素のCMOSで、フルHD(1980×1080ピクセル/3
写真で解説する「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」:Xiの実効速度はどれくらい?(1/3 ページ) →厚さ8.6ミリ、1.5GHzデュアルコアCPU搭載のAndroidタブレット「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」 Samsung電子製の「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」は、海外で発売されているAndroidタブレット「GALAXY Tab 10.1」のドコモ向けモデル。最薄部約8.6ミリの薄型ボディに10.1インチの大型ディスプレイを搭載した。重さ約565グラムは、10インチ以上のディスプレイを備えるタブレットとしては軽く、サイズと重さのバランスがうまく取れているといえる。9.7インチのディスプレイを備える「iPad 2」の厚さ/重さは約8.8ミリ/約613グラム(3G+Wi-Fiモデル)で、SC-01Dのほうがやや薄くて軽い
夏モデルをいろいろと弄ってきたので感想など。 本当は一つ前のエントリで書く予定だったが、Transformerに夢中だった。 いろいろ弄ったといってもdocomoとau機種しか弄ってないので、ソフバン機種のレビューを求めていた方は、また別の機会ということでひとつ。 あと数が多いので、今回はdocomo機種(の一部)で。 ○AQUOS PHONE SH-12C 以前触ったときに感想を書いたので今回は大して書くネタもないのだが、やはりトータルバランスはひとつ抜けている。持ったときのゴツささえ我慢できるならマジでオススメの機種。 動作の軽さ:高スペックでサックサク。軽く使う範囲でストレスを感じることはまずなさそう。OS2.3は正確にはCPUのマルチコアにカーネルレベルでは対応していないので、アプリを少々動かすだけならGalaxyS2より動作が軽快でもおかしくはない。 機能:基本的なガラスマセット
ドコモ、GALAXY Tabを特価で販売する「HAPPY Tabキャンペーン」を実施:新規で2万円台後半に NTTドコモは、Samsung電子のタブレット端末「GALAXY Tab」の端末価格をさらに割り引く「HAPPY Tabキャンペーン」を12月22日から2011年1月31日まで実施する。 ドコモは現在も、端末購入サポートの割引額を含む「デビュー割スマートフォン」「ご愛顧割スマートフォン」によってGALAXY Tabの端末価格を割り引いているが、キャンペーン期間中は、この割引額がさらに増える。新規契約向けのデビュー割スマートフォンは、これまでの2万3352円から3万7128円に、機種変更向けのご愛顧割スマートフォンは、これまでの1万8984円から3万2760円に割引額が増える。 GALAXY Tabの価格は、新規契約時(バリューコース、デビュー割スマートフォン適用時)が4万2840円、
NTTドコモがハイエンドAndroidスマートフォン「GALAXY S」と並ぶ冬モデルとして投入した軽量コンパクトで高性能なAndroidタブレット「GALAXY Tab」を安価に購入できる「HAPPY Tabキャンペーン」を展開することが明らかになりました。 なんだかソフトバンクモバイルが12月3日から実施している「iPad for everybody」キャンペーンを思い起こさせるようなキャンペーンですが、はたしてどのような内容なのでしょうか。 詳細は以下から。 キャンペーン・イベント情報 : HAPPY Tab キャンペーン | NTTドコモ NTTドコモのキャンペーンサイトによると、同社は12月22日から2011年1月31日にかけて、GALAXY Tabをスペシャルプライスで購入できる「HAPPY Tabキャンペーン」を実施するそうです。 「HAPPY Tabキャンペーン」は「GAL
Samsung電子が5月末から欧州や北米、アジア地域での発売を予定している(日本での発売は未定)Android端末「Samsung GALAXY S」は、Android 2.1やスーパー有機EL、1GHzプロセッサを搭載するなど、高いスペックが特徴だが、“文字入力方式”にも注目したい。Samsung GALAXY Sは「Swype」と呼ばれるタッチパネル用の文字入力方式を採用しており、画面のQWERTYキーボードを一筆書きのようになぞるだけで文字を入力できる。このほか、Windows Mobile 6.5搭載の「OMNIA II」もSwypeを利用できる。 筆者もSwypeで入力するシーンの動画を見たことはあるが、例えばQWERTYの1列目をなぞったら、「qwertyuiop」すべてが入力されるのではないか? と初歩的な疑問を抱いていた。そんな半信半疑な印象を持ちつつ試してみたところ、その
Samsung電子の無線事業部 UXデザインパート パート長のリ・ソンシク氏(左)と無線事業部 デザイン戦略パート 首席デザイナーのリ・ミンヒョク氏(右) 米国では4キャリアが販売、韓国では発売から3カ月弱で110万台以上が販売されるなど、世界で多くのユーザーから支持を集めているSamsung電子のAndroid端末「GALAXY S」が日本でも10月下旬に発売される。これまでSamsung電子が日本市場に供給してきたケータイは、OMNIAやWindows Phone「SC-01B」などが中心で、同社の日本向けAndroid端末は、GALAXY Sが初めての製品となる。それだけに、同モデルが日本でどれだけ受け入れられるのかは気になるところだ。 GALAXY Sは、どんなこだわりを込めて開発してきたのか。また、何かと比較されることの多い「iPhone」への勝算はあるのか。Samsung電子
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く