2011年09月27日12:19 「未来は選べる」ということですが、未来はもうすでに来ています カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(0)Trackback(0) KDDIの田中社長が、「未来は選べる」というキャッチフレーズを披露されました。売手側の押しつけではなく、ユーザーが自由に選ぶ時代であり、そういったユーザー選択を広げていくということでしょう。それは現代の時代の流れをまさに物語っています。多くの市場で売手から買い手に主導権が移ったように、通信の世界もそうなっていくということですが、かつてドラッカーが語ったように「未来はもうすでにきている」のです。 「未来は選べる」、消えた「Android au」−−KDDI田中社長が訴えたこと| nikkei BPnet 〈日経BPネット〉 : ユーザーがどこからコンテンツやサービスを購入するかを選べることは、取りも直さず、これ
ドコモとKDDIの夏の新機種発表が終わったので、いつものようにテキトーに雑感でも。 (Androidのスマートフォンにしか興味が無いので悪しからず) ドコモで8機種、KDDIで6機種の合計14機種が発表された。 2年前はHT-03A一択だったことを思えば隔世の感。 それだけに「何を選べばいいんだろう?」の迷いは深かったりするけども。 でも、OSも全て最新だし、大まかなハードのスペックもGalaxyS2以外は概ね横並びな感じもするので、どれを選んでも割と快適そうだなぁとも思ったり。 全体的な印象は、機種数の割にauのラインナップの方が分かりやすくバラエティがあって好印象。 ただ、auはガラスマばっかりでグローバルモデルがやっぱり弱いんだなぁという印象も。 MotorolaのATRIXあたりが来てれば面白かったのになぁ。 (グローバルモデルは、なんか秋にどっさり出すらしいけど) ドコモはacr
電子書籍関連の話題が盛り上がる昨今だが、auやNTTドコモといった携帯電話キャリアも年末から年始にかけて電子書籍サービスを相次いで開始している。最近スタートした各社の電子書籍サービスの内容を検証していこう。 読書専用の端末とサービスを用意したau 高い関心を集めるようになった電子書籍サービスは、既にソフトバンクモバイルが「ビューン」や「ソフトバンク ブックストア」などを、自社のスマートフォンやタブレット型端末向けに提供している。一方、他のキャリアもKDDIがソニーや凸版印刷、朝日新聞らと、NTTドコモは大日本印刷と共同で取り組む方針を打ち出すなど、積極的な姿勢を示している。 そして、昨年末から今年の頭にかけて、NTTドコモとKDDIが関係している電子書籍サービスが相次いでスタートし、その具体的な内容が明らかとなった。まずKDDIは、昨年12月25日に「biblio Leaf SP02」の発
KDDIは、12月1日付けで同社の田中孝司専務が社長に昇格し、小野寺正社長兼会長は社長職を退き、会長に専任するとプレスリリースを発表したという。 役員の異動について | 2010年 | KDDI株式会社 http://www.kddi.com/corporate/news_release/2010/0910a/index.html 守勢に回っているDocomoとKDDI近年、Docomo、KDDIがSoftbankに対して守勢に回っているのは(印象的な部分は確かに大きいが)一定の事実だ。 その理由は、いくつかあるだろうが、決定的な理由はただ一つだと私は思う。それは両企業とも「トップが無能だ」ということだ。 そして、それは、日本企業全般に蔓延している病である。 社長の経歴を比較するDocomoの山田隆持社長、KDDIの小野寺正社長、Softbankの孫正義社長の経歴を比較してみよう。社長Do
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