LifeTouch NOTEをお借りして10日が経ちました。ここいらで、今までの間で使用して感じたことを列記してみます。 ・キーがフラットでキー間の隙間も小さいので、慣れるまではミスタッチが多発 ・とはいえやはりハードウェアキーボードはなんといっても打ちやすい ・裏で動いているアプリからのお知らせ機能が超便利(ロールスクリーン) ・フルブラウザ、Flash対応 ・タッチパネルに癖がある ・Menu、バックボタンが便利 ・ポインティングデバイスが便利 ・文字選択がしにくい ・Tabキーで次選択に飛ばないときが時々ある ・足りないものはAndroidマーケットで補え ・個人的に2つ折り端末に郷愁を感じてスキ これらについて補足してみたいと思います。 ・キーがフラットでキー間の隙間も小さいので、慣れるまではミスタッチが多発 ・とはいえやはりハードウェアキーボードはなんといっても打ちやすい イベン
NECは27日、Android搭載端末「LifeTouch NOTE」の無償アップデートを、7月12日に提供開始すると発表した。 今回のアップデートはユーザーからの要望を踏まえて、設定項目の追加や使い勝手の改善につながる改良が多数盛り込まれている。OSのビルド番号等は上がるが、OS自体は従来の「Android 2.2」のままとなる。 主な改良点は以下のとおり。特にキーボード右側のキー割り当ての変更機能は、キーボードでの文字入力の効率改善につながる。また「画面キャプチャアプリ」の追加も、地味だが便利でうれしい機能だ。 機能追加 右側キーバインド機能 キーボード右側にあるInsert/ろ/↑/←/カタカナひらがな キーを入れ替え可能。右Shift機能の割り当ても可能に。 画面キャプチャアプリ 起動しておくと、F12(Fn+F2キー)で画面キャプチャーが可能になるアプリを用意。ファイル形式はJP
NECは27日、現在発売中の個人向けスマートブック「LifeTouch NOTE」のファームウェアアップデートを7月12日に公開することを発表した。このアップデートにより、キーボード右側のキーバインド設定変更、画面キャプチャなどの新機能が追加されると同時に、長押し時間の設定が可能になるなどUIの改善を行っている。 アップデートを適用するには、「LifeTouch NOTE」でオンラインアップデート機能を利用して「端末のアップデートサポート」アプリをインストール。このアプリを起動すると、同社Webサイト「121ware」からファームウェアをダウンロードし、自動的にアップデートが行われる。 追加機能 新ファームウェアによって追加される機能は以下のとおり。 右側キーバインド……従来はキーボード左側の[Ctrl][Fn][Menu]の各キーのキーバインドを変更し、入れ替えることができたが、新たにキ
カスペルスキーモバイルセキュリティ9が年末(2011年12月31日)まで無料で利用できるため、インストールして使っている。 既に1週間以上試用しているのだが、Lifetouch Noteのサクサク感がスポイルされてしまったように感じる。 起動にしても、ネットのブラウジングにしても、時間がかかりもたつくようになってしまった。 本当にカスペルスキーが原因かどうかは分からないのだけど、前後の状態の差分から考えると、原因の候補の一つにあがる。 元々ウィルス対策ソフトはこんなものだといえば、こんなものなのかもしれないが。 PC用のウィルス対策ソフトでも同じ様な症状になるものもある。 …とはいってもな… アンドロイドのウィルスがどのくらい広がりつつあるのか素人のエンドユーザーには全く分からない。 自分がわからないこと、知らないことに対しては不安になる。 ウィルス対策ソフトはそういった不安を打ち消すため
dynabook AZ IS01(メガネケース)以来、クラムシェル型のアンドロイド端末が発売されてなかったことや、モバイル端末の明記モバイルギアの後継として、大きな期待を受けていました。 まぁ、あまり期待しすぎてもアレなので、生暖かい目でレビューしようと思います。 この機種特有の話ではなく、androidOS自体の問題や、モバイル端末そもそもの問題なども含まれていますが、ご了承ください。 lifetouch noteのいいところ 1.フルQWERTYキー搭載なので、文字入力は快適。 2.7インチワイドと大画面なので、スマフォと比べて目が疲れにくい。 3.思いの外バッテリーのもちがいい。 4.Qwertyキーに最適化されたATOKが入っているので、快適な文字入力。 Lifetouch noteの悪いところ 1.モニタ側とキーボード側のバランスが悪いため、勝手にモニタ側に傾いてしまう。 2.O
Android活用サイトAPPmax。NECのAndroid端末「LifeTouchNote(ライフタッチノート)」徹底レビュー 。今回はオススメアプリを紹介していく。 縦持ちで使うことの多い通常のAndroid端末とは違って、LifeTouch Noteは画面は横長だ。そうするとアプリも横向きに対応したものが自然と使いやすくなってくる。 「LifeTouchNote」徹底レビュー <目次> ・全体の使用感 ・ブラウジング能力を試す!? ・文章作成アプリとATOKの実力! ・LifeTouchNoteで使うオススメアプリ ・筆者の「LifeTouchNote」体験記 ・まとめ記事(土曜日 掲載予定) ■絶対必需のタスク切り替えアプリ「MultiTasking Lite」 一般のスマートフォンよりもマルチタスクを活用することが多くなるLifeTouchNoteではタスクの
Android活用サイトAPPmax。NECのAndroid端末「LifeTouchNote」徹底レビュー 。今回はブラウジング機能に注目だ。 CPUにデュアルコアのTegra 2を掲載している「LifeTouchNote(ライフタッチノート)」のブラウジングは快適で、画面も大きいのでタッチパネルも使いやすい。各種機能をキーボードショートカットで呼び出すこともでき、携帯端末では味わえない軽快なWEBサーフィンを楽しむことができる。 デメリットとしては800×480という解像度の低さで、小さな文字が読みずらく、横長の画面はブラウジングに向いてない、などの欠点はある。 それでも処理速度とキーボードのおかげでスマートフォンよりもネットサーフィンは快適に使うことができる。ただし、PCと同じようにタブをたくさん開くと動作が重くなってしまうので、そこは要注意だ。同時に開くタブの数は5-6個程度に
Android活用サイトAPPmax。NECのAndroid端末「LifeTouchNote(ライフタッチノート)」徹底レビュー 。今回は筆者が実際に使用したレポートをお伝えする。 LifetouchNoteを購入して1週間、ブラウザ、文章作成能力、オススメアプリなどの視点でレビューをしてきたが、今回は筆者がLifeTouchNoteを使うようになって、実際に変わったことや、便利だと感じる点について語っていく。 「LifeTouchNote」徹底レビュー <目次> ・全体の使用感 ・ブラウジング能力を試す!? ・文章作成アプリとATOKの実力! ・LifeTouchNoteで使うオススメアプリ ・筆者の「LifeTouchNote」体験記 ■意外にも家で使うことが多いLifeTouchNote しかも、我が家の狭い住宅事情とノートPCが広げるのが億劫なほど散らかっていてのも
ブラインドタッチで文字が打てる!キーボードAndroid端末「LifeTouchNote」徹底レビュー! Android活用サイトAPPmaxのNECのAndroid端末 「LifeTouchNote(ライフタッチノート)」徹底レビュー 。今回は文章の作成という点に注目してレビューをしていく。 LifeTouchNoteではアプリの選択肢は様々だ。専用アプリとしてリリースされた「ライフノート」や、EverNote、CatchNote、Androidの人気エディターJota text editなど、Androidマーケットから自由にアプリをインストールすることができる。 筆者は今のところ「ライフノート」を使用している。仕事上クラウド環境のEverNoteのほうが便利なのだが、LifeTouchNoteで文章を作成するとい点においてライフノートの利点も大きい。 「LifeTouchNot
Android活用サイトAPPmax。NECのAndroid端末「LifeTouchNote(ライフタッチノート)」徹底レビューです。 全体の使用感から、ブラウジング能力・文字作成アプリ・Twitter・ランチャーなどLifeTouchNoteで使って便利なアプリを紹介。これを読めばLifeTouchNoteがますます便利に使えること間違いなし!■全体の使用感 キーボードやタッチパネルの使用感から、バッテリーの持続力、熱、サイズなど、ハードウェアに関する全体の使用感を徹底レビュー。 これだけでも、LifeTouchNoteが「かなり使えるガジェット」だということがわかります! >>記事を読む ■ブラウジング能力を試す!? 横画面でキーボートをもつLifeTouchNoteに最適なブラウザを紹介!さらにキーボードがある利点や、フラッシュの動作についてレビュー。ブラウジングも快適に
Android活用サイトAPPmaxのNECのAndroid端末「LifeTouchNote」徹底レビュー。今回はキーボードやタッチパネル、バッテリーなど、全体の使用感についてお伝えする。 「LifeTouchNote」 とは、ハードウェアキーボードを備えた折りたたみ型のAndroid端末で、PCのような操作性とスマートフォンのように瞬時に起動するのが特徴的だ。バッテリーは8時間もち、しかも重量が698gと、キーボード端末としては非常に軽量だ。OSのバージョンは2.2で、マーケットも使用できるので好みのアプリを追加できる。 現在販売されているモデルは、キャリアからの販売でないので音声通話には非対応、無線LANやモバイルルータでネット接続ずれば、購入費だけで追加のキャリア通信料金などはかからない。またドコモの3Gデータ通信できるモデルは4月リリース予定だ。 ここでは、まったく新しいガジ
今日発売のWi-Fiモデルのうち、上位モデルのチョコレートブラウンを。 発表直後の記事でキーボードの品質に対する不満が出たり、高性能なTegra2を採用する以外は基本的にコストを意識したハードウェア構成であることなど、モバギの再来、という触れ込みの割にはどうもケチがつきがちなLifeTouch NOTEですが、結局発売日に買ってしまいました。 不安だったキーボードの品質については、まあ、批判が出るのもわからなくもないですが、目くじらを立てるほど悪いわけでもない、というところでしょうか。僕は問題なく打てます。特殊な配列、ディスプレイ側の方が重い重量バランスなども、過去の小型クラムシェル機では良くあったことですし、この手のデバイスに手を出す人には「わかってる」ところなのではないでしょうか。ただ、同じようなサイズのVAIO Pと比べるとキーボードの構造、キーピッチなどの関係でタイプミスは多くなる
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