ソニー「QX100」ギズレビュー:画質は最高、でも使用感は苦痛そのもの2013.10.04 21:0013,102 mayumine 名実あるカメラメーカーが、スマートフォンからでも素晴らしい写真が撮れるようにと自社のテクノロジーを結集させた成果を見るのは興味深いですね。 オートフォーカスはお世辞にも良いとは言い難いし、誰でも簡単に使えるとも言い難い、ソニーが培ってきた素晴らしいカメラテクノロジーを全て結集して作られた、不可思議なレンズスタイルカメラ、その名も「QX 100」。 コンセプトはとても斬新で素晴らしいのです。でも実際の使用感は素晴らしくありません。 これは何? WiFiを搭載したカメラレンズとイメージセンサーのコンボ、つまりスマートフォンから使えます。レンズカメラ単体でも利用することが可能です。20メガピクセル、1インチイメージセンサー搭載、28-100mm(35mm換算)でF
カセットテープ世代なので、未だに捨てられないカセットテープを大量に所持しています。自分のバンドの録音や、ライブ番組をエアチェック(もはや説明が必要でしょうか。ラジオを録音することです)したレアなテープなどがたくさんあるわけです。でも、まともに動くカセットデッキがなかったりして、ただ取ってあるだけ状態だったりしてます。 カセットテープにも寿命というものがあるので、聴けるうちに何とかデジタル化しておかないといけないなぁとずっと考えてはいました。 パソコンに取り込む用のカセットデッキというのも、いくつか発売されてるんですが、だいたいアジアの聞いたことのないメーカーの商品で、揃って恐ろしくチャチな造りなんですよね。実は今までも何個か買っては、そのチャチさに頭を抱えてました。 ところが数ヶ月前に、ソニーからメモリーカードに録音できるCDラジカセが発売されるというニュースを聞きました。その名もSONY
企業における文書や資料、大学などの教育機関における教材やレポートなどの作成・配布において、多量の印刷・コピー用紙が使用されています。さらに、その印刷、配布、資料の差し替え、保管、回収、廃棄などに多くの手間がかかり、コスト増や作業効率の低下の要因となっています。 ソニーは、書類や教材などの「紙のデジタル化」により生産性や学習効果の向上を支援する、デジタルペーパー『DPT-S1』とその特長を活かしたソリューションを提供します。 本製品は、ディスプレイにA4サイズ相当の13.3型※2(1,200×1,600ドット)フレキシブル電子ペーパー※3を採用し、細かい文字もくっきりと紙文書と同じような文字サイズとレイアウトで読むことができる上、大画面ながら世界最薄・最軽量※1のボディ(厚さ約6.8mm※4、質量約358g)を実現しています。さらに、画面に触れてメニューやページ送りの操作ができることに加え、
ソニーがA4サイズ相当の13.3型の大画面搭載、世界最薄・最軽量を実現した業務用電子ペーパー端末「DPT-S1」の販売開始を発表しました。 Sony Japan | ニュースリリース | 13.3型で世界最薄・最軽量を実現 業務用デジタルペーパー商品化、ソリューション提供 http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201311/13-146/ DPT-S1はディスプレイ部にE Ink社の13.3型(1200×1600ドット)のフレキシブル電子ペーパー「E Ink Mobius」を搭載。また、ソニー製薄型リチウムイオン電池を採用し、大画面ながら厚さ約6.8mm・重さ358gの薄型軽量を実現しています。 E Ink Mobiusにより、16階調のグレースケールで文字や画像をきれいに表示。バックライトを非搭載することによって、長時間見ていても疲れない目に
開封レポートに続いて、QX-100購入直後のサンプル写真をご紹介したいと思います。 とりあえず撮影に行く時間はないので、朝出社する通勤時間に\QX-100\を片手に、\スマフォ\とは基本的に接続せず、ノーファインダー、撮って出しクオリティーの写真をご鑑賞ください。 \サンフランシスコのダウンタウン\の風景。 ほんと何も考えずに適当に撮影してるだけなんですが、どれも臨場感が抜群で選別する事ができないので、撮った写真全部貼っちゃいます。 前エントリーでも書いたように、僕がQX-100に惹かれた一番の理由はスマフォとの接続ではなく、ファインダーにとらわれず、自由なスタイルで写真を撮った時に撮れる写真の驚きと楽しさを期待したからです。 そういう意味では、今のところ僕の目論見は完璧にあたった感じ。 ファインダーを構えて撮ってたら絶対に撮れないような写真がどんどん撮れます。 撮影時は、ファインダーを見
ソニーは13日、タッチ操作やペンでの入力が可能な13.3型の「デジタルペーパー」端末の開発を発表した。大学などの教育現場や紙を大量に消費するオフィス向けに、教材や書類などの「紙のデジタル化」を支援するという。2013年度後期より、早稲田大学や立命館大学、法政大学で実証試験を実施する予定。 開発を表明した「デジタルペーパー」端末は、13.3型で解像度は1,200×1,600ドットの「フレキシブル電子ペーパー」を採用。プラスチック基板上に薄膜トランジスタを高精度に形成する独自技術を用いることで、細かい文字もくっきりと見えるほか厚さ約6.8mm、重量約358gの薄型軽量ボディを実現するという。 光学式と電磁誘導方式のタッチ操作に対応し、指での操作に加えて付属のペンによる入力も行える。ファイル形式はPDFで、手書きのメモやハイライト、付箋などのドキュメントとともに保存できる。 主な仕様は、ディスプ
ソニーは5月13日、13.3型の「デジタルペーパー」端末を開発したと発表した。2013年後期から早稲田大学、立命館大学、法政大学と実証実験を実施し、2013年度内の商品化を目指す。 これは紙を大量に使用する大学やオフィスなどにおいて、紙のデジタル化により学習効果や生産性の向上を支援する「デジタルペーパーソリューション」の実現を目指し行うもの。 デジタルペーパーは、1200×1600ピクセルのフレキシブル電子ペーパーを採用し、細かい文字も紙のようにくっきり読みやすく、付属のペンによりなめらかな書き味が得られるという。 ファイル形式はPDFに対応し、手書きやハイライト、付箋メモを文書とともに保存することが可能。Wi-Fi機能を備え、ネットワークを介してファイルを共有するアプリケーション対応も予定している。 サイズは高さ310mm×幅233mm×奥行き6.8mmで、重量約358g。4Gバイトの内
ソニー独自のプラスチック基板上に薄膜トランジスタ(TFT)を高精度に形成する技術を用いた最新の13.3型(1200×1600ドット)フレキシブル電子ペーパー(E Ink社の「E Ink Mobius」)を採用し、細かい文字も紙のようにくっきりして読みやすく、さらに薄さ6.8mm・重さ358gの薄型軽量ボディを実現した端末を開発、ソニーは2013年度内に本端末の商品化を目指している、とのことです。 Sony Japan | ニュースリリース | 「デジタルペーパーソリューション」の実現を目指し13.3型「デジタルペーパー」を開発 http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201305/13-058/ タッチパネル技術は光学式と電磁誘導方式を採用することで、画面に触れてメニューやページ送りの操作ができ、付属のペンで紙のように書くことが可能。ファイル形式
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回は、。3D動画が撮影できるソニーのお手軽ビデオカメラは「Bloggie MHS-FS3」を紹介する。3D未対応の製品との価格差は5000円程度だが、撮影の楽しさはそれ以上!? 最近、ビデオカメラの様相が大きく変わってきた。デジカメでさえHD動画が撮影できるようになり、また、一眼レフなら背景をぼかすなど、さらに凝った動画撮影が可能になっている。旧来のビデオカメラは、存在価値が危うくなっているのだ。 それに拍車をかけているのが、コンパクトで低価格なビデオカメラの登場だ。光学式ズームがないなど、機能的にはやや劣っている点があるものの、安価なデジカメと変わらない超手ごろな価格と小さなサイズは魅力的だ。もっとも、コンパクトデジカメでさえHD動画が撮れるようになってきたので、もはや鶏と卵である。コンパクトなビデオでも静止画が撮れるのだから。 さて、
米国では、すでにファンも多いソニーの電子書籍リーダの「Reader」が、いよいよ2010年12月に日本でも発売となる。iPadやiPhone、Kindleなど、電子書籍を読むための端末はすでに多くあるが、タッチパネルを採用した電子ペーパーの電子書籍端末として新たな選択肢となることは間違いない。今回は、Readerの「Pocket Edition(5型ピンク)」および「Touch Edition(6型レッド)」のファーストインプレッションをお届けする。 用途に合わせて2種類から選べるラインアップ Readerは、5型のPocket Editionと6型のTouch Editionの2種類がある。それぞれのスペックは、以下のとおりだ。
デジタルカメラ向けの手軽なジオタグソリューションとして、2006年9月にソニーが発売したのが「GPS-CS1K」。その後マイナーチェンジの「GPS-CS1KSP」(2008年9月)を経て、最新モデルの「GPS-CS3K」が発売された。 従来機種についておさらいすると、GPSロガーである本体を常時起動しておきログファイルを生成、同梱ソフト「GPS Image Tracker」でログファイルと撮影画像の日時をすりあわせ、撮影画像に位置情報を挿入するものだ。同梱ソフトの「Picture Motion Browser」(PMB)に取り込んだ後、PMBの機能のひとつ「マップビュー」を起動すると、地図上に撮影した画像がGoogle Mapsで表示され、PMBのほかに同じく付属の「Super Mapple Digital Ver.9 for Sony」でも画像のマッピングが利用可能。PMGが利用するGo
VAIO type PはワイヤレスWANもしくはワンセグ機能を標準搭載した店頭販売モデルが10万円前後、仕様をカスタマイズできるソニースタイル直販のVAIOオーナーメードモデルが7万9800円からだ 新春早々、ソニーからビッグニュースが飛び込んできた。昨年末からVAIOのホームページにティーザー広告(予告広告)が掲載され、さまざまな憶測が飛び交っていたVAIOの新しいモバイルPCが、ついにそのベールを脱いだのだ。 1月8日に正体が明らかにされた新製品とは、ソニー初のAtom搭載ミニノートPC「VAIO type P」。これまでAtom搭載の低価格PCは数多く登場しているが、VAIO type Pでは少し価格が高くなる代わりにNetbookとは違うプラットフォームを使用することで、ほかでは味わえない価値を数多く提供するという、ソニーらしい戦略が練られている。 今回は1月16日の発売を前に、V
■笠原一輝のユビキタス情報局■ こだわったのは薄さ、軽さ、そしてスタミナ ~VAIO type P開発者インタビュー ソニーはInternational CESにおいて、「VAIO type P」という“ポケットスタイルPC”と呼ばれる、新しい形のPCを発表した。 VAIO type Pの最大の特徴は、16.5mmというフルサイズよりは若干小さなキーピッチながら充分にタッチタイピングが可能なキーボードを備え、1,600×768ドットというまったく新設計の8型ウルトラワイド液晶を採用して、従来のポータブルタイプのUMPCなどにはなかった本格的なPCとしての利用が可能になっていることだ。 それを実現したのはソニー自身が“日本の開発・製造の英知を集結させた”という、高集積のマザーボード、液晶メーカーに働きかけて新型液晶を作ってもらったこと、超薄型の新機構キーボードなどの数々の要素技術だ。これぞ“
1月16日より順次発売 価格:オープンプライス ソニーの2009年春モデルの中でも、本誌読者が最も気になる製品は、やはり8型ウルトラワイド液晶を搭載した新モデル「VAIO type P」であろう。VAIO type Pは、2008年12月24日にVAIOのサイトでティザー広告が開始され、注目を集めていた。VAIO type P以外の2009年春モデルは1月6日に発表されたが、VAIO type Pのみ、CESの基調講演でそのベールを脱ぐために、発表日が1月8日にずらされている。世界中のIT関係者の注目が集まるCESで、大々的に発表されたことからも、ソニーがVAIO type Pにかける熱意と意気込みが伝わってくる。 ここでは、モバイラー待望の新製品VAIO type Pを試用する機会を得たので、早速レビューしていきたい。なお、今回試用したのはVAIOオーナーメードモデル「VGN-P90HS
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