一般のユーザーにとって、ネットワークを介して利用するクラウド的サービスの中で最もイメージしやすいのは、GmailなどのWebメールや、mixiなどのソーシャル・メディアではないだろうか。そしてその代表格に、Twitterがある。 ふと気付くと、Twitterはいつのまにやらずいぶん普及したようだ。 企業プロモーションにも頻繁に登場し、テレビでは芸人がTwitterトークで笑いを取り、ドラマにまで発展。このコラムの読者にも、利用されている方が多いのではないだろうか。 一方で、フォロワーがつかず「自分のつぶやきに誰も反応しない」と孤独を抱えているユーザーもいるようである。確かに、Twitterに限らず、ブログであろうと掲示板の投稿だろうと、自分の発信した話題に誰もレスポンスを返してくれないというのは、むなしいものである。 ■わたしも昔は孤独でした…… いまでこそTwitterでさまざまな人とコ