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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (11)

  • 『ビューティフルデータ』――すべてがデータ化される時代に、データの美しさを求め:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ

    ビューティフルデータ TobySegaran、JeffHammerbacher(編集)、堀内孝彦、真鍋加奈子、苅谷潤、小俣仁美、篠崎誠(翻訳) オライリージャパン 2011年2月 ISBN-10: 4873114896 ISBN-13: 978-4873114897 3570円(税込) ■データを知ること=世界を知ること TwitterやFacebookに撮った写真をアップロードする、Webサイトの口コミ情報を見ながら飲み会のお店を予約する、ダイエットのために毎日体重を記録して変化をチェックする……今や私たちの日常生活で、データに触れない日はありません。オンライン上には無数のデータがあり、誰もが自由にアクセスできます。個人が作成したデータをアップすることも容易になりました。 書は、WebやSNSの舞台裏で処理されるデータ、人工衛星やDNA解析といった学術の世界におけるデータ、国勢調査や政

    『ビューティフルデータ』――すべてがデータ化される時代に、データの美しさを求め:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ
    Gln
    Gln 2013/03/01
  • Facebookはじめました - Twitterとどう使い分ければいいの? -

    創業者であるマーク・ザッカーバーグを主人公とした映画の公開が迫りつつあったことと無縁ではないと思うのだが、去年の秋くらいから、Facebookについて言及している記事や関連話題をよく見かけるようになった。そして今年に入って、いよいよ映画公開というタイミングでますますそれを見聞きする機会が多くなっている。わたしの周囲でも「Facebook始めました」という人が増えてきた。そこでわたしも、長らく放置していたアカウントを積極的に使うようにしてみたのだが、今回はその中で思ったことなどを書いてみようと思う。 ■Facebook利用の定義は公式ガイドラインに従ってみる Facebookは徹底した実名主義であるとよく言われる。Facebookナビという公式のページを見てみると、このように書かれている。 Facebook、間違った使い方をしていませんか? 1.無差別にリクエストしない、受けない 2.会った

    Facebookはじめました - Twitterとどう使い分ければいいの? -
  • 「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2012年9月に行われた札幌Ruby会議2012の基調講演の1つで、Rubyの生みの親のまつもとゆきひろさんが、最近あった面白いエピソードを混じえて“イノベーション”の質について語っていました(44分の動画)。ポイントとなる部分をまとめてみました。まつもとさんの話はもちろん、統計的裏付けだとか学問的裏付けがある議論というものではありませんし、ご人も楽しそうに話し、聴衆も楽しんでトークを聞くというゆるい感じのものでした。ただ、「イノベーションの質は捉えがたい」というメッセージや、「だからあれこれ考えずにコードを書こう、われわれはコードを書くことにアイデンティティを感じているのだから、それこそがハッピーになる道だ」というメッセージは、参加していたRubyistたちの胸に響くものがあったのではないかと思います。 以下、口語文体のまま、ポイントとなる前半のトークをまとめてみました。トーク後半

    「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • “i”のわな:i こそはすべて - All You Need is “i” -:エンジニアライフ

    われわれの周りに、ごく自然にはびこる“i”の文字。iPod、iPad、iモード、iGoogle……そしてiPhone! 二十数年もSEをやってきて、課長、部長と順調に階段を登ってきた。この後もこのまま歩んでいけば、まずまず悪くない人生だ! 正直、多くの時間はこう思っていた。あの日までは……。 その少し前から、何かの拍子にふっと、いつもと違う思考が脊髄を通って脳幹を刺激する時があった。 『やりたいことがあるんだろ?』 脳幹を刺激する思考は、「こっちに来れば、それはそれは楽しいぞ」と言わんばかりに一瞬だけパッと輝いて、すぐに消えていく。 『それは会社と、なにより自分の今後に必要な……“何か!”』 誘惑的なその思考は、日に日に出現頻度を上げて、まずまず悪くない人生とは違う方向を指す。 でも、私はかたくなに思考が指す方向を見ない。 いや、見られない。 面倒くさい……かったるい、近いが違う。怖い、び

    “i”のわな:i こそはすべて - All You Need is “i” -:エンジニアライフ
    Gln
    Gln 2011/01/14
    決めたハズなのに『無難にいきたい』以前まで自分を支配していた思考、ちょっと前までいた場所に戻りたい。しかし、iPhoneに関してはそれだけではなく、ビジネスのにおい(=朝刊のインクのにおい)をも感じていた
  • トップダウンによる改善:アジアのソフトウェア開発現場にて:エンジニアライフ

    シンガポールでアジアのエンジニアと一緒にソフトウエア開発をして日々感じること、アジャイル開発、.NET、SaaS、 Cloud computing について書きます。 20年ぐらい昔の話。小生、某日系コンピュータハードウェアメーカーで汎用コンピュータの中で使われるファームウェアの開発をしていたことがある。今はIBMの独占市場と化した汎用コンピュータ市場だが、そのころは日系メーカー対IBMの構図がまだ残っていた。ファームウェアといえど、プログラムだ。わたしが作っていたのは、ALU(中央論理演算ユニット)やSHIFTTER(シフター)など、LSIロジックの物のハードウェアを効率よく使い、ソフトウェアとのインターフェイスである、Instructuion(命令)を実装することだった。これらの論理回路は同時並行的に動かせる。それゆえ、ファームウェアプログラマの腕の見せどころは、どれだけ多くのロジッ

    トップダウンによる改善:アジアのソフトウェア開発現場にて:エンジニアライフ
  • auのアンドロイド携帯 IS01を買ってみた:30過ぎで5社目でした。:エンジニアライフ

    前々回の出張コラム(別ウィンドウが開きます)で欲しいと書いていたIS01をついに(つい?)買ってしまいました。前回の趣味コラムの後書きで、取り急ぎ購入報告済です(別ウィンドウが開きます)。ということで今回はレポート。 ■まずは購入目的 モノを得るときは何か目的があるわけで(ただ単に買うための言い訳だったりもしますが)。 ぼくの場合は平日のおやすみ前のメールチェックなど(後述)の代替と、そんなところ。現在15インチのノートPC(いわゆるデスクノート)を使っていますが、気軽に立ちあげられて、膝の上に乗っけられて、欲を言えば寝っ転がって操作できる端末が欲しい。 なので当初検討したのはネットブック。でもしょせんWindowsでしょ? 起動時間かかるでしょ、1キロ!? ……ということで購入に至らず。 IS01のパンフレットを眺めていて、「あ! いいかも?」ということで買ってみました。これは無線LAN

    auのアンドロイド携帯 IS01を買ってみた:30過ぎで5社目でした。:エンジニアライフ
  • 炎上プロジェクトに見られる3つの共通点:プロトタイプ開発の日々:エンジニアライフ

    わたしは、これまでのキャリアのほぼすべてを派遣先で過ごしています。もともと「火消し部隊」と呼ばれていた派遣先。運良くデスマーチは回避してきましたが、それでも問題のあるプロジェクト、俗にいう「炎上プロジェクト」のヘルプを行ったことがあります。 振り返って考えると、この「炎上プロジェクト」には、必ず共通する特徴がありました。ここでは、その3つの共通点を紹介します。 ■♯1 うそをつく うそをつく……いったい、プロジェクトにかかわる誰にメリットがあるのでしょうか? わたしが長年お世話になっている顧客からの要請で、直接関係のないA事業部が外注したプロジェクトの手伝いを行うことになりました。作業に着手した時点(=プレス・リリース前日)で、サーバがSIGSEGV(セグメンテーション違反シグナル)でダウンする状況でした。サーバのダウン状況を再現してほしいと依頼されたものの、サーバの実行形式ファイルは次々

    炎上プロジェクトに見られる3つの共通点:プロトタイプ開発の日々:エンジニアライフ
    Gln
    Gln 2010/09/09
    うそをつく。増員の受け入れに時間がかかる(→確保した人員を効率的に作業をさせる環境ができていない)。責任を転嫁する。
  • Twitterを捨てよ町へ出よう:雲(クラウド)の隙間から青空が見えた:エンジニアライフ

    一般のユーザーにとって、ネットワークを介して利用するクラウド的サービスの中で最もイメージしやすいのは、GmailなどのWebメールや、mixiなどのソーシャル・メディアではないだろうか。そしてその代表格に、Twitterがある。 ふと気付くと、Twitterはいつのまにやらずいぶん普及したようだ。 企業プロモーションにも頻繁に登場し、テレビでは芸人がTwitterトークで笑いを取り、ドラマにまで発展。このコラムの読者にも、利用されている方が多いのではないだろうか。 一方で、フォロワーがつかず「自分のつぶやきに誰も反応しない」と孤独を抱えているユーザーもいるようである。確かに、Twitterに限らず、ブログであろうと掲示板の投稿だろうと、自分の発信した話題に誰もレスポンスを返してくれないというのは、むなしいものである。 ■わたしも昔は孤独でした…… いまでこそTwitterでさまざまな人とコ

    Twitterを捨てよ町へ出よう:雲(クラウド)の隙間から青空が見えた:エンジニアライフ
    Gln
    Gln 2010/09/09
    電話の喩えが面白い。『Twitterでレスポンスが欲しければ、第三者に興味を持ってもらえるような話題をつぶやき、共通の趣味を持つ人などを探して、自分から語りかけなければ、何も始まらない。』
  • Twitterを「捨てる」という発想:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ

    音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。Twitterとの付き合い方、仕事の改善方法、炎上プロジェクトに関する3を取り上げる。 Twitterを捨てよ町へ出よう トップダウンによる改善 炎上プロジェクトに見られる3つの共通点 Twitterは「娯楽の1つ」にすぎない! SEである粕谷大輔氏による『雲(クラウド)の隙間から青空が見えた』。Twitterとの付き合い方について。 いまやクラウド的サービスの代表格ともいえるTwitter。世間では大流行中である一方、「フォロワーがつかない」「つぶやきに誰も反応してくれない」などの「Twitter疲れ」ともいえる現象が発生している。 粕谷氏はホームページを立ち上げた当初、反応がなく同種のむなしさを抱いたという

    Twitterを「捨てる」という発想:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ
  • LYNXを持つ女子はどれぐらいモテるのか?:恋愛感情で仕事はできるか?:エンジニアライフ

    時は2010年7月23日。ドコモからAndroidスマートブック「LYNX SH-10B」(以下、LYNX)が発売となった。 どうやら女性をターゲットにした新しい形のケータイということだったので、調査員・森姫はさっそく購入した。 余談だが、もちろん予約して発売日に購入。 使い心地よりもまず先に気になったことがある。 以前どこか(編注:たぶんコレ)で「iPadはモテるのか?」という趣旨の記事が出ていた。記事ではたしか男性調査員が山手線内で実験していたようである。 では、女性が持つスマートブックではどうなるのだろうか? そこでさっそく3日間で実験してみることにした。 LYNXを持って歩いたら、どれぐらいモテるのか? これは、ちょっとモテたいけどモテない奥手な1人の女性による実験である。 ◆前準備をする 実験をするにあたり、まずは「基礎的にモテる」ことを考えた。 ギャルよりも清楚なお姉さんのほう

    LYNXを持つ女子はどれぐらいモテるのか?:恋愛感情で仕事はできるか?:エンジニアライフ
  • ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    だいぶ前の話になりますけど、「新人にデータ移行ツールのコーディングを任せるので、面倒をみてやってくれ」と頼まれたことがありました。 その新人はやたらとGoogle検索に頼る人で、とにかくわからないことがあると、わたしに聞かずにGoogle先生に尋ねるんですね。 検索サイトにはわたしもかなりお世話になっていますし、昔に比べるととても使い勝手がよくなっていますけれど、その人の技術レベルに対応して検索結果を出してくれるほど高機能なわけではありません。 そのため新人の書いてくるコードは、つぎはぎというかちぐはぐというか、身についてない知識に振り回されてる感が満載でした。 そういう弊害を気にしつつも、自分で調べようとする気持ちは尊重するべきなのかなあ、と思ってとりあえず黙認していたんですが、あるとき「ちょっと考えが甘かった」と思い知らされるトラブルが発生しました。 その新人が「Windowsのレジス

    ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
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