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Tegra 3が実現する「最高の性能と最小の消費電力」――NVIDIA ザン氏が説明:速さじゃなく“体験”を重視(1/2 ページ) 「世界初の4-PLUS-1クアッドコア」とうたわれているNVIDIAの「Tegra 3」。スマートフォンにクアッドコアが必要なのか? 気になる消費電力はどう抑えるのか――。NVIDIA Japanのスティーブン・ザン氏が詳細を説明した。 NVIDIA Japanが3月29日、携帯端末向けのプロセッサー「Tegra 3」に関する説明会を開催し、テクニカルマーケティングエンジニアのスティーブン・ザン(Steven Zhang)氏があらためて、Tegra 3の特徴や市場背景などを説明した。2011年11月に発表されたTegra 3は、メインのCPUコアにCortex-A9コアを4つ搭載した世界初の“クアッドコア”仕様であることに加え、5個目のCPUコアである「コンパ
前回に引き続き、世界初のクアッドコアCPU搭載タブレット「Eee Pad TF201」(台湾ASUS)の実性能を調査していく。これは前機種「Eee Pad TF101」と同様に、タブレット兼ノートPCとして使える機種だ。米NVIDIA社製のモバイル端末向けクアッドコアプロセッサ「Tegra 3」を採用している。 筆者は「ITpro どろいど探検隊」や「Android端末短期集中レビュー」という連載を担当していることもあり、普段からノートPCと1台以上のAndroidタブレットを鞄に入れている。今回はそれらの代わりに、TF201を1台だけ持ち歩いて過ごしてみた。その体験から分かったのは、全体的な体感速度が、今まで検証してきたAndroidタブレットの中でもトップクラスということだ。 同じNVIDIAのデュアルコアCPU「Tegra 2」を搭載しているTF101と比較しても、TF201の方がホ
最新スペック端末の開発とシェア争いでデッドヒートを繰り広げる韓国勢や台湾勢、激しく追い上げつつある中国勢。そして、これら海外メーカーの狭間で遅れまいと必死の国産勢ー。この1~2年続いてきたスマートフォン市場はこうだった。だが先月末に開催されたICT関連の展示会「Mobile World Congress 2012」(MWC2012)の様子は少々違った。世界初のクアッドコアCPU「Tegra 3」とLTEに対応した試作機を、富士通が他の日本メーカーに先駆けて実機展示(関連記事)。日本のメーカーも最新・最高のスペックを備えたスマートフォンを海外メーカーに匹敵するスピードで開発できることを見せつけた。果たしてこれが、2012年に国産勢が反転攻勢していく狼煙となるのか。同社の松村孝宏 統括部長に製品化の狙いや開発状況を聞いた。
米エヌビディアは20日(現地時間)、携帯端末向けプロセッサー「Tegra」シリーズの次世代版、コード名「Kal-El」(カルエル)の概要を発表した。 発表文およびNVIDIAのブログによると、Kal-ElにはメインのクアッドコアCPUに加えて、超低消費電力時だけ動作する第5の隠しコア「Companion core」が存在するという。NVIDIAではKal-Elに採用するこの技術のことを、「Variable Symmetric Multiprocessing」(vSMP)テクノロジーと称している。 Kal-ElはARMアーキテクチャーの「Cortex-A9」を4基搭載すると公表されていた。しかし今回の発表で、Cortex-A9コアをもう1基、Companion coreとして搭載していることが明らかにされた。 発表文によれば、通常動作時はGHz級の動作周波数で動く4基の「メインコア」を、負荷
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モバイル機器で高解像度のWEBブラウジングや高画質なゲーム、1080pのフルHD動画再生を実現し、グラフィックアクセラレータに対応することでFlashコンテンツを快適に楽しむことも可能な低消費電力の「Tegra 2」プロセッサが今年1月にNVIDIAから発表されたものの、実際に搭載した端末が登場することはあまりありませんでしたが、いよいよ脚光を浴びる日が来ることが明らかになりました。 詳細は以下から。 Nvidia Tegra 2 processor expected to be a focus at CES 2011 この記事によると、2011年初頭にアメリカで行われる世界最大の家電見本市「2011 International CES」において、NVIDIAのTegra 2プロセッサを採用したさまざまなモバイル端末がデビューする予定であることをパソコンメーカー関係者が明かしたそうです。
米NVIDIAは台湾で開催中の「COMPUTEX 2009」において現地時間2009年6月2日,同社のモバイル端末向けプロセサ「Tegra」を採用する携帯型インターネット端末を明らかにした。台湾のCompal CommunicationsやMobinnova,Pegatron,Wistronなどが,低価格小型ノート・パソコン(ネットブック)やタブレットPCを含む20以上の製品でTegraの採用を決定しているという。 NVIDIAによると,Tegraを搭載する端末では,Flashを組み込んだWebページをデスクトップ・パソコンと同様にブラウジングできるほか,最大10時間のフルHD(1080p)ビデオ再生が可能。音楽ファイルの再生は連続25日間で,46フレーム/秒のビデオ・ゲームに対応する。 Tegraは,英ARMのアプリケーション・プロセサに,NVIDIAのGeForceグラフィックス・チッ
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