タグ

Flickrとweb2.0に関するGriffinのブックマーク (9)

  • 共同創業者が語るFlickr開発秘話

    Flickrの共同創業者Caterina Fake女史が、今年2月にadaptive pathのMX San Francisco で行ったトークが、面白い。 Flickrは、もはや説明不要の写真共有サイトであるが、開発会社のLudicorpは、Flickrの前は、MMORPGゲーム"Game Neverending"を開発していた。(その後、2005年にYahoo!に買収されたことはご存知の通り) Caterina Fake女史は、この頃の話から始めて、なぜ、写真共有サイトを始めることになったのか、どのように機能を追加していったか、どのように自分たちのゴールを決めていったか、などを語っている。 面白いのは、Flickrを始めるに当たって、市場調査をしなかったという点。開発時には、写真サイトというのはあったが、 友人だけが閲覧できたり、最後はプリントアウトさせることを目的としているサイトしか

    共同創業者が語るFlickr開発秘話
  • タグ--ロボット検索への挑戦

    ウェブ検索に人間の視点を取り入れる 最近、テクノロジー関連のイベント--特にデジタルエリートの比率が高いイベントに参加した人は、そのイベントの「Flickrタグ」を告知している人の姿を見たことがあるかもしれない。 Flickrタグ--外国語のように聞こえるかもしれないが、ある意味でそれは正しい。Flickrは人気の高い写真共有サービスだ。Flickrのサイトにアクセスすると、登録ユーザーが投稿した5000万枚を超える写真のほとんどを見ることができる。ユーザーは自分が投稿した写真はもちろんのこと、他のユーザーが投稿した写真の大半にもキーワードを付けることができる。検索可能なこのキーワードは「タグ」と呼ばれ、Flickrをはじめとする急成長中のオンラインサービスに共通する大きな特徴となっている。 「Flickrタグがうまくいったのは、それが基的に人と人とを結びつけるものだからだ」とFlick

    タグ--ロボット検索への挑戦
  • Wired News - ネット世界をタグで分類する「フォークソノミー」 - : Hotwired

    ネット世界をタグで分類する「フォークソノミー」 2005年2月 7日 コメント: トラックバック (0) Daniel Terdiman 2005年02月07日 写真共有サイト『Flickr』(フリッカー)がなんらかの目安になるとすると、デジタル写真愛好家の世界では好きが支配的だということになる――犬の飼い主はおそらく納得しないだろうが。 Flickrには、サイト上の写真にタグ[写真の分類を示すキーワードやラベルのようなもの]をつけるシステムがあり、写真の投稿者や閲覧者がこのタグを自由に追加し、検索などに役立てている。このタグを検索することで、「cat」または「cats」()のタグがついた画像が2万3081枚あり、「dog」または「dogs」(犬)とつけられた1万7463枚を大きく上回っていることがわかるのだ。 もちろん、Flickrのシステムは派と犬派の争いを助長するために作られた

  • ネットサービス「del.icio.us」買収から見る近未来のネットのトレンド - 日経トレンディネット

    ネットサービス「del.icio.us」が米Yahoo!に買収された。こうしたWeb2.0と呼ばれる利用者参加を促すネットサービスを巡ってマネーゲームが日でもブレイクするかもしれない。その動向を少し予測してみたい。 Yahoo!といっても米国のほうだが、12月9日にソーシャル・ブックマークサービス「del.icio.us」(デリシャス)を買収した。ネットではビックリというほどではないけど話題になった。 その前に。ソーシャル・ブックマークサービスって何? という人は「Webページの裏世界を作るソーシャル・ブックマークを覗いてみよう」を読んでいただきたい。この話のネタの「はてな」のソーシャル・ブックマークは、「del.icio.us」の“パクリ”だったのだ。ちなみに「パクリ」というのは「アルファブロガー」の伊藤直也さん(28)が照れながら言った表現である。 今回のニュースは、「del.ici

  • POLAR BEAR BLOG: 2005年Web 2.0大賞

    年の瀬です。昨日は東京で初雪になりましたし、いよいよクリスマスムードも格的になってきました(うちのビルにもようやくツリーが飾られました)。年末恒例といえば「○○大賞」ですが、Web 2.0でも今年の大賞を決めようという記事がありました: The Best Web 2.0 Software of 2005 (Dion Hinchcliffe's Web 2.0 Blog) アカデミー賞のように、様々なカテゴリーごとに大賞が選ばれています。記事を読んでいただくのが早いのですが、ちなみにまとめてみるとこんな感じ: ソーシャルブックマーキング部門:優勝 - del.icio.us / 次点 - blinklist、shadows、clipmarks スタートページ部門:優勝 - Netvibes / 次点 - protopage、start.com オンラインTo Doリスト部門:優勝 - Vo

  • 米Yahoo!+Flickr + deli.cio.us ≧ Google ??:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    Yahooがdel.icio.us(デリシャス)を買収してしまった。 写真共有タギングサービスのFlickrに続き、ソーシャル・ブックマークのdel.cio.usを買収・・・・。今後両サービスは統合され、YSTと連携していくだろう。 Yahooは元々、GoogleやAltaVistaに代表されるロボット検索に対して、人間の理解というフィルターを使って内容をカテゴライズしていく、ディレクトリ検索をもって世に出たサービスだ。 最初はスパム(悪い意味でのSEO)によって検索結果が左右されたり、夾雑物を排除しきれなかったロボット検索に対して、検索精度の高さで凌駕していたディレクトリ検索だったが、ロボット検索の機能向上とWeb自体の急激な成長によってサービスとしては破綻した。 それが今、タグやブックマークという「ユーザーの無意識な参加」を武器として、新たなヒューマニック・フィルター(人的な情報の精

    米Yahoo!+Flickr + deli.cio.us ≧ Google ??:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • del.icio.us 買収に関してのつぶやき - naoyaのはてなダイアリー

    del.icio.us が Yahoo! Inc に買収されたのは、こういう新しいタイプのウェブアプリケーションを作っている企業 (もうなんとか 2.0 とかいうのはやめた) にとっては一つの朗報かなと思う。価値のあるアプリケーションを作っていれば、ちゃんと目をつけてくれる人が出てきて、ゴールを用意してくれるという意味で。 一方で、警鐘でもあると思う。Bloglines、Flickr、del.icio.us のような、注目を集める新しい企業(サービス)のゴールが、やっぱり買収されるしかないんじゃないの? という見方に拍車がかかりそうだから。そして、買収されてゴールを迎えられるのは Bloglines、Flickr や del.icio.us のような、世界でも指折りのアプリケーションじゃないといけない。華々しいアーティストの成功の裏には、膨大な数の屍があるというのと同じ話で。 個人的には、

    del.icio.us 買収に関してのつぶやき - naoyaのはてなダイアリー
  • 期待を集める次世代ブラウザー『フロック』 | WIRED VISION

    期待を集める次世代ブラウザー『フロック』 2005年9月16日 コメント: トラックバック (0) Jeff MacIntyre 2005年09月16日 もうこれ以上新しいウェブブラウザーは必要ないようにも思える。だが、バート・デクレム氏らが開発したこのブラウザーは別かもしれない。 デクレム氏をはじめとする少人数の開発チームは今夏、オープンソース方式の新ブラウザー『フロック』(Flock)のベータ版の10月前半公開に向けて、カリフォルニア州パロアルトで静かに準備を進めてきた。デクレム氏を含むチームのメンバー数人は、フロックが土台としたブラウザー『Firefox』(ファイアーフォックス)を開発したモジラ財団の出身だ。 フロックの売りは「ソーシャル・ブラウザー」。つまり、写真管理・共有サイトの『Flickr』、ブログサービスの『テクノラティ』、ブックマーク共有サイトの『del.icio.us』

  • Flock Browser - The Social Web Browser

    When teams align, work flows Assemble your organization on Flock and start crushing your goals Communicate in channels Channels in Flock help streamline decision making and problem-solving. Organize your conversations and manage all your work in channels to hit your business objectives. Discuss what’s important Create a channel for anything worth discussing, from team projects to company-wide init

  • 1