前回書いた記事「格子配列で左右分離型の超コンパクトなキーボード "Let's Split" を組み立てたよ」の続きです. 今回はPro MicroへのQMKファームウェアの書き込みと, キーマップ, RGB Underglowの設定, シリアル通信(UART)とI2C通信での接続について, 備忘録という感じですが書きました. Pro Microのタイプ 純正品(SparkFun製) 中国製クローン(Leonardo Pro Micro) 基板の色が赤い純正品は2500円ほどしますが, 青色の中国製クローンのLeonardoは400〜1000円くらいで手に入ります. AliExpressが安いですが, Amazonでも500円で売っています(2017年4月現在). Pro Microのブートローダーモードについて Pro MicroはLet's Split Build Guideの通りにPC