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2008年12月18日のブックマーク (4件)

  • ゼロ金利で得したのは誰か - 池田信夫 blog

    FRBが事実上のゼロ金利に踏み切った。アメリカはすでにデフレ局面に入って、自然利子率は負になっていると考えられるので、やむをえないだろう。これで10年前の日とほとんど同じ状況になったわけだ。それから10年、日はいまだにゼロ金利ゾーンから抜けられず、またゼロになるかもしれない。その意味で、日の教訓は貴重な意味をもつ。 日の経験からいえることは、第一にゼロ金利は景気対策ではないということだ。景気対策としての意味はゼロになった段階で終わり、日銀が見ていたのは銀行の資金繰りだった。特に2000...

    HAGE
    HAGE 2008/12/18
    ゼロ金利で損するのは誰だ
  • 米大幅利下げ、FF金利0.0-0.25%へ 事実上ゼロ金利に

    米連邦準備理事会( FRB )は16日開いた米連邦公開市場委員会( FOMC )で、最重要の政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現在の年1.0%から大幅に引き下げ、年0.0-0.25%にすることを全会一致で決定、即日実施した。米国として史上初めて事実上のゼロ金利政策に踏み込む。同時に長期国債の買い入れ検討なども表明。市場への資金供給量の拡大を金融政策の柱とする量的緩和の導入を正式に決めた。 米政策金利の誘導目標がゼロ%台に低下したのは初めて。FF金利の誘導目標は日銀の政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標(年0.3%前後)を下回った。日米の政策金利の逆転は1993年2月以来、約16年ぶりとなる。 FRB がFF金利の誘導目標に幅を持たせたのは初めて。ゼロ金利が近づき、FF金利を一定水準に厳密に日々誘導するのが困難になったためとみられる。

    HAGE
    HAGE 2008/12/18
    FF金利、預金金利、貸出金利、日本の仕組みとは違うよな。
  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:FED 政策金利をゼロへ

    HAGE
    HAGE 2008/12/18
    ゼロ金利では出してのメリットがない。
  • 松本大『金利逆転』

    アメリカの中央銀行であるFRBが政策金利を大幅に切り下げ、遂に日米の短期金利が逆転しました。日の金利の方がアメリカのそれよりも高くなってしまったのです。日のバブル期に、やはり日アメリカとなったことはありますが、感覚的には隔世の感と云うか違和感と云うか、やはりアメリカの金利の方が常に日よりも高いと云うイメージが強くあります。潜在的な成長力を考えると、当然アメリカの方が高いでしょう。片や人口の増えている国、片や少子高齢化の進んでいる国ですから。 ところでアメリカがここまで金利を下げると、いずれヨーロッパも負けじと政策金利を下げてくる可能性が高いと思います。どの国も自国を防衛するのに必死です。当然日も、ゼロ金利再びと云う可能性もあります。近い将来、それもかなり近い将来、(日米欧を中心とした)世界中の国の短期金利がゼロになってしまうこともあるかも知れません。かなり不思議な光景です。 し

    松本大『金利逆転』
    HAGE
    HAGE 2008/12/18
    どこから金利があがりだすか?