ダンジョンに罠とモンスターを配置して、勇士を迎撃するディフェンスゲーム『ダンジョンメーカー』がやたら楽しい……のはあと1回…が止まらないダンジョン作りSLGで紹介した通りだが、この『ダンジョンメーカー』実際に、私が面白がっているだけでなく、有料ゲームとして数年に1度レベルの大ヒットになっていたようだ。
暗い縦穴をひたすら降り続けるアクションゲーム、『Downwell』のリリースが今週になることが明かされた。 「日本の学生が2ヶ月で作ったゲームが世界の開発者をわかせた。インディーゲーム『DownWell』」という記事を見て、記憶に残っている方もいるのではないだろうか。 あの記事のあとで、作者のmoppinさんは学校を辞め、ひたすらゲームに磨きをかけていた。 トーキョーゲームショー2015でいち早くゲームを触ってきた感想を言えば、「スマホ屈指のアクションゲーム」と太鼓判を押せる出来であった。 本作は、モンスターと戦いながら縦穴を落下死つつけるエンドレスアクション。 ときに敵を踏みつけて倒し、ときにブーツに仕込まれた銃で真下に弾を撃って戦う。 「ローグライクアクション」であり、ステージは自動生成。 お店が出現し、買い物できる要素も。 本作の特徴は、アクションゲームの基本とも言える動きの気持ち良
『SubaraCity』は、『Triple Town』や『Threes!』など海外の有名パズルレベルの中毒性を持つ素晴らしいパズルゲームだ。 開発は『ネコアップDX』などでお馴染みの日本のメーカーTamago Loop。 隣り合う建物を合体させ都市を成長させるパズルは、一見普通の都市建設マッチパズルに見える。 しかし、職人気質のバランス調整とちょっとしたスパイスによって恐ろしい中毒性を生み出している。 寝る前に始めて、気付いたら朝。 そんなタイプのヤバいゲームである。 ゲーム盤は5×5のブロックに区切られている。 この盤面で建物ブロックを合体させ、より上位の建物ブロックにLvアップさせて人口を増やすことがプレイヤーの目的だ。 盤面に同じ色のブロックが2つ以上並んでいるときにそのブロックをタップすると、連続する同色のブロックがタップした位置に収束し、合体してLvの高い1つのブロックとなる。
やっと2014年の気になっていたゲームを遊び終えたので、2014年のベストゲームを発表していきたい。 最初に発表するのは、2014年のゲーキャス的ベストRPG。 選考基準はスマホならではのゲーム内容やオリジナルの新作という点を重視し、移植物と英語力が必要なものは評価を少し落として考えている。 ゲームタイトルにリンクがあるものは、すべて紹介記事へ。 3位:The Shadow Sun (itunes 100円 iPhone/iPad対応) エキゾチックな雰囲気のマップ、作り込まれた効果音でプレイヤーを引き込む魅力的な世界観を持つRPG。 クリアまで6時間と短めだがイベントの分岐が多く、同じイベントでも交渉で切り抜けたり、バトルしたりとクリア方法を変えて繰り返し遊べるリプレイ性が高さが魅力。 洋物RPGの中でトップクラスの完成度を誇る。 AralonやRavenSwordをプレイする程度の英語
2015年は、このゲームを遊びたい!2014年に発表されて、リリースされなかった期待作をここに集めてみた。 ゲームは遊ぶだけでも面白いが、期待して待つときもまた楽しいもの。皆さんも、この記事を見てゲーキャスのワクワクを共有してくれると嬉しい。 The Wild(1人用DayZ風サバイバルアクション) DayZにあこがれて制作中のリアル系サバイバルゲームと紹介した、1人用のサバイバルクラフトアクション。 iPhone5以上推奨のグラフィックは美しく、雰囲気バッチリ。 たき火での調理や基地の作成、武器や道具の製作などワクワクするクラフト要素満載で、ゾンビのAIも凝っているのだとか。 当初は昨年の発売予定だったが、βテストを繰り返して完成度を高めている段階。新しい要素が実装され、ゲーム自体は完成が近づいているらしいので2015年こそプレイしたい! 公式サイト:http://thewildgame
インディー開発者のイベント「Tokyo Indie Meetup」で、会場をひときわ沸かせた日本のゲームがある。 普段は東京の開発者が集うこのイベントだが、9月22日は TGS2014 のために集まった世界各国の開発者も参加しており、そのほとんどがこのゲームのプレゼンに熱い視線を注いでいた。 そのゲームとは、日本の学生が2ヶ月で作ったアクションシューティング、『DownWell』だ。 『DownWell』は、左右の移動操作で穴をおりていくアクションゲームだ。 ステージはローグライクのようにランダムに生成され、プレイヤーは毎回異なるステージを遊べる。 落ちていくアクションというと、最近流行の「死にゲー」を想像するが、『DownWell』は死にゲーではない。 「落下シューティングアクション」である。 主人公のブーツには銃が仕込まれていて、落下時に真下に向かって乱射できるのだ。 銃には複数の種類
ボードゲーム風もローグライクゲーム、『Card Dungeon』の最新動画が公開され、同時に10月1日リリースと発表された。 『Card Dungeon』はランダムで生成されるダンジョンを探索し、モンスターを倒してアイテムをあさり、ゴールを目指すゲームだ。 このゲームは、ローグライクをよりメジャーにすることを目標に開発されている。 ローグライク系のゲームはコマンドが多く、アイテムの使いどころも複雑なものが多いが、『Card Dungeon』はアイテムや行動を全てカードに集約して理解しやすいものしているという。 死んだ時に装備を失う緊張感、ひたすらに宝を求めて進むゲームプレイ、プレイヤーが学習して攻略するといった面白さを残しつつ、ルールをわかりやくして幅広い層が遊びやすいようにと開発されているとのことだ。 プレイヤーには3枚のカードが配られ、そのカードに「攻撃」、「防御」、「魔法」、「トラッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く