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ブックマーク / kai-you.net (9)

  • 『マインクラフト』を日本に広めた男とは? ゲーム実況者・ぬどんが語るマイクラ黎明期

    2009年5月のリリースから8年以上経過した現在も販売され続け、全世界での売上数が1億2200万を突破したという『Minecraft』(マインクラフト)。最近では、プログラミングの学習ツールとしても活用されるなど、ゲームとしてだけではない広がりも見せている。 『マインクラフト』の世界は、立方体のブロックで構築されており、そのブロックを破壊したり、設置したりできるのが特徴だ。エンディングは用意されているものの、基的には自由に遊べるゲームである。 それは一方で、目的がわからず、どう遊べばいいのか迷うことも意味する。楽しみ方がわかりにくいゲームにも関わらず、ここまで普及したのにはYouTubeやニコニコ動画など動画配信サービスが一役買っていることだろう。 2017年6月からはお笑い芸人・よゐこによる実況動画が任天堂の公式チャンネルYouTubeで公開され、高い人気を博した。そんな動画を見て

    『マインクラフト』を日本に広めた男とは? ゲーム実況者・ぬどんが語るマイクラ黎明期
  • 2017年ブレイクする良質なバンド28組! 音楽業界人たちが本気で推薦

    2017年ブレイクするバンド28組! 音楽業界人たちが気で推薦/画像はAmazon.co.jpより/加工は編集部 いつでも、どんな時でも力をくれる音楽。 ライブやフェス、テレビなどなど、世の中をポジティブに盛り上げてくれる最高のエンターテインメントであることに変わりはありません。 最近では「Spotify」や「Apple Music」「LINE MUSIC」などのサブスクリプションサービスが登場し、手軽に多くの音楽が聴き放題になりました。「CDが売れない」と言われながらも、音楽はより身近な存在になったとも言えるのかもしれません。 さて、昨年も数多くのアーティストが頭角を表しました。Suchmos、ぼくのりりっくのぼうよみ、岡崎体育、Brian the Sun、米津玄師などが音楽シーンを彩りました。 そして迎えた2017年。今年はいったい、どんなアーティストがブレイクするのでしょうか? K

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  • 長編漫画「BIBLIOMANIA」連載 第1話「不死偽(ふしぎ)の館のアリス」 - KAI-YOU.net

    私は忘れない。 あなたたちが生きていたということを。 「この部屋にいれば君の願いは全て叶う。パーティーがはじまるまで、くれぐれもここから出ないように。」謎めいた館で目を覚ました少女アリスは、「ヘビ」と名乗る者にそう言い渡される。アリスはそれに背き、ドアを開けて外の世界を目指そうとするが・・・。欲望におぼれ堕落した客人たち。腐敗していくアリスの体。名作「不思議の国のアリス」を現代視点で描いた、SFダークファンタジー。3万リツイートを記録したWeb漫画「ツブアンマン」の作者・マッチロによる圧倒的描写を堪能せよ! 【完結】「BIBLIOMANIA(ビブリオマニア)」連載の記事一覧 - KAI-YOU.net 名作「不思議の国のアリス」を現代視点で描いた、SFダークファンタジー巨編。全12話の圧倒的描写力に刮目!

    長編漫画「BIBLIOMANIA」連載 第1話「不死偽(ふしぎ)の館のアリス」 - KAI-YOU.net
  • 魔法少女に憧れる少女を描く洋画『マジカル・ガール』 狂気の予告編映像

    2016年3月12日(土)よりロードショーされる映画『マジカル・ガール』の予告編映像が、12月16日(水)に公開された。 作は、日の架空のアニメ『魔法少女ユキコ』に憧れる白血病の少女・アリシアをめぐる悲劇を描いた物語。 2014年にスペインで公開され、先の読めない巧みな構成、そして想像を絶するラストで多くの人々を魅了し、「第62回サンセバスチャン国際映画祭」でグランプリと監督賞をダブル受賞した話題作だ。 少女の望んだ魔法少女のコスプレが悲劇を呼ぶ『マジカル・ガール』 日のアニメ『魔法少女ユキコ』の大ファンであるアリシアは、そのコスチュームを着て踊ることを夢見ていた。 白血病で余命わずかな彼女の願いを叶えるべく、失業中の父・ルイスは高額なコスチュームを手に入れようとするのだが、心に闇を抱える女性・バルバラや、訳ありの元教師・ダミアンを巻き込み、予想だにしない悲劇的結末を迎える。 監督を

    魔法少女に憧れる少女を描く洋画『マジカル・ガール』 狂気の予告編映像
  • Bahi JD インタビュー オーストリア人アニメーターが辿り着いた日本とアニメ

    昨今大量に放映されるTVアニメーション作品。その中でも一際その表現にこだわりを見せる『血界戦線』『スペース☆ダンディー』『攻殻機動隊 新劇場版』といった作品に参加するBahi JD(バヒ JD)というアニメーターの存在はまだあまり知られていない。彼はオーストリアに在住する、弱冠23歳のフリーランスの外国人アニメーターだ。 インターネットを駆使し、オーストリアから日の商業アニメ作品に原画マンとして参加しているという彼は、アニメ『坂道のアポロン』のとあるワンシーンを手がけ、コアなアニメファンの間でその名前をささやかれるようになる。 時間にすると数秒程度の、それもモブキャラクターが人を呼びかけるだけの何気ないシーンだが、人物たちの異様なまでの躍動感は目の肥えたアニメファンたちの注目を集めた。 Bahi JDさんはどのようにして、日アニメとの関係をほとんど取り沙汰されないオーストリアという土地

    Bahi JD インタビュー オーストリア人アニメーターが辿り着いた日本とアニメ
  • 未来の音楽がここに!? 新たな音楽シーン「Kawaii Future Bass」に迫る

    現在、SoundcloudやTwitterなどを中心に「Kawaii Future Bass」という音楽ジャンルがじわじわと人気を集めている。 可愛くてポップなエレクトロニック・サウンドを掲げるこのジャンル。今年の1月頃からネット上で少しずつ注目され始め、5月13日(水)にはKawaii Future Bassの発起人・Snail's House(Ujico)によるアルバム「Kirara EP」がTREKKIE TRAXよりリリースされたばかりだ。 新たな時代を牽引するかもしれないこのジャンルに、一足早く迫ってみた。 Future Bass(フューチャー・ベース)とは何か? Future Bassは、名前の通り未来の音楽を想起とさせるようなサウンドで欧米を中心に話題沸騰中の音楽ジャンル。 キラキラポップなエレクトロニック・サウンドや、ゲームBGMを連想させるシンセサイザーや心地よく軽快なメ

    未来の音楽がここに!? 新たな音楽シーン「Kawaii Future Bass」に迫る
  • 初音ミクに生命は宿るか? 展覧会「Ghost in the Cell:細胞の中の幽霊」

    BCL + Semitransparent Design 《Ghost in the Cell》 2015 ©Crypton Future Media, INC. piapro 福原志保さん、Georg Tremmelさん、吉岡裕記さん、Philipp Boeingさんからなるアーティストユニット・BCLが、金沢21世紀美術館にて、展覧会「Ghost in the Cell:細胞の中の幽霊」を2015年9月19日(土)から2016年3月21日(月)まで開催する。 展覧会では、現在の日のポップカルチャーの代表格としてネット上で世界的な人気を誇る音声合成ソフト「初音ミク」に遺伝子と細胞を与え、「生命/非生命の境界」、「二次創作や芸能/芸術」のはざまで育まれる現代日の特異な想像力の可能性を探究する。 国際的な議論を巻き起こすアーティスト・ユニット BCLは、科学、アート、デザインの領域を超

    初音ミクに生命は宿るか? 展覧会「Ghost in the Cell:細胞の中の幽霊」
  • 日米のアニメ制作の違いとは? 『ベイマックス』コンセプトデザイン コヤマシゲトインタビュー

    2014年12月から全国上映されているディズニー最新作『ベイマックス』(原題『BIG HERO 6』)。1月4日には、観客動員数は326万人、さらに興行収入は41億4533万9200円を突破。興行16日間での40億円突破は、『アナと雪の女王』に続く、ディズニー・アニメーション史上歴代2位となる。 制作に際して日各地でリサーチを重ねられ、日愛にあふれるディズニー作品としても注目を集めている作において、ケアロボットとして登場するベイマックスのコンセプトデザインを、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズや『キルラキル』、『ガンダム Gのレコンギスタ』で活躍している日人デザイナーのコヤマシゲトさんが手がけている。 今回、編集部にコヤマさんインタビューが届いたため、コンセプト画の一部と共に掲載。『ベイマックス』参加の経緯から、共同制作を通じて感じたアメリカと日のアニメーション制作の違いとは─

    日米のアニメ制作の違いとは? 『ベイマックス』コンセプトデザイン コヤマシゲトインタビュー
  • 泡沫の少女を描く 女性アニメーション作家・くわがたの不思議な世界

    萌えアニメ調のタッチで独特な世界を描く、くわがたさんの作品がSNS上で話題になっている。 アニメーションの新しい可能性を探り、実験的な作品を次々に生み出していく彼女の作品の一部を紹介していく。 くわがたさんの描く独特な世界 コマ毎に異なるキャラが登場し、延々と流動していくGIFアニメーション。 一人ひとりのキャラが織り成すその独特な世界は、見るものを不思議な感覚へと誘う。 「どんどんカタストロドン」 怪物「カタストロドン」と戦う女の子の日常を描いた作品。 サンプリングされたセリフが複雑に織り交ざるとともに、徐々に日常の中にカタストロドンが侵していく様子が印象的。 Vimeoのコメント欄からは、「Nice Color!」「So incredible!」と、海外の人々からも好評な様子がうかがえる。 「ゆきすすみさりゆき」制作:川口 真由 一人の女の子が次々に様相を変えながら、流れる景色に身を

    泡沫の少女を描く 女性アニメーション作家・くわがたの不思議な世界
    HC_tam
    HC_tam 2014/08/02
    新しさを感じた
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