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はてながプロモーションに積極的だ。 近藤社長「未熟だったと思う」 はてなが目指す“脱IT系” 従来「ネットオタク」やエッジの技術者に愛好されてきたはてなが、どうやらこれを読む限りでは、これからはマスを取りに行くようだ。 そんで、それはきっと成功しないだろうと思う。 街を歩く人に声をかけ、同社のサイトを見せながらこんなふうに聞いて回った。そして愕然(がくぜん)としたという。 「誰もはてなを知らないんですよ。かろうじて人力検索を知っている人がいるくらい。街でたまたまはてなユーザーに会う、なんてことはあり得ない」 近藤社長がどこを歩いて聞きまわったのか知らないが、本気で世間の人がはてなを知っているとでも思ったのだろうか。だとしたら、ちょっとあまりにもあんまりで心配になる。世間を知らなすぎるんじゃなかろうか。 技術者はおおむね、技術「だけ」に長けていれば、生活できる糧を得ることはできる。しかしビジ
⇒近藤さんは、はてなを捨てるべき 正論の部分はある。 任天堂とのことはよくわからない。 レイコンさんの子育てみると、戦後の町工場的で微笑ましいなという印象もある。そういう一つの小さな事例でこのまま、だーらだら続いてもいいのかもしれないと思う。 はてながすごいなと私が思っているのは、狂っているところ。多様にそうだけど、資本の論理というか上場を狙ってナンボのmixi的な動きをとらなかったこと。梅田さんの発言を読むと(どこだったか忘れたが)そのあたりの支持はあったかもしれない。 はてなは変わるのかもしれないし変わらないのかもしれない。よくわからない。私もここでそれほどずっと書いているものでもないかもしれない。そこもよくわからない。 ただ、ここまでの動きをみていると、ある種の変な教育NPOみたいな感じがする。少なくとも、はてながなければ私は、現代の後期青春というものを見ることはできなかったかと思う
「このサイト、知ってますか」――はてなの近藤淳也社長は、街を歩く人に声をかけ、同社のサイトを見せながらこんなふうに聞いて回った。そして愕然(がくぜん)としたという。 「誰もはてなを知らないんですよ。かろうじて人力検索を知っている人がいるくらい。街でたまたまはてなユーザーに会う、なんてことはあり得ない」 はてなの登録ユーザー数は約90万人、月間ページビューは7000万強。ユーザー数は、はてなより後にサービスインした「mixi」や「ニコニコ動画」の10分の1以下だ。 Web2.0ブームのころ。近藤社長は「ナナロク世代」の代表格とされ、はてなは「日本のGoogle」ともてはやされた。だが規模と知名度はGoogleに遠く及ばず、ユーザー数で後発に抜き去られた。 目標は変わらない。「世界に通じるサービスを作りたい」。だがそのためのルート選びで、少し回り道――技術者ルート――を採ってしまったと感じてい
4ヶ月も前の記事が今頃ホッテントリに掲載されてコメントがたくさん掲載されているけど、その後のインタビューで目標数値が変わったりしているから、いくつかの指摘は無駄になっていることを忘れないでね! 認識を改めなきゃならない場所1: http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITzx000028072008 id:jkondoは当初「登録ユーザー1000万人」と言っていた目標を、「2000万のアクセス」に変更しています。思いつきの意気込みから、現実的な目標数値への変更と見ることができるでしょう。 認識を改めなきゃならない場所2: http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20080523/1211497906 はてなクラブを作ったり、街頭の一般人へのヒアリングを始められたそうです。蛸壺から長い足がでてきたようですよ。
〜先に書いておきますが、あくまでも限られた情報から見ている印象論なので、ここで書いた文章は完全に誤っている可能性が高いです。外から見てる人の意見ってのは往々にしてそんなもんです。だから、はてなの中の人に笑われる文章である可能性が高いものとして読んでください。〜 はてダにとっての成長って何だろう? はてなが成長路線に乗るためには、アメブロとかとは別の戦略が必要 - orangestarの日記 「はてなダイアリー」が「アメブロ」に勝てない理由 - 琥珀色の戯言 まぁ各社いろいろあると思いますが、とりあえず無料でサーバー用意して、利用者が増えて、サーバが増えるだけ・・・じゃ、儲からないってのはもうわかってると思います。 アメブロは、アメブロに芸能人を集めるだけじゃ儲からないのは、当初の多くの人の反応通りでしょう。しかし、運営会社がサイバーエージェントという広告のプロであることや、メディアもやって
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
ネット企業は、情報を削除すれば発信者に訴えられ、 削除しなくても、名誉毀損などで被害者に訴えられる。 板挟みの状態だが、どう対応しているのだろうか。 ●板挟みのネット企業 新聞は、一般に表現の自由の問題には敏感に反応するが、ゴシップやスキャンダルを書きたてる週刊誌や夕刊紙の名誉毀損訴訟には冷たいことも多い。 ゴシップやスキャンダルは、読むほうはもともと話半分ぐらいのつもりで読んでいる。そうした記事が裁判で事実ではないということになっても、週刊誌や夕刊紙の致命的なダメージにはなりにくい。 その一方、信頼度が高いと思われているメディアほど、裁判で負ければ、賠償額以上のデメリットになる。だから日刊紙などは、名誉毀損訴訟を頻発させるメディアに冷たい。 いずれにしても、あやふやなことを書かなければいいだけではないかと思うかもしれないが、前回書いたように、名誉毀損になるかどうかは、裁判官の感性ひとつに
会社のメンバーで夕食に行く事が増えてきた。誰それが東京から来たので歓迎会だとか、何々がリリースされたので打ち上げだ、とか言いながら週に1,2回は外で食事をしている気がする。オフィスの面積が随分広くなって、昼間はかなり集中してコードを書いているので、夜になるとちょっと誰かと話がしたくなるというのがあるような気もする。東京から新しく人が移動してきたりする最初のうちだけかなと思っていたけど、今日から5月。京都に来てからもう2ヶ月も経つのにまだ同じような感じだ。それで何を話すかと言うと、昨日は社内のJavascriptのライブラリがどうあるべきか、みたいな話を延々としていて楽しかった。それからいつも匿名ダイアリーを使っていると言う5人の増田さんが会社を訪れてくれたので、その人たちと話をして思いついたサービスのアイデアとか、コードレビューの文化を根付かせるにはどうしたら良いかとか、そんな事を話しなが
はてなダイアリーが18日に突如として仕様変更して混乱が広がりつつある。未成年者保護の名目だが、コメント機能について、携帯ブラウザからは、 ログインしている「はてなユーザー」のみ閲覧・書き込み可 非ログインの(ゲスト)書き込みは表示されない が主な変更点。 問題は、告知が事実上「はてなお知らせ」ブログ のみで、しかも告知期間が三日と短期間だったこと(希望するユーザーに送られる「週刊はてな」と言うメールに記述があったとの報告もあり)。実際にコメントが制限される非はてなユーザーには告知も無いため、締め出されたと思った非ログインユーザーから抗議のメールを受け取って、初めて事態に気付いたブログ主が慌てて自分のブログ本文で告知する泥縄状態である。 未成年者保護は、まず携帯キャリアなどが対処すべきと思うが、コンテンツ事業者が自主的に対処するのもアリだろう。但し、今回の処置はその効果も影響力もかなり疑問が
ちょいと不思議に思ったことを書いておくけど。 ちゃんと資料で見てみるとそんなに女の子少なくないよ説//つかUU960万って、従業員数20名前後と考えると恐ろしい数字だよ//Yahooは2600人以上で4150万/Livedoorでさえ270名でUU1400万前後、UU/従業員数で考えると比較にならない 西岡Bookmark ちなみに、exciteは175名、goo(NTTレゾナント) 約400人。いずれも資本金は10億以上。 mixiは、従業員数231名、資本金37億。UU数は1331万人。 一方、はてなは、22名と一匹。資本金は5600万円。UU数は960万人。 ここで、簡単な疑問が持ち上がる。これだけはっきりとした資金力と人数数の格差が、はてなと大手のサービス事業者間にある以上は、はてなには本来だったら勝ち目はないはずだ。 よいプログラマーを雇えるはずは、本来だったらないし(実際に、は
こんにちは。勝手コンサルティング企業、ココロ社です。 新コーナーを作っては放置して申し訳ありません…ときどき、勝手にコンサルトをする企画をやっていきたいと思います。 みなさんは、自分が顧客という立場のときも、「うーん…ぼくがここの担当だったらこうするなぁー」と思うことってないでしょうか。わたし自身は、典型的な総合職という感じで、サービスの企画・ソフトの制作・広告の制作・編集などを少しずつかじっているだけで、どの分野も中途半端にしか知らないのですが、普通にビジネスをしている感覚からすると、「ネットのサービスの提供の仕方はちょっと変わってる」と思うことが多いです。とくに株式会社はてなは、マイペースな運営で商機を逃している感じがして、他人事ながら気になってしょうがない!…ということで、僭越ながら、わたしが今まで取り組んできたビジネスの感覚から、ブログサービスの運営方法について、こうしたらいいので
大学時代の友人が会社に遊びに来てくれたので昼ごはんを食べて、一緒に食べたはてな社員の印象を聞いたら、うさんくさい、と感想を言ってくれた。インターネットばかりやっているうさんくさい人たち、という感じだろうか。 京都に帰ってきてから大学の友人や家族ほか、仕事以外でのつながりの人と会う機会が増えている。そういう人たちと話していると、はてなコミュニティがいかに狭いかという事が良く分かる。例えばはてなブックマークの人気エントリーを読んでいる人はほとんどいない(昨日の彼は「そういえば最近はてブというのを見ることがあるけど何なの?」という感じだった)。だから、なんだかよく分からないネットでちょっと話題の揉め事とか、意味も分からず怒っている人の存在すら知らないという人ばかりだ。 それでも、たまにダイアリーやその他のサービスでブログを書いたり、写真共有サイトに写真をアップして友達に送ったり、Wikipedi
3月7日を持って、はてなの取締役を退任し、執行役員となりました。正式な肩書きは「執行役員 最高技術責任者 (CTO)」となります。 京都に本社を移転するにあたり、数ヶ月前から今後の自分の役割について検討してきました。自分としてはやはり現場で開発の仕事を続けていきたい、また京都まで来たからにはよりそれに集中したいという思いが強くありました。会社全体の指揮を取りながら現場でサービスを作っていくというのを両立するのは、自分の能力では難しいと思い、取締役を退任することとしました。 経営の仕事というのは、自らの働きかけにより会社の中にある個々の力を結集させて、より大きな力へと増幅させることです。自分は、それが取締役に課せられる役割のうち最も重要なものだと思いました。会社全体を見渡しながら個々の力のベクトルがうまく同じ方向を向くように働きかけたり、各チームではカバーされていない隙間があったらそこを支え
近藤さんは、シリコンバレーで世界に通用するサービスを作ろうとした。 英語圏向けのサービスを。 サービスは一人では開発できない。 一緒に開発してくれる優秀なエンジニアが必要だ。 近藤さんに言われたとおり実装するだけの、イエスマンエンジニアではだめだ。 仕様の細部まで親身になって話し合いながら一緒に開発していく、企画センスも兼ね備えた頭の切れるギークが欲しいところだろう。 英語圏向けのサービスを開発するのだから、当然、英語圏の空気の読めるエンジニアが望ましい。 そこで近藤さんは、現地でそういう人材を採用しようとしたのではないか。 しかし、シリコンバレーでそういう優秀なエンジニアを採用するには、いくつもの問題をクリアしなければならない。 まず、具体的なWebサービスの企画が必要だ。 いくらシリコンバレーのギークたちが、梅田望夫さんのいうようにお互い褒めあい、陽気にオプティミズムを貫いている人たち
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
噂あり、未確認情報ありのやじうまWatch。 リンク先の記事などがすでに消失していることもありますが、あらかじめご了承ください。 【2008/02/22】 ■ はてなの本社が京都移転との発表で、続々と現われた「はてな論」 この1週間ほど、はてなの周辺が騒がしい。発端は、株式会社はてなが本社を東京から、創業地の京都に移転すると発表したことだ。しばらく米国に拠点を置いていた近藤淳也社長も、京都に戻ってくる。さらに「livedoor Reader」や「Fastladder」を開発した天才技術者、malaさんが18日付ではてなに入社、京都に引っ越すと自身のブログで報告したこともあって、注目度は最高潮に。はてなのユーザーを中心にして「はてな論」がネットに続々と登場した。その様子は、はてなブックマークでわかる。ふだんから、はてなのサービスを論じる皆さんは多いのだけれど、今回は加えて、会社の経営にまでつ
ゆるふわ愛されはてな(社員) jkondoのヘタれっぷりに絶望した! - 文化レベルが高すぎます これだよ。この学生サークルのノリがダメ。流石にこれはダメ。 しかしですね。そのゆるいノリこそがまさに、はてなの愛される理由でもあります。どういうことか。 もし、id:jkondoが、ホリエモンのように、「女は金についてくる」などと、非モテ涙目wのことを言っていたら? もし、id:naoyaが、id:malaのように、「無知で無能でクズ。アホでバカ。低能でワーキングプア。」などと、技術者を煽っていたら? もし、id:umedamochioが、id:dankogaiのように、書評で儲けていたら? 「弾言」みたいに「望ろん」などとオヤジギャグを連発していたら? はてな村の住人は、「そんなはてなはイヤだ」と違和感を覚えるでしょう。「Web2.0」「風力発電」「しなもん」などのワードは、上に比べると漠然
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