ドットインストール代表のライフハックブログ
先週のGoogle I/Oでは、本当に色々な発表がありましたね。お手頃価格のタブレットPC、SF映画に出てくるような球体のホームシアター端末、ぐっと洗練された検索システム、そして最新OSのAndroid 4.1「Jelly Bean」。しかし彼らは、人に対する理解がいかに欠落しているかも露呈してしまったようです。 以前グーグルのプライバシー問題について指摘しましたが、まだ何かするつもりでしょうか? 実在する人間にサービスを提供するだけでは物足りないのでしょうか...? 基調講演では華々しい話が次から次へと発表されました。ウェアラブル・コンピュータの「Project Glass」、現在位置や時間をもとに生活情報を提供してくれる「Google Now」、世界初のソーシャルメディア・ストリーミング・メディアプレイヤーとして発表された「Nexus Q」、そしてGoogle には魅力的なイベント招待
ペンで紙になんか書こうとしたら久しぶりなんで手の筋肉たるみ切って字があちこち曲がって超ヘタ! ということありません? 僕も時々あるんですけど、あれは悲しいよね。 字をこれだけ書かない人も珍しいだろうと思ったら、どうしてどうして...。オンライン文具店「Docmail」の委託で行った2000人対象のアンケートの結果、成人は最後に字を書いた日から平均41日経ってることが分かったのです。41日! しかも調査では、3人にひとりは字を書く必要に迫られない日が半年以上続いてることも分かりました。それって年末年始のカードのお返し書いてそれっきり...「最近そういえば書いてないな~」とポリポリしてるどころじゃないですよね! 回答者の3分の2は書いたとしても「メモや走り書きで自分にわかればいい字」。「目に見えて字が下手になった」と自覚のある人は過半数いて、「それを恥ずかしく思ってる」人も7分の1にのぼりまし
テクノロジーの世界ってホントに難しいですよね。 これは必ずしも彼らの話ではありませんが、世の中には一時的に成功する会社や製品もあれば、「失敗」という称号を得られるだけの期待すらされない会社や製品もあるんです。 今日はそんな中、一度は巨大なマーケットを獲得したり新しい何かを生み出したり、「特別な何か」を持っていながら燃え尽きてしまった僕らの仲間を紹介したいと思います。 彼らはなんでしょうね? 傲慢だったり、ビジネス規模の変化が早すぎたり、単純に自分たちが特別な存在だということを見抜けなかっただけなのかもしれません。各社さまざまな要因で前に進めなくなってしまい、自分のものにできたかもしれないマーケットを他に譲ることとなってしまいました。 ここで紹介する彼らは、一度は覇権争いをしていたか、それだけの能力を持っていたサービスばかりです。 AOL もしかして:ずっと便利なサービスでいられたかも 地球
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