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国際とはてなブックマークに関するHKRWのブックマーク (9)

  • ヒッグス粒子の発見、新データが「強く示唆」 CERN発表

    欧州合同原子核研究所(European Organisation for Nuclear Research、CERN)がスイス・ジュネーブ(Geneva)近郊で開いた発表会で配布した、ヒッグス粒子(Higgs boson)発見のためにコンパクト・ミューオン・ソレノイド(Compact Muon Solenoid、CMS)という実験装置で衝突させた陽子同士の軌跡を示す図(2012年7月4日撮影)。(c)AFP/CERN 【3月16日 AFP】欧州合同原子核研究所(European Organisation for Nuclear Research、CERN)は14日、昨年発見された素粒子が、万物に質量を与えるとされる「ヒッグス粒子(Higgs boson)」であることを「強く示唆する」新たなデータが得られたと発表した。 CERNが持つ世界最大の粒子加速器「大型ハドロン衝突型加速器(Large

    ヒッグス粒子の発見、新データが「強く示唆」 CERN発表
  • 機内で無重力を体験、欧州で初の一般向けサービス

    宇宙飛行士でも科学者でもない一般の人たちが15日、エアバス(Airbus)機に乗り込み、無重力を体験した。米国とロシアに続き、欧州では初の試みとなったこの「フライト」、搭乗券の価格は6000ユーロ(約75万円)で、2014年末まですでに売り切れとなっている。 無重力状態を体験できるように改造された「A330 Zero-G」機は放物線飛行が可能で、宇宙飛行士たちは機内で、無重力で任務を遂行するための訓練を積むことができる(2013年3月15日撮影)。(c)AFP/MEHDI FEDOUACH 【3月16日 AFP】宇宙飛行士でも科学者でもない一般の人たちが15日、エアバス(Airbus)機に乗り込み、無重力を体験した。米国とロシアに続き、欧州では初の試みとなったこの「フライト」、搭乗券の価格は6000ユーロ(約75万円)で、2014年末まですでに売り切れとなっている。 無重力状態を体験できる

    機内で無重力を体験、欧州で初の一般向けサービス
  • 脳波で絵を描く新技術、まひ患者向けに開発 独技術見本市

    英ロンドン(London)市内で開催された展示会で、機能的磁気共鳴断層撮影法(fMRI)により撮影された脳の活動の様子を眺める女性(2012年3月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/MIGUEL MEDINA 【3月7日 AFP】まひ患者が脳の力だけを使って芸術作品を作ることを可能にするコンピュータープログラムが、ドイツ北部ハノーバー(Hannover)で開催中の世界最大の情報技術市「CeBIT」で注目を集めている。 オーストリアの企業g-tecが開発したこのシステムでは、ユーザーはまず脳の活動を測定する帽子をかぶる。画面に点滅するアイコンに意識を集中させることにより、この帽子がアイコンと結びつけられた特定の活動を認識し、ユーザーはコンピューターに実行して欲しいことを選択肢の中から選ぶことができるという。 同社販売部長によると、アーティストとなったユーザーは脳の力を使ってさまざまな形

    脳波で絵を描く新技術、まひ患者向けに開発 独技術見本市
  • 頭が2つある珍しいサラマンダーの標本、ドイツで展示

    ドイツ・ハレ(Halle)のマルチンルター大学ハレ・ヴィッテンベルク(Martin-Luther University of Halle-Wittenberg)で公開された双頭のファイアサラマンダーの標(2013年2月22日撮影)。(c)AFP/JAN WOITAS 【3月4日 AFP】頭が2つある珍しいファイアサラマンダー(別名:火トカゲ)の標が、ドイツ・ハレ(Halle)にあるマルチンルター大学ハレ・ヴィッテンベルク(Martin-Luther University of Halle-Wittenberg)で公開されている。 この双頭のファイアサラマンダーは体長が7センチで、2匹の体が結合した状態で東部プラウエン(Plauen)で飼育され、1年半生きていた。(c)AFP

    頭が2つある珍しいサラマンダーの標本、ドイツで展示
  • 東芝、「遠隔除染ロボ」公開 今夏にも福島原発へ 写真8枚 国際ニュース : AFPBB News

    東芝(Toshiba)は15日、粒状のドライアイスを吹き付けて放射性物質を回収する遠隔操作ロボットを公開した。 粒状のドライアイスを吹き付けた時の衝撃と、ドライアイスが二酸化炭素ガスに昇華する際のエネルギーを使って床や壁に付いた放射性物質をはがし、発生するガスごと回収する。キャタピラで動くロボットは冷蔵庫ほどの大きさの機器が2台連結されており、遠隔操作が可能。搭載された計8台のカメラで作業状況を確認することができる。 試験運用を経て、今年の夏にも東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所に投入する予定だ(2013年2月15日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【2月19日 AFP】東芝(Toshiba)は15日、粒状のドライアイスを吹き付けて放射性物質を回収する遠隔操作ロボットを公開した。 粒状のドライアイスを吹き付けた時の衝撃と、ドライアイスが二酸化炭素ガスに昇華する際

    東芝、「遠隔除染ロボ」公開 今夏にも福島原発へ 写真8枚 国際ニュース : AFPBB News
  • より高性能な小惑星検知システム、NASAなどが開発急ぐ

    地球に接近する小惑星「2012 DA14」を描いたコンピューター画像(2013年2月8日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech 【2月19日 AFP】ロシアのウラル(Ural)地方を先週襲った隕石(いんせき)のような宇宙物体を検知できる小惑星警告システムの開発が、米航空宇宙局(NASA)や大学、民間グループによって進められている。 NASAは、ロシアで1000人以上の負傷者を出したこの隕石の直径を17メートルと推定している。 日時間で隕石落下の翌日に当たる16日には、直径45メートルの小惑星「2012 DA14」が地球をかすめた。もし地球に衝突していれば、大都市が1つ消え去るほどの大きさだ。 ■地球付近には50万個の小惑星 10年前だったら、NASAはこの小惑星を検知することができなかっただろうと最近語ったのは、NASAの地球近傍天体(NEO)プロジェクト責任者、リンゼー

    より高性能な小惑星検知システム、NASAなどが開発急ぐ
  • 米FDA、人工網膜システム「アーガスII」を認可

    米メリーランド(Maryland)州グレン・バーニー(Glen Burnie)の自宅で「バイオニック・アイ」の小型ビデオカメラのついた眼鏡をかけたエリアス・コンスタントプロス(Elias Konstantopoulos)さん(2011年3月30日撮影)。(c)AFP/Jim WATSON 【2月17日 AFP】米品医薬品局(US Food and Drug Administration、FDA)は14日、米セカンド・サイト・メディカル・プロダクツ(Second Sight Medical Products)が開発した人工網膜システム「アーガスII(Argus II)」を認可した。 「バイオニック・アイ」とも呼ばれるこの装置は米カリフォルニア(California)州に社を置く同社が開発したもので、網膜色素変性症というまれな遺伝性疾患が進行した成人患者に使うことができる初の移植用人工網膜

    米FDA、人工網膜システム「アーガスII」を認可
  • 天の川に輝く8400万個の星、過去最大の超高解像度画像

    欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)が公開した、天の川銀河(Milky Way)の中心部を捉えたこれまでで最も高解像とされる画像(2012年10月22日提供)。(c)AFP/ESO/VVV Consortium/Ignacio Toledo 【10月25日 AFP】地球が属する天の川銀河(Milky Way)の中心部に輝く約8400万個の恒星を捉えた、これまでで最も高解像の画像を、欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)が24日、公開した。 南米チリ北部にあるパラナル観測所(Paranal Observatory)の近赤外線望遠鏡「VISTA」を使って撮影された数千枚の画像を合成したもので、総画素数は90億ピクセル近く。これまで最大とされていた画像の10倍に相当する。 「天の川銀河の中心にある星々を

    天の川に輝く8400万個の星、過去最大の超高解像度画像
  • 「4つの太陽を持つ惑星」、アマチュア天文家が発見

    米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)のハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が撮影した数々の星 (2012年8月2日公開、文とは関係ありません)。(c)AFP/ESA/NASA 【10月16日 AFP】アマチュア天文家と天文学者の国際チームが、「4つの太陽を持つ惑星」を発見し、15日に論文を発表した。 この惑星は、米エール大学(Yale University)の系外惑星探索プログラム「プラネットハンターズ(Planet Hunters)」に参加するアマチュア天文家のキーアン・ジェク(Kian Jek)氏とロバート・ガリアーノ(Robert Gagliano)氏が最初に発見した。ハワイ(Hawaii)で観測活動を行う米英チームが惑星であることを確認し、プラネットハンターズにちなんで「PH1」と命名された。 PH1は地球から約5000光年の距離にある巨

    「4つの太陽を持つ惑星」、アマチュア天文家が発見
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