聖書の翻訳本文は勝手に改変されたり、訂正されたりしてはなりません。また誤記や誤字にも注意が必要です。聖書の翻訳本文の引用、転載の際には、出所の明示(著作権法第48条)が義務づけられます。 例) 日本聖書協会『聖書 新共同訳』 詩編□編□節 日本聖書協会『新共同訳 新約聖書』 マタイによる福音書○章○節 など 聖書のテキスト自体は神様からの無償のメッセージです。しかし聖書の翻訳、製作、出版には費用が発生し、その使用、転載には財産権が伴います。 無償提供 翻訳された聖書は本来多くの方がたに読まれることがその使命ですので、学術引用、学校教育現場での金銭授受のない使用は無償提供とします。その場合、著作者人格権を遵守して下さい。 有償提供 引用の範囲(およそ250節)を超えて転載された聖書の翻訳本文が金銭授受の商行為を伴う時は、いかなる場合でも有償提供となります。そのような