引用元:読売新聞 (中略) 白子がある雄は、雌よりも需要が高く、試験場は養殖業者の経営安定などを目指し、東京大、東京海洋大とともに2009年から雄だけを生産する研究に着手。開発期間を短くするため、雌が成魚になるまでに3年かかるトラフグではなく、2年で成長するクサフグを使って実験を進めてきた。 これまでの実験では、トラフグの白子から精子のもととなる細胞を取り出し、特殊な器具でクサフグの雌の稚魚に移植。人工的に染色体がYの卵子をつくり出した。この卵子を使って、11年にYYの「超雄」と呼ばれる雄の生産に成功。その後、成長する過程で死んだが、超雄の精子を使えば、生まれる稚魚をすべて雄にすることが可能になるという(下略)4 :名無しのひみつ:2013/01/30(水) 18:32:37.35 ID:tmnaQRgu X染色体なしで精子作る時期まで生存できるのかどうかが、問題なんだろうな。 5 :名無
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