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2010年とNewsに関するHKRWのブックマーク (2)

  • 銚子沖で洋上風力発電の実証運転が開始される | スラド ハードウェア

    新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が東京電力と共同で千葉県銚子沖に設置した洋上風力発電設備が完成し、3月4日から実証運転を開始したそうだ( NEDOのプレスリリース、 スマートジャパンの記事)。 設備は風車の基礎部分を海底に固定した着床式で、出力は2,400kW。銚子市の沖合約3.1km、水深約11.9mの場所に設置されている。これまで日国内では茨城県神栖市の「ウィンド・パワーかみす洋上風力発電所」など、洋上風力発電設備が港湾や海岸線沿いに設置された例はあるが、沖合に建設された2,000kW級の洋上風車は初とのこと。NEDOでは日海側での実証研究も予定しており、福岡県北九州市の沖合1.4kmに2,000kWの洋上風力発電施設の建設を進めている。室蘭日報の記事によれば、6月にも実証実験を開始する予定だという。 一方、浮体式風力発電については長崎県五島市の椛島沖で昨年8月から1

  • 惑星状星雲で発見されたC60フラーレン

    惑星状星雲に存在する炭素質ダストのイメージ図。サッカーボール状のC60 フラーレン。背景は「すばる望遠鏡」で撮影された惑星状星雲「M57」 (ドーナツ星雲) の赤外線画像 (提供:国立天文台) 地球から「おおいぬ座」の方向に6,800光年離れた惑星状星雲「M1-11」に、60 個の炭素原子がサッカーボール状になった「C60フラーレン」のダスト(ちり)が、地球 100 個分の質量として存在していることが、台湾中央研究院・天文及天文物理研究所の大塚雅昭研究員や国立天文台などの共同研究で分かった。研究成果は、米国の天体物理学専門誌「アストロフィジカル・ジャーナル」(2月10日号)に掲載された。 C60フラーレンは地球上では極めて安定した結晶体で、宇宙空間でも2010年にアメリカの赤外線天文衛星「スピッツァー」の観測により初めて確認された。大塚さんらは、惑星状星雲を中心に300天体以上の分光データ

    惑星状星雲で発見されたC60フラーレン
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