Fedora16 にアップ・グレイドしたものの、ヴィデオ・ドライヴァのせいか Gnome3 (Gnomeシェル)が動かない。 クラシックGnome+Compiz(フォールバック・モード)で動作させることはできるが、Gnome2と同じわけではなく、Gnome2とGnome3の中間みたいで、メニューへのアクセスなど、非常に使い勝手が悪い。まさに中途半端。 さてどうしたものか。というのが前回までのお話。 Gnomeをいろいろいじくるのはめんどくさいし、根性がないので、KDEに転向を試みてみた。 これがまためんどくさい。 それでもカスタマイズしてそれなりに使いやすい環境にしてみたが、どうにもなじめない。 体質的なものだろうか、昔からKDEはしっくりこないのだ。 しかも、KDEでGTK+アプリケイションを使用すると小文字eが大文字Cに文字化けするという意味不明現象が起こることがあり、Beatlesが