ダンボールのまま商品を積み上げて販売する郊外の大型スーパーなどでは、都度開梱の必要がなくなるから即戦力だろうし、店舗のバックヤードでも活躍が期待できる。もちろん、倉庫で様々な製品をピッキングしたり、また、逆に複数の物をダンボールに詰め合わせたりするのにも便利だ。この作業は、昨今の中小規模のウェブショップやカタログ通販など、ますます細分化する出荷の効率アップに繋がるだろう。出し入れの頻度が高く積み重ねを必要としない場合は、積み重ね用ガイドのない「ダンパーL」という、フタを固定するためだけに特化したタイプもあり、使い勝手がよい。 ただし、当然と言えば当然だが、積み重ねが可能なのは同じ形の箱に限られる。また、入手する際には気づかなかったが、フタを全開にした状態でしか固定できない。フタを閉じた状態ではダンパーの取り付けができないので、箱にくっつけたまま運搬できない。このため、輸送時や倉庫には、必ず
「Thumbs.db」ファイルは、「隠しファイルを表示する」設定にすると、図1のように表示されます[注1]。このファイルには、画像の入ったフォルダを開いたときに表示される“縮小画像”が保存されています。あらかじめ縮小画像を作っておくことで、画面表示を速くするというわけです。 [注1]フォルダを開いた画面で「ツール」メニュー→「フォルダオプション」を選び、表示される画面の「表示」タブで「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選ぶと、隠しファイルが表示される このファイルは削除しても問題ありませんが、一度削除してもフォルダを開くたびに自動作成されます。もし作りたくなければ、「フォルダオプション」で「縮小版をキャッシュしない」をチェックすればOKです(図2、図3)[注2]。 [注2]ただし、「Thumbs.db」ファイルを削除すると、フォルダを開いたときの縮小画像表示に時間がかかることがある
毎日、大量に出版されるマンガ雑誌やコミックス。その中から本当に面白い作品を見つけるには日々のチェックが不可欠だが、こまめに雑誌を読んだり書店めぐりをするのは大変だ。 そこで、ぜひ参考にしてほしいのが「全国書店員が選んだおすすめコミック2011」。これは出版取次大手の日販が、全国の書店員を対象におすすめマンガのアンケートを実施し、1000人以上から集まった結果をランキング化したもの。小説好きにはおなじみの、書店員が選ぶ文学賞「本屋大賞」のマンガ版と考えればいいだろう。この企画は06年にスタートし、昨年からランキングが一般公開されて全国1600の書店店頭でフェアが行われるようになった。 売れ筋や読者の反応を知る「現場のプロ」による“お墨付き”だけに、「面白いマンガを知りたい!」という人にはうってつけだ。
ソニー「BRAVIAシリーズ」に搭載されている「〈ブラビア〉ネットチャンネル」やパナソニック「VIERAシリーズ」の「お部屋ジャンプリンク」「YouTube」機能など、薄型テレビのネット化が進んでいる。 液晶、プラズマテレビともに画質の向上は一定の成果を上げており、HDD、BDへの録画機能もほぼ当たり前となった。そこで最近では、ネット機能が各社の差異化戦略の中心になってきた。ネットにつながなくてもテレビは楽しめるが、せっかくの高機能製品をネットにつながないのはもったいない。 そこで今回は、「無線LANコンバーター」を利用してテレビを無線LANに接続する方法を紹介しよう。 無理にケーブルでつながず、設置しやすい無線LAN環境を選ぼう この記事をご覧になっている読者の多くは、家庭内にブロードバンド環境を整えられていることだろう。今やPLAYSTATION3、Xbox360、Wiiなどの据え置き
「最近は個人制作のアプリでも、人気の高いものは月1000万円以上の広告収入を得ています」(大手アプリ広告会社)。 最近、スマートフォン(スマホ)アプリ内に表示する広告ビジネスが急成長している。無料アプリを使っていると画面内にバナー広告が表示されることがあるが、これが代表的なアプリ広告だ。 アプリ広告の市場が伸びると、個人や中小企業の収入も急増し、アプリのビジネスモデルも大きく変わる(関連記事「140万DL! 大ヒットアプリ『斉藤さん』の原点はアマチュア無線!?」)。そこで華やかなスマホアプリを支える“裏方”である、アプリ広告の仕組みについて解説しよう。 ソーシャルゲーム会社がスマホ広告を育てた スマホ向け広告は数年前から存在していたが、当時は小さな市場だった。それが昨年2011年、日本でも大きく伸びた。 スマホ向け広告の多くは「アドネットワーク」を通じて表示されている。アドネットワークとは
Windows 9x系OSがインストールされている環境で、ハードディスクの別パーティションにWindows XPを新規インストールした場合、Windows 9x系OSとWindows XPを選んで起動できる「デュアルブート」が可能になる。 デュアルブート環境下では、パソコンを起動した際に表示されるメニューで起動OSを切り替えられるが、特に選択しない場合、一定時間後にWindows XPが起動する。これは、ブート時にデフォルトで選択されるOSがWindows XPになっているためで、優先起動するOSをWindows 9x系にしたければ、次のようにすればよい。 Windows XPを起動し、スタートメニューの「マイコンピュータ」を右クリックして「プロパティ」を選択する。「システムのプロパティ」ダイアログが開くので、「詳細設定」タブを開いて「起動と回復」の「設定」ボタンをクリックする。「起動と回
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