もはやWeb利用者の常識、“URL”の意味を理解しよう:Webアプリの常識をJSPとStrutsで身につける(5)(2/3 ページ) ■HTTP WebのプロトコルであるHTTPは、HyperText Transfer Protocolの略で、一般のユーザーにとっても最も身近なプロトコルの1つです。これは、前回の「HTMLやStrutsに必須の“タグ”と“サブミット”の常識」で解説したHTMLで記述された文書ファイルや、画像ファイル、動画ファイルなどを“閲覧”するために利用します。 連載第3回の「Webアプリにおけるサーバとクライアントの常識」でも解説しましたが、Webブラウザからの要求(リクエスト)に対して、サーバが応答(レスポンス)するという形でデータがやりとりされます。やりとりは数回行われることはなく、1回の送受信でコネクションは切断されます。詳細は後述します。 HTTPを通じてWe
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