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IKAROSに関するHKRWのブックマーク (7)

  • IKAROS-blog » 今日の IKAROS(02/14) - Daily Report - Feb 14, 2013

    02/1418:36:08: 今日の IKAROS(02/14) - Daily Report - Feb 14, 2013 ご無沙汰しております,Y2です. IKAROSのことはここ4,5年くらい,1日たりとも頭に浮かばない日はありませんでしたが, 「バレンタインデーがIKAROSの打ち上げ1000日目というめでたい日です.(ry」 (=何かブログで書けよ) というメールが昨晩Y3さんから来るまで,うっかりして気づきませんでした. そうです,おかげさまでIKAROSは,今日で打ち上げから1000日目を突破しました. 設計寿命が半年=180日だったIKAROSがここまで(おそらく)無事でいられるなんてことは 打ち上げ前には全く予想していなかったことでした. webデザインされた方もそうだったのか,イカウンターが飽和してしまっていますね. 何とか対応をお願いしておきます. 一方でIKAROS

  • JAXA|イカロス ミッション概要

    太陽の力で推進する宇宙ヨット ソーラーセイル(太陽帆)は、超薄膜の帆を広げ太陽光圧を受けて進む宇宙船です。ソーラー電力セイルは、帆の一部に薄膜の太陽電池を貼り付けて大電力発電を同時に行います。この電力を用いて高性能イオンエンジンを駆動することで、ハイブリッド推進を実現し、効率的で柔軟なミッションが可能となります。小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」(IKAROS = Interplanetary Kite-craft Accelerated by Radiation Of the Sun)では、帆だけで宇宙空間を航行できること及び薄膜太陽電池で発電できることの世界初の実証をめざします。IKAROSは、H-IIAロケットによって金星探査機「あかつき」と相乗りで打ち上げられる予定です。 広くて薄くて丈夫なソーラーセイル ソーラーセイルは、太陽光を十分に受けることができれば、燃料を消費す

  • ISAS | 第4回:探査機構体の成り立ち / 金星探査機「あかつき」の挑戦

    「あかつき」構体の組み立て図 下部構造と推進系の組み付け、主機器搭載パネルの組み付けを行い、両者を組み合わせた後、太陽電池パドルやローゲインアンテナなどを組み付けた。 「あかつき」の構体開発には、特に大きな問題はないはずでした。「はやぶさ」などの探査機や衛星で実績のある構造設計を踏襲し、搭載機器を保持して打上げ時の振動や加速度に耐えるために必要な強度と剛性を持つように開発すればよかったからです。金星に向かうといっても、適切な熱設計のおかげで構体は特に高温にはなりません。しかし、打上げロケットが当初想定していたM-ⅤロケットからH-IIAロケットに変更されたことに伴って、探査機の搭載方法や振動環境について、いくつか新たな課題が生まれました。 「あかつき」は、M-V搭載の基設計を維持したため、通常H-IIAで打ち上げられる大型衛星と比べると非常に小型軽量です。「あかつき」のロケット結合リング

  • IKAROS-blog » 新年のご挨拶(O)

    あけましておめでとうございます. 昨年の暮れに,IKAROSと分離カメラが世界記録に認定されたことについて, イカロス君からコメントするように催促されていましたが,年末の忙しさで なかなか更新できずに申し訳ございませんでした. (イカロス君は当に何の前振りもなく無茶ブリをします・・) 1. 最初の惑星間ソーラーセイル宇宙機「IKAROS」 世界初のソーラーセイルをだれが実現するか2000年以降に格的な競争と なりました.米国惑星協会やNASAのミッションが相次いで不首尾に終わり, IKAROSにチャンスが回ってきたという形になりましたが,IKAROS計画は 打ち上げが近づくまで公表しませんでした. 出し抜かれるのを避けたかったためです. IKAROSは大型ソーラーセイルを見据えた仕掛けを多く取り入れ, 深宇宙で正確にソーラーセイルの性能を評価することを目指していました. 超小型の地球周

  • IKAROS-blog

    平成25年12月以降の運用状況などは,以下の新しいページにてお知らせしてまいります. (準備中です) http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/ikaros/index.shtml ご無沙汰しております.Y2です. 9月以降,しばらくブログが途絶えてしまい失礼しました. 今年9月に入って,12日,22日,26日と運用を実施しておりますので まとめてで恐縮ですがご報告いたします. まず,9月12日の運用では,IKAROSの電波は確認できたものの, 発生電力がギリギリでビーコン運用もできない状態となりました. その後,9月22日,26日の運用では,IKAROSの電波を受信することができず, アンテナの方向を変えても電波を確認することはできませんでした. これにより,3度目の冬眠モード(発生電力の低下により搭載機器が シャットダウンした状態)に入ったと判

  • ~翼を広げて~ IKAROS(イカロス)専門チャンネル

    2010年5月1日[更新]  IKAROS(イカロス)メッセージキャンペーンへのご応募、ありがとうございました! 小型ソーラー電力セイル実証機IKAROSと米国惑星協会の「Light Sail-1」について、ミッション応援キャンペーンにJSPECサイトより(団体応募も含む)63,248名、 米国惑星協会より約89,000名のご応募がありました。ご協力頂き有難うございました!!お名前はマスウエイトに取り付け、メッセージのDVDはベルクロでIKAROS体底部に取り付けしました。 詳しくはこちら

  • 小型ソーラー電力セイル実証機「Ikaros」|月・惑星探査プログラムグループ

    ソーラー電力セイル計画の一環として、小型ソーラー電力セイル実証機Ikaros(Interplanetary Kite-craft Accelerated by Radiation Of the Sun)を検討しています。 <Ikarosの目的> Ikarosは、主に以下の項目についての技術実証を行う予定です。 �@大型膜面の展開・展張 →大型膜面の開発、展開機構の開発、展開制御の確立 �A電力セイルからの集電 →太陽電池セルの搭載 �B光子セイルによる加速実証 →加速性能の推定 �C光子セイルによる航行技術の獲得 →操舵デバイスの搭載、方向制御の確立 <ソーラー電力セイル計画> ソーラーセイル電力セイル計画では、直径50mの超薄膜の太陽帆を軌道上で展開する技術を用いて、光子および高性能イオンエンジンを併用した推進機関による軌道操作と、太陽光エネルギーによる動力の確保など

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