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Imageとプログラミングに関するHKRWのブックマーク (2)

  • 類似画像検索システムを作ろう - 人工知能に関する断創録

    C++版のOpenCVを使ってカラーヒストグラムを用いた類似画像検索を実験してみました。バッチ処理などのスクリプトはPythonを使ってますが、PerlでもRubyでも似たような感じでできます。 指定した画像と類似した画像を検索するシステムは類似画像検索システムと言います。GoogleYahoo!のイメージ検索は、クエリにキーワードを入れてキーワードに関連した画像を検索しますが、類似画像検索ではクエリに画像を与えるのが特徴的です。この分野は、Content-Based Image Retrieval (CBIR)と呼ばれており、最新のサーベイ論文(Datta,2008)を読むと1990年代前半とけっこう昔から研究されてます。 最新の手法では、色、形状、テクスチャ、特徴点などさまざまな特徴量を用いて類似度を判定するそうですが、今回は、もっとも簡単な「色」を用いた類似画像検索を実験してみます

    類似画像検索システムを作ろう - 人工知能に関する断創録
  • 講座1 ダブルバッファリング

    Javaでアニメーションやゲームを作成したとき、画面がちらつくことがある。これは、背景を塗りつぶしてからキャラを描画するまでの間に、何もない画面が見えてしまうことで起こる。そこで、この背景を塗りつぶす作業も含めて一度に一枚の画像として描いてしまえばちらつきはなくなる。この方法を「ダブルバッファリング」といい、その画像をオフスクリーンバッファという。言葉では分かりにくいので図で説明しよう。部屋の中に亀の甲羅を書いてみる。 1. ダブルバッファリングを使わずに描く まずは背景を画面に描画する。 続いて亀の甲羅を描画する。 背景、キャラクターを描画する過程が見えてしまうのがイメージできるだろうか。これがちらつきの原因である。 2. ダブルバッファリングを使って描く オフスクリーンバッファに背景と亀の甲羅を描画する。 オフスクリーンバッファを画面に貼り付ける。 これにより、描画の過程を一切表に出さ

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