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PCとITMediaに関するHKRWのブックマーク (5)

  • シャープ、IGZO採用の4K対応32V型液晶ディスプレイを発売

    シャープは、4K2K(3840×2160ピクセル)解像度を持つ32V型のIGZO液晶ディスプレイ「PN-K321」を来年2月に発売する。 シャープは11月28日、4K2K(3840×2160ピクセル)解像度を持つ32V型のIGZO液晶ディスプレイ「PN-K321」を発表した。140ppiという精細さを生かし、映像製作やCADなどの特定用途向けに訴求する。2013年2月15日に発売予定で、価格はオープンプライス。市場想定価格は45万円前後となっている。 IGZOは、シャープが世界で初めて量産化に成功した酸化物半導体。In(インジウム)、Ga(ガリウム)、Zn(亜鉛)、O(酸素)で構成され、従来のアモルファスシリコンに比べて電子の移動速度が早い。このため、同じ駆動電力であれば小型化や高精細化が可能。また可視光を透過する薄膜となるため、バックライトの光を抑制して消費電力を下げることができる。「I

    シャープ、IGZO採用の4K対応32V型液晶ディスプレイを発売
  • Intel、デュアルコアの「Atom N570」発表

    N570はNetbook向けプロセッサで、4つのスレッドをサポートする。ASUSやLenovoなどが搭載機をリリースする。 米Intelは3月1日、デュアルコアプロセッサ「Atom N570」を発表した。 N570はNetbook向けプロセッサで、クロックスピードは1.66GHz。4つのスレッドをサポートする。2次キャッシュは1Mバイトで、熱設計枠(TDP)は8.5ワット。同プロセッサを搭載したデバイスはASUS、Lenovo、Samsungなどから3月中に発売される予定。

    Intel、デュアルコアの「Atom N570」発表
  • 「3DMark 11」で最新GPUの“カクり具合”を確かめる

    4種類のプリセットは3種類に整理 先に紹介したように、3DMark 11では動作環境の設定としてEntry、Advanced、Extremeの3種類が事前に用意されていると紹介したが、こちらの設定内容を確認しておこう。なお、3DMark Vantageで用意されていた「High」モードは3DMark 11で廃止されている。 EntryはDirectX 11対応の低価格ノートPCNetbook、バリュークラスのGPUを搭載したPCが対象だ。解像度は1024×600ドットとされている。Performanceはゲーマー向けPCを想定したとされているが解像度は1280×720ドットにとどまる。ハイエンドゲームを動かすPCを想定したExtremeでようやく1920×1080ドットが設定される。 それぞれのプリセットモードでは、解像度だけではなく画質設定、アンチエイリアスやテクスチャフィルタリング、

    「3DMark 11」で最新GPUの“カクり具合”を確かめる
  • ギガビットを超える「第5世代Wi-Fi」、2012年半ば製品登場へ

    無線LANの通信速度がいよいよ“ギガビット”クラスに達する。米Broadcomは、2012年1月行われた2012 Internetional CESでIEEE802.11acの新世代無線LAN規格に対応する通信チップファミリーを発表。1月19日、ブロードコムジャパンが国内無線LAN機器ベンダーパートナーのバッファローとともに「802.11ac」対応チップの説明会を行った。 新世代のIEEE802.11ac規格は、1997年登場の第1世代「802.11」(最大2Mbps)、1999年の「802.11b」(最大11Mbps)、2002年末の「802.11a/g」(最大54Mbps)、2007年の「802.11n」(最大600Mbps)より数えて第5世代にあたるとし、同社らは802.11acを「5G WiFi(第5世代Wi-Fi)」という呼称を用いてコンシューマー向け機器に向けた普及推進を図る。

    ギガビットを超える「第5世代Wi-Fi」、2012年半ば製品登場へ
  • この消費電力でこの性能──エコなGPU「Radeon HD 7700」シリーズはどこまで走る?

    Radeon HD 7700シリーズは、Radeon HD 7900シリーズ同様GCNアーキテクチャのコアを採用しており、28ナノメートルプロセスルールで製造され、PCI Express 3.0やDirectX 11.1、ZeroCore Power Technologyなどサポートする機能もRadeon HD 7900シリーズと同等となる。このクラスの従来モデルはRadeon HD 6770となるが、これはRadeon HD 5770のリネームだったため、久しぶりに新しいGPUが登場したことになる。 現時点で、Radeon HD 7700シリーズのラインアップは2モデル用意している。上位モデルがRadeon HD 7770で、下位モデルがRadeon HD 7750だ。ストリームプロセッサ数は、Radeon HD 7770が640基でRadeon HD 7750が512基。GCNは64基

    この消費電力でこの性能──エコなGPU「Radeon HD 7700」シリーズはどこまで走る?
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