インテルは、“Ivy Bridge”の開発コードネームで呼ばれてきたメインストリーム向けの最新CPU「第3世代インテルCoreプロセッサー・ファミリー」を正式発表した。リテールBOXは4月29日より発売する。 ラインアップは、デスクトップ向けCore i7プロセッサー4モデル、Core i5プロセッサー6モデル、モバイル向けCore i7プロセッサー3モデルの全13モデル。いずれも、4つのCPUコアを内蔵したクアッドコアモデルとなる。Core i7プロセッサーは、1つのCPUコアで2スレッドを処理する「ハイパースレッディング・テクノロジー」をサポート。最大8スレッド同時処理に対応している。 今回の“Ivy Bridge”では、製造プロセスルールを“Sandy Bridge”世代で採用されていた32nmから22nmへと微細化したのが最大の特徴。これにより、デスクトップ向けCPUでは、“San
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