登場したのは『RADEON HD7770』と『RADOEN HD7750』の2モデル。HD7770は2万円前後で、HD7750が1万5000円前後の予定です。 ハイエンドの『RADEON HD7900』シリーズは“Tahiti”コアを搭載していましたが、HD7700は“Cape Verde”コアと異なっています。しかし、オーバークロックの自由度や低消費電力性能は受け継がれており、HD7900シリーズが高評価だけに性能が気になります。
AMDの新GPUがいよいよ登場。『RADEON HD7900』シリーズは、コードネーム“Tahiti”と呼ばれていたもので、GPUの製造プロセスが28nmになった初のGPUです。そして、サンディブリッジ登場以降、搭載するマザーが急増した“PCIエクスプレス Gen3”に対応する初のGPUとなりました。Gen2に比べてデータ転送幅が約2倍となり、性能向上が見込めます。さらに、最新のDirectX11.1にも対応します。 気になる性能は、さすが最新ハイエンドGPUだけあって、GeForce GTX580やRADEON HD6970を凌駕。 AMDによるベンチマークでは、『3DMark11』のPerfomance(1024×600ドット)テストで7972。GTX580の6684やHD6970の5744を上回ります。また、重量級FPSの『バトルフィールド3』高設定(1920×1080ドット)でも、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く