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isasに関するHKRWのブックマーク (10)

  • ISAS|宇宙科学研究本部

    宇宙科学研究所(ISAS)のウェブサイト。最新情報、ギャラリー、連載記事、イベント情報、活動内容など。研究者向けの情報も。

    ISAS|宇宙科学研究本部
  • ISAS | かぐや(SELENE)の科学 / ISASコラム

    我が国初の格的な月探査機「かぐや(SELENE)」が、月の起源と進化の謎の核心へ迫ります。 月探査の未来を拓く! (ISASニュース 2007年4月 No.313 ~ 2008年4月 No.325 掲載)

  • ISAS | ISASコラム / レポート&コラム

    宇宙科学研究所で宇宙の仕事をしている人たちが、宇宙とどのように関わり、どんな夢を描きながら働いているのか、その一端をご紹介しましょう。 ミッション達成に欠くべからざるものでありながら、まさに縁の下の力持ち的存在、それが「地上系」と呼ばれているものです。地上系を構成する各システムについて紹介します。 小惑星探査機「はやぶさ2」は、2014年度の打上げに向けて開発が進められています。太陽系の起源・進化と生命の原材料物質を解明するため、C型小惑星「1999JU3」を目指します。 ※こちらの連載は終了しました。バックナンバーをまとめてご覧いただけます。

  • ISAS | 第5回:イプシロンロケットの推進系 / イプシロンロケットが拓く新しい世界

    イプシロンの実証機E-Xの上段モータ イプシロンロケット二段階開発の第一段階では、革新的機体システム技術を早期に実証するとともに、近い将来の小型衛星ミッションの要求に応えるため、イプシロンの実証機E-Xを開発します。その第2段、第3段には、「はやぶさ」を打ち上げたM-Ⅴ型ロケット5号機の第3段モータ、第4段(キックステージ)モータの改良型、M-34cモータ、KM-V2bモータを採用します。いずれも比推力300秒台の超高性能の固体モータです。 M-Ⅴ上段モータの開発完了から10年以上が経過した今日、入手できなくなった部品や材料がある一方で、材料技術・製造技術の進歩によってコストの削減と構造の軽量化を同時に達成する改修も可能となっています。E-X開発では、設計、材料、製造工程について8項目の改修を行います。特に、燃焼ガスの流れに直接さらされる耐熱材・断熱材については、M-34cモータの4分の1

  • ISAS | 第4回:イプシロンの基本諸元と機体構成 / イプシロンロケットが拓く新しい世界

    イプシロンロケットには、全段固体モータによる3段式の「基形態」のほか、第3段の上にポスト・ブースト・ステージ(PBS)が追加された「オプション形態」が用意されています。PBSは、搭載された小型の液体推進系(M-Vの姿勢制御用エンジン程度のコンパクトなもの)と航法誘導制御系により液体ロケット並みの軌道投入精度を実現させるステージです。M-V型ロケットまでは衛星側で行っていた軌道調整をロケット側の輸送サービスに含めることによって、多様なミッションへの対応能力と利便性を高めて需要の拡大を図ろうというわけです。 全備質量約91トンのイプシロンは地球周回低軌道に1.2トンの衛星を運ぶ能力があり、同じ条件で1.8トンであったM-Vの3分の2の規模となっています。打上げ費用は、推進系や搭載機器の一部を基幹ロケット(H-IIA、H-IIB)と共通化すること、材料を最新化し製造プロセスを効率化すること、射

  • ISAS | 第3回:すべては衛星ミッションのために / イプシロンロケットが拓く新しい世界

    イプシロンロケットの開発には「7日間」と「3時間」という重要なキーワードがあります。今回はこれらについてご紹介します。 7日間:ロケットの起立から打上げ翌日まで 衛星をロケットに搭載すると、作業エリアや作業時間の制約が衛星の作業に対して生じます。そのため、衛星をロケットに搭載した後は極力早く打ち上げることが望まれます。 そこで、イプシロンロケットでは衛星を搭載した後の作業期間を大幅に短縮し、1段ロケットを発射台上に立ててから打上げ翌日の後処置作業が完了するまでを7日間にすることを開発目標としています。 ロケットを発射台の上に組み立てた後は電気系の点検を行います。従来は、その点検に多くの時間を割いていました。イプシロンロケットでは、ROSEという愛称で呼んでいる即応型運用支援装置をロケットに搭載します。このROSEが発射管制設備と連携してイプシロンロケットの点検を行い、点検完了と同時にその評

  • ISAS | 第2回:イプシロンが目指すもの / イプシロンロケットが拓く新しい世界

    我が国の固体ロケットは50年余りにわたって独自技術として進化し続けてきましたが、2006年にM-Ⅴロケットが運用終了してから、衛星打上げという表舞台から遠ざかっています。しかし、我が国独自に蓄積されてきた固体ロケットシステム技術を維持することが必要不可欠であるという国家方針のもと、これまでの固体ロケットの伝統を受け継ぎ、活発化してきた小型衛星計画に対応することを目的として、イプシロンロケットの開発を着々と進めています。 イプシロンロケット開発での我々の狙いは、シンプルな固体ロケットとコンパクトな射場の組み合わせで宇宙開発の未来を拓こうというものです。その中でも、打上げ前の準備作業が少ないため射場における運用性が良いという固体ロケットの強みに着目し、この強みを最大限に活用して世界一の運用性を目指すことをイプシロンロケットの目標にしています。具体的には、第1段ロケットを発射台に立ててから打上げ

  • ISAS | 第1回:飛び出せイプシロン / イプシロンロケットが拓く新しい世界

    我が国における宇宙開発は、糸川英夫博士らの手によるペンシルロケットの水平発射実験に始まったとされますが、それに先立って示された博士のロケット輸送機の研究提案にこそ原点があるといえます。このころすでに英国ではジェット旅客機「コメット」が就航しており、「いまさらジェット輸送機の研究をしても追い付き追い越すまでにはなかなかなるまい。それなら後塵を拝するよりも、いっそのこと欧米に一歩先んじた研究に取り掛かろう」という見事な発想の転換です。これこそが糸川精神であり、常に世界一を目指す我々のエネルギーの源流をなすものです。 日の固体ロケット開発は以来、一貫して国産技術として着実な発展を積み重ね、ラムダロケットによる我が国初の人工衛星「おおすみ」の打上げを皮切りに、M-3S-II型ロケットによる我が国初の太陽系探査ミッションである「さきがけ」と「すいせい」、さらに「ひてん」の実現、そしてM-Vロケット

  • ISAS | 柔らかい大気圏突入機の実現に向けて ~シイタケ型実験機はいかにしてつくられたか~ / 宇宙科学の最前線

    次世代の大気圏突入機はシイタケ型? 上空で傘のような空気ブレーキを広げてフワリと大気圏に突入する新しい飛行体の実験については、観測ロケットS-310-41号機報告としてISASニュース2012年5月号と9月号で紹介させていただきました。稿では、そこに至る研究のストーリーをお話ししたいと思います。 宇宙から人や物資を帰還させたり、火星などの大気のある惑星に探査機を着陸させたりする際、大気圏突入は避けて通れない関門です。その際に最も厳しいハードルが、空力加熱の問題です。これは、大気の分子が高速で飛行する機体表面にぶつかって運動エネルギーを失い、熱に変わるために起こります。 大切な宇宙船が空力加熱にやられて燃えないようにするには、何らかの対策が必要です。これまでは、「いかにして上手に熱に耐えるか」の観点から研究開発が行われてきました。スペースシャトルのタイルがそのよい例です。私たちはこの方向性

  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」

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