2012年1月7日のブックマーク (5件)

  • 【放射能漏れ】循環ホースに亀裂 汚染水凍結の恐れ 福島第1原発、冬の「落とし穴」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「収束」が宣言され、安定したはずの福島第1原発で、汚染水を浄化して原子炉冷却に使う「循環注水冷却システム」のトラブルが相次いでいる。厳冬期を迎えホース内の汚染水の凍結が懸念されたり、劣化したりといった新たな問題が生じている。膨れたホース 昨年12月22日、循環注水冷却システムの点検をしていた作業員が目を疑うような問題が起きた。 直径約8センチのホースの一部が異常に膨れあがり、表面には亀裂が発生していた。水漏れこそなかったが、16日には野田佳彦首相が事故収束宣言をしたばかり。同原発が「安定」とはほど遠い状況であることを示す光景だった。 ホースは交換されたが、膨れた原因は不明のままだ。東京電力の松純一原子力・立地部長代理は「連続して使っているうちに劣化した可能性がある」とした。ホースは塩化ビニール製で昨年6月ごろ設置された。夏の強い紫外線にさらされたホースが、寒さで硬くなり破損しやすくなっ

    Hainu_Vele
    Hainu_Vele 2012/01/07
    毎度「トウデンガー」とか言ってないで、原子炉工学の人がアイデアを出さないと。他人事みたいなコメント出してないでさ RT @SankeiShimbun: 【放射能漏れ】循環ホースに亀裂 汚染水凍結の恐れ 福島第1原発、冬の「落と
  • 食品の放射性物質、セシウム以外も精密測定へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    厚生労働省は、品に含まれる放射性セシウムの新しい規制値の安全性を検証するため、セシウムに加え、品中のほかの放射性物質についても精密測定を実施することを決めた。 様々な放射性物質について正確な数値を割り出し、一般の人が標準的な事で受ける年間の被曝(ひばく)線量が1ミリ・シーベルトの許容枠に収まっていることを確認する。 調査は新年度から始め、最長で5年間続ける。大学の研究者らに委託し、市場流通している品を定期的に抜き出して、精密測定機器で継続的に検査してもらう方法を検討している。 4月から適用される新規制値は、様々な放射性物質の総量をセシウムの数値に基づいて合算する手法を採用している。原発事故で外部に放出された放射性物質は、セシウム以外にストロンチウムやプルトニウムなどがある。ただ、全ての放射性物質について個別に測定すると検査の負担が大き過ぎるため、同省はセシウムを目印として規制するこ

    Hainu_Vele
    Hainu_Vele 2012/01/07
    現実的にはセシウム換算で測っていくしかない。あとはストロンチウムが精々だろう→ RT @fukushima_now: 食品の放射性物質、セシウム以外も精密測定へ - 読売新聞
  • 原発ゼロ・再生可能エネへ動かす年 立命館大学名誉教授・安斎育郎さん | 京都民報Web

    12月10日に龍谷大学(京都市伏見区)で開催された「原発ゼロ・『京都アピール』講演会」での、安斎育郎・立命館大学名誉教授、飯田哲也・環境エネルギー政策研究所所長の発言(大要)を紹介します。 国民が電力政策を選択 福島第一原発事故から9カ月を過ぎ、今何が明らかになって、何が見えて来たのか、事故の実態、被害の実態、事故の原因、責任、今後どうすべきか、5つの視点から問うてみたいと思います。 今後の見通しまだ見えない 事故の実態ですが、事故を起こした原子炉の中のことはよく分からない事態が続いています。大量に溶けた核燃料が原子炉の下に落ちて、原子炉容器とその周りにある格納容器の底も溶かし、最大65センチほど下へ突き抜けていると推定されています。原発事故の最もやっかいなところは、現場を見に行けないということです。1979年3月21日に起こったスリーマイル島原発事故は、核燃料の48%が溶け落ちたと言われ

    原発ゼロ・再生可能エネへ動かす年 立命館大学名誉教授・安斎育郎さん | 京都民報Web
    Hainu_Vele
    Hainu_Vele 2012/01/07
    安斎氏の核に関する本は信頼性が高い。彼自身は反原発の立場だが、過剰なバイアスとは無縁で、学問的な誠実さを感じる RT @Genpatsu_News_G: 原発ゼロ 立命館大学名誉教授・安斎育郎さん - 京都民報Web
  • 放射能に対するぼくのあいまいな態度の理由と隠蔽の独特の臭い --- モーリー・ロバートソン

    ぼくは原子力や核について、多くの人がいらいらするような言動を繰り返してきた。 その片鱗は有志によってTogetterにもまとめられている。3.11以前、2011年2月にツィッター上で坂龍一氏に上関原発の工事強硬に関する通知を受けたときには逡巡し、結局関わらないことを選んだ。 @skmt09 skmtcommmons @gjmorley モーリーどの、こっちも大変みたいよ。上関、闇夜に急襲だって。(live at http://ustre.am/tIE8) #kaminoseki ※坂氏のツィートへの直リンク また、3.11直後に欧米メディアが日の政府・メディアよりも踏み込んだ報道をしたときには、少し強めのものを翻訳して拡散した。この行為は「パニックを助長する」として強い非難を受けたので、そのまま黙って名古屋まで逃げた。しかし自国のアメリカ政府(そう、ぼくはアメリカ人であり、英語も話せ

    放射能に対するぼくのあいまいな態度の理由と隠蔽の独特の臭い --- モーリー・ロバートソン
    Hainu_Vele
    Hainu_Vele 2012/01/07
    不確かな情報への接し方。バイアス、操作、隠蔽。示唆的な内容。独自の文体もユニークで非常に面白い。一読推奨→ RT @agora_japan: アゴラ : 放射能に対するぼくのあいまいな態度の理由と隠蔽の独特の臭い- モーリー・ロバ
  • 宇宙からの素粒子利用、福島原発炉心の透視作戦 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙から飛来する素粒子を利用して、炉心溶融が起きた東京電力福島第一原発1~3号機の原子炉内部をレントゲン写真のように透視する技術の開発を、名古屋大学のグループが進めている。 東電などは同原発の廃炉に向け、今後10年以内に溶融燃料の取り出しに着手する計画で、それまでに燃料の位置を把握する必要があり、この技術開発を国も後押ししている。グループは、同原発の放射線量が下がって、現場での作業が可能になれば実用化の研究に移る。 開発を進めているのは、名古屋大素粒子宇宙起源研究機構の中村光広准教授らのグループ。レントゲンのエックス線の代わりに、素粒子の一種「ミュー粒子」を使う。この粒子は物質を貫通する力が強い一方、通り抜ける物質の密度が高いほど吸収され、数が減る。このため、原子炉内を通過する粒子を観測すると、炉内密度の違いがわかる。 総面積1平方メートルの特殊なフィルムを原子炉の近くに設置。粒子の

    Hainu_Vele
    Hainu_Vele 2012/01/07
    なにこれすげえ!「ミュー粒子」ってなんだよ、「ミュー粒子」って!ミューだよ、ミュー!科学クラスタ的には有名なのかな?ミュ~~は…→【宇宙からの素粒子利用、福島原発炉心の透視作戦 (読売新聞)】