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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (31)

  • 外科医とITエンジニアの意外な共通項 - @IT自分戦略研究所

    加山恵美 2007/5/18 ■背中にゴミがたまる:トラブル発生 昨年、背中から角(!)が生えて病院のお世話になった。といっても、エイリアンや妖怪に襲われたとか、奇病になったわけではない。皮膚の下に皮脂や角質(垢)がたまってしまったそうだ。痛みがなかったのでしばらく放置していたのだが、そのうち気になるほど大きくなり、友達の勧めもあり、いやいやながら病院に行くことにした。 一般的には、少し切開して出口を作ればゴミを袋ごと出せるそうなのだが、そこにばい菌が入ると周辺もろとも取り除かなくてはならない。格的にばい菌が入ると痛みや白血球減少でぐったりするそうだが、筆者の場合はまだぴんぴんしていた。 土曜日に切ってみたものの、翌週の月曜日に別のお医者さんが診たころには患部が腫れてきた。ゴミがきちんと取り出せていなかったらしく、今度は格的に切らないといけないらしい。悪いタイミングが重なってしまったよ

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    Ham 2007/05/19
  • 人を育てるためには我慢して待ちましょう - @IT自分戦略研究所

    将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■リーダーシップトライアングルにおける位置付け この連載ではシステム開発プロジェクトにおけるリーダーシップを中心に、「私の視点=私点」を皆さんにお届けしています。 今回の内容は、リーダーシップトライアングルのLoveとManagementに関係します。Loveについては、第10回「正しいことをし、行動力を発揮するココロ」を、Managementについては、第9回「ソフトウェアは目に見えない」を、それぞれ参照いただけ

  • 新人が来る前に、コーチングの予習をしよう - @IT自分戦略研究所

    現在ITエンジニアという職業は3Kといわれ、若者の間では人気が落ちてきている。さらにエンジニアリングの世界から離れてしまうITエンジニアも増えているという。@IT自分戦略研究所はこの事態を見過ごすことはできない。そこでITエンジニアの価値や生活を向上させるヒントを探る。 もうしばらくすると、あなたの職場にも新入社員がやってくるだろう。もしかしたら、彼らの指導を任されるかもしれない。しかし、一口に指導といってもさまざまだ。テクニカルスキルなら教えられるかもしれないが、働くうえでのモチベーションを維持させる方法など、どうしていいか分からないことも多い。 いまの業務に加えて、新たに部下や新人の面倒も見なければならないとするとかなり大変だ。何かコツがあれば助かるのだが……と思うことはないだろうか。そんなとき、コーチングを導入するのはどうだろう。キャリアに関するコーチングやワークショップを実施してい

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    Ham 2007/03/07
  • XMLマスター、新資格を追加する狙いとは?

    千葉大輔(@IT自分戦略研究所) 2007/2/20 XML技術者育成推進委員会は1月22日、XML技術者認定制度「XMLマスター」の新試験「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」を2007年12月から開始すると発表した。XMLデータベースを活用したシステム構築の事例が増加する中、こうした業務に対応できる技術者の育成を目指すという。 新たにデータベース技術者向けに試験を開始するに当たり、その狙いと試験の特徴をXML技術者育成推進委員会運営事務局 穴沢悦子氏に聞いた。 ■XMLマスターとは XMLマスターは、XMLのスキルや知識に関する技術者認定制度。2001年10月に試験を開始した。XMLマスターにはXMLとXML関連技術の基礎技術スキルを問う「XMLマスター:ベーシック」と専門領域での技術力を認定する「XMLマスター:プロフェッショナル」の2種類がある。現在、1万4000人

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    Ham 2007/03/06
  • これからのITエンジニア像を考える - @IT自分戦略研究所

    これからのITエンジニア像を考える 堀内浩二 2006/10/27 こんにちは、堀内浩二です。今日は、9月30日に行った@IT自分戦略研究所 MIXで、わたしが担当した「エンジニア2.0」という、今後のITエンジニア像を考えるセッションを、記事として再現したいと思います。 ■「2.0」を考えてみるという実験 最初に、「エンジニア2.0」というタイトルについて説明します。 Web 2.0がもたらした効用の1つに、「『2.0』を考えてみる」という思考スタイルの発見があるように感じます。 Web 2.0は定義が曖昧(あいまい)であるが故に、皆さんもいろいろな情報をつなぎ合わせて、自分なりのWeb 2.0をイメージされたのではないでしょうか。その作業を通じて、「『2.0』を考えてみる」という発想法を発見された方も多いと思います。 例えば、FAXは機能的には成熟した商品ですが、あえて「FAX 2.0

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    Ham 2007/01/18
  • スキルアップのきっかけは読書から -@IT自分戦略研究所

    ほかのITエンジニアは、どんなを読んでいるのだろうか。そんな疑問に答えてくれる1冊だ。 登場する10人がどんな書籍や雑誌を選択し、どんな読み方をしているのかを明らかにする。書を読んで分かるのは、読書に対する意識や読み方は十人十色だということ。 最初に登場するオングスの後藤大地氏は、知らない分野はまとめて読むという。「Eclipseが話題になったときは、3、4冊ぐらい分厚いを買ってきて、まずその中で一番著名なものを頭から読みました」という。ただし、必要ないと感じたところは飛ばして読み、2冊目以降は、1冊目に書いていない差分だけを読むようにしているという。 ウルシステムズの山啓二氏は、技術文書はプログラム言語と同じだと思って読むそうだ。「言語が自然言語なだけで、プログラミング言語みたいなもんなんだ」と指摘し、しかもその文章を「予約語」と思えばいいという。 日フィッツの荒井玲子氏は、技

  • テキストは補助線を引くまで無視してしまえ - @IT自分戦略研究所

    コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 今回と次回の2回にわたって、前回「個条書きを過信してはいけない」で出題した「循環型社会形成のための3原則」の例題を詳しく検討してみよう。 ■出題:循環型社会形成のための3原則 まずは出題を下記に再掲しよう。 <循環型社会形成のための3原則> 環境負荷の低い循環型社会を形成するために、私たちにできる3つの原則があります。 Reduce(削減):廃棄物の発生を抑制し、製品を長期使用すること Reuse(再使用):使用済み製品などの再使用をすること Recycle(再資源化):使用済み製品を再資源化すること(再資

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    Ham 2006/10/24
  • 複雑な条件を文章で書くべからず ― @IT自分戦略研究所

    コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 ■実務的な国語力が必要とされている 前回「メタ情報とサマリーで『伝わる』ビジネス文」に引き続き、典型的な失敗のパターンから実務的な国語力を身に付けよう。 前回の記事で「こんな説明では分からない」10種類の失敗パターンを列挙した。以下のようなものである。 (1)メタ情報の欠落 (2)要点の分からない見出し (3)複雑な条件の文章表現 (4)分類を表さない名前 (5)過剰な言い換え (6)対称性のない表現 (7)指示代名詞の多用 (8)相互関連の分からない個条書き (9)時系列の乱れ (10)語感と実感のミスマ

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    Ham 2006/07/20
  • プロジェクトとは顧客とのお見合い ― @IT自分戦略研究所

    プロジェクトマネジメントの方法は、各企業によって特徴があろう。さまざまな制限を課せられたプロジェクトマネージャは、どのようにしてプロジェクトをマネジメントしているのだろうか。連載では、現役のプロジェクトマネージャに登場していただき、実際にどうプロジェクトを進めているのか。またプロジェクトに対する考え方などを伺っていきたい。 今回は、人材開発ソリューションベンダのNECラーニング マネージャーの斉藤伸子氏にプロジェクトマネジメントのコツを語っていただきます。長年にわたるエンジニア経験と人材開発部門に所属経験のある斉藤氏は、どのようなお話をしてくださるのでしょうか。 ■プロジェクト推進の状況 NECラーニングは、NECグループ内の人材開発体制の強化と、顧客向け人材開発ソリューション事業の拡大を目的として、2005年7月に設立された会社です。NECのEラーニング事業部とNECユニバーシティが母

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    Ham 2006/06/29
  • アジャイルプロセスにコーチング - @IT自分戦略研究所

    コーチングやファシリテーションは、IT業界でも積極的に取り上げられ、活用している企業や個人も多い。そこで連載では、コーチングやファシリテーションなどのヒューマンスキルを活用している人と、その事例を紹介していく。 今回はWebシステムの構築プロジェクトで、アジャイルプロセス(コミュニケーションを重視する開発プロセス)、コーチングなどを盛り込んだプロジェクトファシリテーション(参加者の協業の場作りに重点を置いた、プロジェクトの中でのファシリテーション)を実践した松潤二氏の事例を紹介します。 事例は、アッズーリが受託した案件で、Javaによる企業間取引のWebシステムです。要件定義からリリースまでの新規開発案件で、2005年4月から7月末までの4カ月間で行いました(その後も契約は継続中)。 納品までの1回のサイクル(以下、イテレーション)は2週間で、計画・開発・リリースを8回ほど繰り返しま

  • 引き出しをたくさん持つべし ― @IT自分戦略研究所

    プロジェクトマネジメントの方法は、各企業によって特徴があろう。さまざまな制限を課せられたプロジェクトマネージャは、どのようにしてプロジェクトをマネジメントしているのだろうか。連載では、現役のプロジェクトマネージャに登場していただき、実際にどうプロジェクトを進めているのか。またプロジェクトに対する考え方などを伺っていきたい。 今回は、IT教育サービス事業のC社の部長Y氏に、プロジェクトマネジメントのコツを語っていただきました。 ■プロジェクト推進で優先すること C社は、2002年に大手の通信会社の子会社として設立されました。IT教育サービスやアウトソーシング事業を主に行っています。売り上げの多くを占めているのは、親会社が提供しているサービスのユーザーサポート事業です。 Y氏 「当社は、大きな会社のグループ会社という強みがあります。既存のしがらみなどがあって親会社では積極的に行いにくいことや

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    Ham 2006/05/30
  • 検索では見つからない「未来」の見つけ方 ― @IT自分戦略研究所

    検索では見つからない「未来」の見つけ方 堀内浩二 2006/5/26 ■検索では見つからない「未来」 これから、どの道に進もう。そう迷ったときについ、検索エンジンに手が伸びます。例えば「転職」と打つと転職支援サイトが出てきますが、転職支援というのはほとんど求人企業の選択支援であり、転職すべきか否かを決めてくれるわけではありません。「スキルアップ」と打とうが「海外移住」と打とうが基的には同じことです。他者が示してくれるのは、わたしが選択できる「手段」であって、わたしの「目的」ではありません。検索では未来は見つからないのです。 ■決める=判断+選択 「迷う」ということは「決められない」ということですから、まずは「決める」ことについて少し詳しく考えておきましょう。例えばPCを買うときには、 (判断)どのようなPCを望ましいとするか (選択)実際にどのPCを選ぶか という、2種類の「決める」が交

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    Ham 2006/05/25
  • 現場の叫びで分かった嫌われるプロマネの正体 - @IT自分戦略研究所

    プロジェクトをマネジメントするどころか、メンバーを地獄に陥れるようなプロマネの正体を暴く。現場の悲痛な叫びはプロマネに届いているだろうか。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 複雑化・高度化した現代の技術。1人のエンジニアが、1つの案件を仕上げることができるケースなどほとんどない。そこで重要になってくるのが、メンバーを率い、プロジェクトをまとめ上げるプロジェクトマネージャ(プロマネ)の力量だ。しかし……。 Tech総研が、主にIT分野のエンジニア100人に行ったアンケート調査によれば、これまでにプロマネの下でスムーズに進めることができたプロジェクトは5割に満たないと答えたエンジニアが、何と88%にも上っている(図1)。しかも、そのうち79%が、別のプロマネであればうまくいったはずと答えているのである(図2)。

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    Ham 2006/05/25
  • ITエンジニアに旬なスキルは何か? - @IT自分戦略研究所

    多くのITエンジニアが気になるのは、スキルアップを図るに際して、次に何を学べいいかではないだろうか。今回、教育ベンダの富士通ラーニングメディアに、いま旬なスキルがあるのか、あるとしたらそれは何かを伺った。今後のスキルアップの参考として読んでいただきたい。 富士通ラーニングメディア(以下、FLM)が提供する教育・研修プログラムは「ネットワークの基礎」といったベーシックなものから「プロジェクトリーダーに求められるファシリテーションスキル」などまで、年間1000コースにも及ぶ。 注目度の高い「人気コース」ともなれば、その内容は当然、企業側がどんなITエンジニアを育成したいと考えているかを反映したものとなる。裏を返せば、ITエンジニアに「いま、まさに必要とされている知識やスキル」といえる。同社の教育・研修コースのトレンドからITエンジニアに「何が求められているか」を浮き彫りにしてみよう。 ■基礎的

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    Ham 2006/05/16
  • 目的・目標・手段で文章を整理する ― @IT自分戦略研究所

    コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 システムについて説明するとき、ITエンジニアはひたすら技術的なスペックについて語ってしまうという失敗をやりがちである。そんな失敗を避けるには、「目的・目標・手段」という考え方を身に付けておくことが有効だ。 ■英語力よりも国語力、ただし文学よりも実務文 今年(2006年)3月末、小学校教育における英語の必修化というテーマについていくつかの報道があった。私はこの件については特に語るほどの意見を持っていないが、知人の間ではあまり評判がよろしくない。しかも、実際に日常的に英語仕事をしていて、かつ仕事ができると認め

  • 日本人ITエンジニアのライバルは中国の新卒?

    国内のITエンジニアが不足しているいま、企業は次々に海外に目を向け始めている。中には新卒採用の一環として、海外の理工系の学生を採用する企業もあるという。この傾向は今後も続くのか。日ITエンジニアはどうすべきなのか。 パソナテックは2006年2月27日、大連に全額出資の子会社であるパソナテックコンサルティング(大連)有限公司を設立した。パソナテックコンサルティングの機能は主に2つ。中国技術者の育成型来日派遣プログラムの強化と、中国国内における人材紹介サービスの拡大だ。パソナテック 海外事業部の部長であり、パソナテックコンサルティングの董事を務める小平達也氏に設立の背景、今後の戦略などについて聞いた。 ■新卒採用の一環として中国ITエンジニアを パソナテックの中国技術者の育成型来日派遣プログラムは、自動車やデジタル家電メーカー、システムインテグレータなどから好評だという。新卒や新

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    Ham 2006/05/11
  • 新人に読んでほしいこの4冊――2006年春版 − @IT自分戦略研究所

    自分戦略研究室 Book Review(9) 新人に読んでほしいこの4冊 大内隆良、千葉大輔、長谷川玲奈(@IT自分戦略研究所 編集担当) 2006/4/26 新人にとっては、会社で見聞することは何もかもが新しいことであり、未知の話題であり、驚きであり、時にばかげたことだったりするであろう。 新人のうちに読んでほしいというのはあるのだろうか。ぼくも約20年ほど前に、「読んでおいた方がいいよ」と推薦されたがあった。そのとは、『ゲーデル,エッシャー,バッハ あるいは不思議の環』(ダグラス・R・ホフスタッター著、白揚社)。どんなかはここで説明しないが、とにかく読むのに苦労した。誰に聞いても「新人に推薦するようなじゃないな」という。なぜこのだったのだろうか。聞いてみたいが、そもそも、どの先輩に薦められたのかもあやふやだ。 そこで今回は、ぼくよりも新人に年齢が近い編集者2人に、新人にお薦

  • 転職を思いとどまらせた上司のデカいひと言 - @IT自分戦略研究所

    ごくまれにではあるが、上司のひと言で転職を思いとどまるケースがあるという。その選択が正しいかどうかは人のみぞ知ることではあるが、率直なひと言が部下の心を打つこともあるようだ。上司と部下の関係を考えさせられる。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 今回のアンケート調査はエンジニア約4200人に配布。転職活動経験のある約2200人のうち、110人が「上司の言葉や行動で転職をやめた」と答えている。これだけでも予想以上の数だったが、最も少ないと思われた「すでに得ていた内定を断った」エンジニアが31人と、転職活動の各段階別では一番多かった。その決断をさせたひと言の内容を大別すると、転職を止めない、部署異動させる、部下を感動させたの3つだった。 1.無理に転職を止めず、部下の気持ちに任せてくれた

  • 中国初体験のITエンジニアが語る日本との違い - @IT自分戦略研究所

    国際競争時代に突入するITエンジニアに生き残り策はあるか? 日ITエンジニアはいなくなる? 第16回 中国初体験のITエンジニアが語る日との違い 小平達也 (パソナテック 海外事業部 部長/パソナテックコンサルティング(大連)有限公司 董事/早稲田大学アジア太平洋研究センター 日中ビジネス推進フォーラム講師) 2006/4/20 ITエンジニアの競争相手が海の向こうからやってくる。インド、中国、それに続くアジア各国。そこに住むエンジニアたちが日エンジニアの競争相手だ。彼らとの競争において、日エンジニアはどのような道を進めばいいのか。日だけでなく、東アジア全体の人材ビジネスに携わる筆者に、エンジニアを取り巻く国際情勢を語ってもらった 4月に入り部署異動や就職・転職など、新天地での活動をスタートする人も多いだろう。新たに海外に赴任する人、もしくは海外から帰任する人もいることと思

  • スキルアップの基本はどんな技術も同じ ― @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所の歩き方 第1回 スキルアップの基はどんな技術も同じ 大内隆良(@IT自分戦略研究所) 2006/5/2 @IT自分戦略研究所には、スキルとキャリアに関連した多くの記事やサービスが存在する。そこで、どんな場合にどんな記事を読めばいいのか、どんなサービスを利用すればいいのかを、さまざまなパターン別に推薦していきたい。 何を学べばいいのか、次に身に付けた方がいいスキルは何か、こうした悩みは、多くのITエンジニアが抱えていることだろう。そこで今回は、そうした悩みを抱えている人のために、@IT自分戦略研究所の記事などから、ぜひとも読んでほしい記事をまとめてみた。 ■技術スキルだけでは生き残れない 技術スキルの前に、どんなITエンジニアにも求められているスキルがある。それは、ビジネススキル、ヒューマンスキルと呼ばれるものだ。ITエンジニアであれば、技術スキルはできて当たり前。最