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2024年2月8日のブックマーク (2件)

  • ベスビオ火山噴火で炭化した巻物、文章を初めて解読 断層撮影やAI駆使

    ベスビオ火山噴火で炭化した「ヘルクラネウムの巻物」の文章が初めて解読された/EduceLab/University of Kentucky (CNN) 米国などの大学の研究者がこのほど、西暦79年のベスビオ火山噴火で黒焦げになった「ヘルクラネウムの巻物」のほぼ完全な文章を解読した。2000年近く前の思想を垣間見せる発見となった。 「ヘルクラネウムの巻物」はベスビオ火山噴火による焼失を免れた数百点のパピルスの一つ。炭化しているため、巻物を開こうとすると崩れる状態で、何か書かれていたとしても肉眼ではほぼ判読不可能だった。 研究者らは今回、コンピューター技術や高度な人工知能(AI)を駆使することで、極めて脆(もろ)い文書を開封して損傷させる危険を冒すことなく巻物を分析できるようになった。解読コンペ「ベスビオ火山チャレンジ」を立ち上げたコンピューター科学者らの5日の発表によると、これまでに2000

    ベスビオ火山噴火で炭化した巻物、文章を初めて解読 断層撮影やAI駆使
    Hamukoro
    Hamukoro 2024/02/08
    しょうもないこと書いてあってほしい
  • 東京に雪の降った日の夜、私は電車を待っていた。 何本かはやり過ごし、自..

    東京に雪の降った日の夜、私は電車を待っていた。 何かはやり過ごし、自分の乗る快速電車を待っていた。 快速電車の一前の各駅停車に、滑り込みで乗り込んだ男が居た。 片手にスマホ、片手に折り畳み傘。 その男は折り畳んである傘を片手で持ち替えようとしたのか、掌の上で傘を回転させた。 その瞬間折り畳み傘は掌から滑り落ちて、電車とホームの間の隙間に飲み込まれていった。 男は電車を降りるわけには行かないが、傘が無いと電車を降りてからずぶ濡れになる。 ぽっかりと明けた口がそれを物語っていた。 電車とホームの隙間を覗いていたその顔を上げ、2Mほど隔ててホーム立っている私を見る。 また視線を折り畳み傘が飲み込まれていった隙間に落とし、またまた顔を上げ私を見る。 私を見てもどうにもならないのに。 私はいたたまれなくなって視線を外すも、その男の視線は感じていた。 (笑って差し上げれば良かったのか?) 電車を降

    東京に雪の降った日の夜、私は電車を待っていた。 何本かはやり過ごし、自..
    Hamukoro
    Hamukoro 2024/02/08