こないだ閉館7分前に図書室に行った。 アナウンスと司書さんの早よせんかい!オーラに負けじと、とにかく五冊を直感で棚から抜いて借りてきた。 したらば今、私が心の奥でゆらゆらと考えていたことにフィットする本を引き当ててしまった。こういうことってあるんだよな。めちゃくちゃ調べて選んで取り寄せた本が全然必要ない内容だったり…。 借りたのはシュタイナー教育の本。心理学や絵画教育を考える延長でシュタイナー教育を知ったのは五年ほど前。 私自身が受けた義務教育に対し、思うところがあった。向き不向きがあるとは思うが、私が思う理想論は遥かに昔にドイツで確立されていた。 我が家のシュタイナー教育-幼児期編 作者: 広瀬牧子 出版社/メーカー: 株式会社共同通信社 発売日: 1998/03 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 5回 この商品を含むブログ (1件) を見る シュタイナー教育の特徴は感受性や