ブックマーク / wiredvision.jp (14)

  • 「冬季鬱病に効く」、発光するイヤホン | WIRED VISION

    前の記事 日の公衆トイレがゲーム機に 「冬季病に効く」、発光するイヤホン 2011年1月13日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Charlie Sorrel 『Valkee』のコンセプトは、この小さい装置の発する明るい光で、季節性情動障害の暗い気分を撃退するというのだ。特に目新しいことはない――耳から光を入れて脳を照らすということ以外は。 冬季に病のような症状が生じる「冬季うつ病」は、大昔から、明るい光で治療されてきた。[冬季うつ病は、日照時間が短くなるに従ってメラトニンやセロトニンのバランスが狂うことで発症すると考えられており、日光浴や高照度光療法が行なわれている] フィンランドのオウル大学の研究者たちは、光を必要としているのは目ではなく、脳だと主張している。耳外道は、脳に光を当てるには便利な穴だ。そこでValkeeは

    Harnoncourt
    Harnoncourt 2011/01/13
    これは立派な薬事法違反では?効能効果をうたっちゃダメでしょ。
  • 木星に天体が衝突、天文ファンが捉えた動画 | WIRED VISION

    前の記事 風速より速い風力車+風力リキシャ(動画) イルカやネコも『iPad』(動画) 次の記事 木星に天体が衝突、天文ファンが捉えた動画 2010年6月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Kunio M. Sayanagi 衝突が発生した時の木星。左:Anthony Wesley氏の画像。右:Christopher Go氏の動画。矢印が衝突の場所。 昨年7月、木星に小惑星が衝突したと見られる「染み」が発見された件について、詳細な分析結果が6月3日(米国時間)に米航空宇宙局(NASA)から発表された。偶然にもその同じ日、木星に未確認の天体が新たに衝突した。そして今回は、その模様がリアルタイムで動画に収められた。 衝突が発生したのは、2010年6月3日20時31分(UTC:協定世界時)のことだ。オーストラリアのAnthony

    Harnoncourt
    Harnoncourt 2010/06/07
    おっかねえ。こんな天体が地球に降ってきたらちょっとした人類存亡の危機ってくらいの大災害ざんす。木星が地球を守ってくれてます。木星様様です。
  • ゴキブリを軍事利用:米軍の計画 | WIRED VISION

    前の記事 バルセロナの最新モバイル・ガジェット:画像ギャラリー 「銀河系最重の星」の最新画像 次の記事 ゴキブリを軍事利用:米軍の計画 2010年2月18日 Katie Drummond 1928年の撮影。画像はWikimedia 急速に拡大している米国の「サイボーグ化した動物」による軍隊に、間もなく新兵が加わりそうだ。テキサス州の科学者たちが、ゴキブリを遠隔操作可能な核検出装置に変えたと、『National Defense』誌が伝えているのだ。 テキサスA&M大学核科学政策研究所(Nuclear Science and Policy Institute)の技術者チームは、ゴキブリの背中に放射線センサーを取り付けた。さまざまな種類の核物質を調べることが目的だ。これらのゴキブリは遠隔操作できるため、人間にとっては安全でないと思われる汚染の可能性のある地域に放すことができる。 このゴキブリたち

    Harnoncourt
    Harnoncourt 2010/02/19
    怖くて記事をクリックできません><
  • 「小惑星同士の衝突」を初めて撮影 | WIRED VISION

    前の記事 『iPad』はUIをどう変えるか:アラン・ケイが夢見たビジョン 「小惑星同士の衝突」を初めて撮影 2010年2月 3日 Alexis Madrigal Image: NASA, ESA, and D. Jewitt. XL version 画像の白いXマークは、2つの小惑星の間で発生したと考えられている正面衝突の現場を示している。 ハッブル宇宙望遠鏡に搭載されている、改良された新型の広視野カメラ(WFC3)で撮影されたものだ。 今後の観察によってこの事実が確認されれば、小惑星帯に存在する物体同士による衝突を、科学者が初めて「目撃」したことになる。もっとも、このような衝突が起こることは珍しくないと考えられている。 破片の構造が複雑なことから、これは太陽の周囲で生じた新しい現象である可能性があると天文学者たちは考えている。この物体『P/2010 A2』の中心的な核は、その尾のような

    Harnoncourt
    Harnoncourt 2010/02/03
    ひええ、コナゴナに砕け散ってるじゃないの。
  • 燃料は3分の1、飛行船と飛行機のハイブリッド機 | WIRED VISION

    前の記事 Google独自の携帯『Nexus One』が実地試験中 燃料は3分の1、飛行船と飛行機のハイブリッド機 2009年12月15日 Keith Barry Photos: Dynalifter 大きな輸送量、高い効率性、そして低いコストを兼ね備えた航空機が、オハイオ州トレド郊外の格納庫の中で現実のものになりつつある。2010年にも飛行するかも知れない。 半ば飛行船で半ば飛行機というこの『Dynalifter』は、建造されなかったハワード・ヒューズのコンセプト『Megalifter』を、精神面でも技術面でも継承している。軽くて積載量が多い飛行船の長所と、安定性と操縦性で優れる飛行機の利点を併せもった航空機だ。 従来の飛行船がもっぱら浮力頼みなのに対し、Dynalifterの場合はヘリウムによる浮力は30〜80%と状況次第で、残りは内燃エンジンでまかなう。ヘリウムガスの浮力を使いつつ、

    Harnoncourt
    Harnoncourt 2009/12/15
    風の影響を強く受ける形状なので運航制限がありそう。しかも経済的な巡航速度が時速100km程度では飛行機の代替にはならない。おそらく偏西風(時速100kmくらいになることも)に逆らって飛べない。なんだかね(笑)。
  • 雷のガンマ線から「電子の反物質」の痕跡を発見 | WIRED VISION

    前の記事 「時代を超えていた自動車」7選 雷のガンマ線から「電子の反物質」の痕跡を発見 2009年11月 9日 Ron Cowen Image credit: Flickr/thefost ワシントンDC発――太陽系から何千〜何十億光年も離れた天空を観測するために作られた『フェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡』は、もっと地球に近いところで起きている現象もとらえているようだ。この宇宙望遠鏡は、運用開始から14ヵ月間に、地球の雷雨に関連するとみられるガンマ線現象を17回検出したのだ。 [フェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡は2008年6月に打ち上げられ、2008年8月から運用が開始された。米国、フランス、ドイツ、イタリア、日、スウェーデンの政府機関、研究組織による共同研究] 全世界の落雷位置をリアルタイムで推定しているシステム『World Wide Lightning Location Network』(W

    Harnoncourt
    Harnoncourt 2009/11/10
    なんで表題から「陽電子」って書かないのだろう?
  • 河川からタミフル、薬剤耐性に懸念:京都大の研究 | WIRED VISION

    前の記事 宇宙のタンポポ:高速移動で生じる銀河の「はぎ取り」 河川からタミフル、薬剤耐性に懸念:京都大の研究 2009年10月 5日 Janet Raloff ベルギーにある下水処理場、画像はWikimedia Commons インフルエンザ治療薬『タミフル』が、下水処理場で分解されずに河川を汚染しているという調査結果が日で発表された。野鳥においてインフルエンザ・ウイルスの薬剤耐性化が起こり、これが伝播する可能性が懸念されている。 京都大学のGopal Ghosh氏[流域圏総合環境質研究センター博士課程在学]らの研究チームは、近隣の下水処理施設3ヵ所から河川に放流された排水と、放流先の2つの河川のいくつかの地点の水をサンプルとして採取した。サンプルを最初に採取したのは2008年の12月はじめ、インフルエンザの流行が始まったばかりの時期だ。その後、季節性インフルエンザの流行のピークである2

    Harnoncourt
    Harnoncourt 2009/10/06
    下水中と血中では濃度が何ケタも違うよ(笑)。この調査から導かれるのは「医療現場で乱用されてるのが一つの原因⇒乱用やめれ」って方向が正しいのでは。全力で釣られてる人、勉強してね!
  • 強磁場の世界:「ネズミの浮揚」や「世界最強のMRI装置」 | WIRED VISION

    前の記事 「ITで無給勤務が常態化」会社を訴える例が続く 強磁場の世界:「ネズミの浮揚」や「世界最強のMRI装置」 2009年9月29日 Alexis Madrigal 磁性流体のスパイク現象。画像はwikipediaより 現在、人体に使われる世界で最も強力な磁気共鳴画像(MRI)装置は、重量45トンの電磁石で9.4テスラの磁場を発生させる。 テスラとは、磁場[磁束密度]の強さを表わす標準的な測定単位だ。9.4テスラという数値は、世界最強の粒子加速器である『大型ハドロン衝突型加速器』(LHC)の電磁石よりも強力だ(ご存じのように、LHCには電磁石が大量にある)。[LHCでは、超伝導加速空洞により陽子ビームを加速し、8テスラ強の超伝導電磁石でその軌道を曲げて円形の周回軌道に乗せる] イリノイ大学シカゴ校に設置されている世界最強のMRI装置は、粒子の加速ではなく人間の脳の観察に利用されている。

    Harnoncourt
    Harnoncourt 2009/09/30
    アクセサリーをジャラジャラつけた状態で近寄ると引っ張られて痛いの(笑)。
  • 「熱い氷」がある世界:超高圧で「第15相の氷」を生成 | WIRED VISION

    前の記事 天の川全景の動画とパノラマ 「熱い氷」がある世界:超高圧で「第15相の氷」を生成 2009年9月15日 Laura Sanders 写真は普通の氷。Flickr/darrenhester 水の氷は、圧力を変えることで相変化を起こし、さまざまな高圧相氷になる。図は縦軸に温度(摂氏と絶対温度)、横軸に圧力(GPa:1 GPaは大気圧の1万倍)。例えば、10GPaでは数百度という高温の氷VIIが存在する。画像と説明はWikipedia 安定した氷の「相」として、予測されながら唯一確認されていなかった「XV相」の氷と呼ばれるものが、このほど初めて実験室で生成された。 氷の相とは、水分子がどれだけ緊密に、どのような構造で配列されているかに基づいて氷を分類したものだ。これらは発見順に命名されている。今回のXV相の氷の発見により、これまでに確認された氷の形は全部で16になった(「I相」の氷には

    Harnoncourt
    Harnoncourt 2009/09/16
    12000気圧での有機合成をやったことがあるが、数十度で溶媒のベンゼンが氷って見事失敗(笑)。
  • 副作用は「青い身体」:食用色素で脊髄損傷を治療 | WIRED VISION

    前の記事 『きぼう』が完成した国際宇宙ステーション、太陽との画像 副作用は「青い身体」:用色素で脊髄損傷を治療 2009年7月29日 Hadley Leggett Image: Takahiro Takano、ロチェスター大学医療センター 『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)は、米国の品医薬品化粧品法(FD&C法)に基づく品添加物で、ごく普通に利用されている合成着色料だ。幸運な偶然から、この色素が、神経の炎症を引き起こす主要プロセスを遮断するために実験室で作り出された化合物に驚くほど類似していることが明らかになった。 脊髄損傷を受けたラットに青色色素を投与すると、投与されなかったラットよりはるかに早く回復したのだ。しかも、研究者から報告されている副作用は1つだけ――ラットが青く染まるということだけだ。 7月27日付けで『米国科学アカデミ

    Harnoncourt
    Harnoncourt 2009/07/29
    デスラー総統ばんざ~い!
  • 山路達也の「エコ技術研究者に訊く」 世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) | WIRED VISION

    世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) 2009年7月 3日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 化石燃料の枯渇が迫っているが、自然エネルギーだけで今の世界経済を支えることはできない。理想のエネルギーと言われる核融合への道もまだ遠い……。だが今、エネルギーや資源の問題を一挙に解決するかもしれない研究が進んでいる。その鍵はマグネシウム。海水に無尽蔵に含まれるマグネシウムを取り出し、エネルギー源として利用。生じた酸化マグネシウムは、太陽光レーザーを使ってマグネシウムに精錬する。この壮大な計画に取り組むのが、東京工業大学の矢部孝教授である。 マグネシウムを燃やして、エネルギー源にする 金属マグネシウムは、携帯電話を始めとする電子機器や飛行機、自動車などで広く使われる。 ──次世代エネルギーとして、マグネシウムを用いる研究を進めているとお聞きしました。マグネシウム

    Harnoncourt
    Harnoncourt 2009/07/06
    「水素は軽いために自動車のどこかに貯まる可能性があり・・・」ダウト。軽い気体は拡散しやすい。
  • 「普通のネズミより10倍長寿」のハダカデバネズミ:その理由は? | WIRED VISION

    前の記事 巨大倉庫で働く「自律型ネットワーク・ロボット」(動画) 「普通のネズミより10倍長寿」のハダカデバネズミ:その理由は? 2009年3月11日 Brandon Keim ハダカデバネズミ。動画は(2)で紹介 世界で最も寿命の長いげっ歯目とされるハダカデバネズミ。このネズミの持つ飛びぬけて頑丈なタンパク質が、老化の謎を解く重要なカギとなるかもしれない。 ハダカデバネズミが研究者たちの関心を引いているのは、彼らが30年近く生きられるためだ。実験用マウスと体の大きさはほぼ同じであるにもかかわらず、寿命はマウスの10倍近くも長いことになる。[実験用マウスの寿命は最長で3.5年とされるが、理化学研究所には37年生きているハダカデバネズミ(女王)が存在する。 ハダカデバネズミは、アフリカに生息するネズミの仲間。地中に平均80頭、最大300頭もの大規模な群れを形成し生活する。哺乳類には珍しい真社

    Harnoncourt
    Harnoncourt 2009/03/11
    犬猫よりも遥かに長生きするネズミ。
  • 最大の原発より大規模:巨大な太陽熱発電所を建設へ | WIRED VISION

    前の記事 米海軍、イルカとアシカを基地のパトロールに利用 最大の原発より大規模:巨大な太陽熱発電所を建設へ 2009年2月12日 Alexis Madrigal 1300メガワット以上という史上最大のソーラー設備が、ロサンゼルス郊外の砂漠に建設される予定だ。太陽熱発電プラント・メーカーのBrightSource社と、カリフォルニア州の電力会社Southern California Edison(SCE)社との間で新たな契約が交わされたのだ。 この画期的な契約によって7つの施設が建設されると、最大の原子力発電所よりも多くの電力を供給できるようになる。7つすべてが稼働すると、サンフランシスコの世帯数を超える84万5000世帯――このような試算は不合理なことで有名だが――に電力を供給できるようになると、両社は述べている。最初の施設は2013年から稼働を開始する予定だ。[世界最大の原子力発電所は新

    Harnoncourt
    Harnoncourt 2009/02/13
    砂漠の太陽光発電だと装置に砂が入ってトラブルが…とかいろいろ問題あるが、この方法だと反射鏡のメンテが簡単そうに思える(角度を調整して、ぞうきんで拭くだけかな?笑)。
  • 酸化数が攻撃力:「化学の戦闘」カードゲーム、14歳の少年が開発・販売 | WIRED VISION

    前の記事 DIYで組み立て、安価でクールな電気自動車『BugE』 ルービックキューブをiPhoneで撮影、最短解法を教えてくれるアプリ 次の記事 酸化数が攻撃力:「化学の戦闘」カードゲーム、14歳の少年が開発・販売 2009年1月29日 Z. 子供たちは、自由な時間と自由な想像力がたっぷりとあるかぎり、何々ごっこや、仲間ルールの野球もどき、とっさに考案する卓上RPGゲームといった、自分たち独自のゲームを生み出すものだ。 Anshul Samar君(14才)はそういった創造的活動を追求し、ついに論理的帰結にまで到達した。化学を基にした独自のファンタジー戦闘カードゲーム『Elementeo』を作り上げたのだ。 [現在24.95ドルで販売している] このゲームは、化学元素、化合物、そして触媒などからなる121枚のカードが基になっている。 各カードには、元素の説明、化合物の用途と化学的性質などが

    Harnoncourt
    Harnoncourt 2009/01/30
    「チィッ!酸素すら酸化できるフッ素で攻撃してくるとは!」「こんなこともあろうかとテフロンコーティングを開発しておきました。ポチっとな。」「わははは圧倒的ではないか我が軍の防御力は!」こんな感じ?
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