2016年3月5日のブックマーク (4件)

  • 「科学はお断り。私たちは人類学者だ」by アリス・ドレガー - 道徳的動物日記

    www.psychologytoday.com 今回紹介する記事は、アリス・ドレガー(Alice Dreger)の「科学はお断り。私たちは人類学者だ」(No Science, Please. We're Anthropologists.)という記事。 2010年の11月25日に発表された記事で、アメリカ人類学会(American Anthropological Associaton)の長期目標(long term goal)から「科学(science)」という単語が取り除かれる、という事件について扱った記事である。アメリカ人類学会に対して批判的な視点で書かれている。 アメリカ人類学会でイスラエルに対する学術的ボイコットが決議されたことを批判的に論じた文章を先日に訳したから、その関連でこの記事も訳して紹介することにした*1。 Welcome! | Alice Domurat Dreger 著

    「科学はお断り。私たちは人類学者だ」by アリス・ドレガー - 道徳的動物日記
    Hashi_Takahiro
    Hashi_Takahiro 2016/03/05
    “ある文化人類学者がふわふわ頭であるかどうかは、その人が自分が抑圧された人々にとっての英雄であるように思われたがっているかどうかで判断できる。”
  • 心理学研究の信頼性に疑問を呈した論文は「誇張」、米ハーバード大研究者ら

    仏パリで撮影された、米科学誌サイエンスのホームページ(2010年3月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【3月4日 AFP】人がどのように行動したり思考したりするかに関する科学的研究の信ぴょう性に疑問を呈す内容で昨年大きな波紋を呼んだ研究論文について、米ハーバード大学(Harvard University)の科学者らが3日、その主要な研究結果は誇張された可能性があるとの論文を発表した。実験方法に多数の誤りがあったという。 昨年8月に米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文では、270人の科学者からなる「オープン・サイエンス・コラボレーション(OSC)」が、それ以前に発表された研究論文100件について再現実験を実施。わずか39%しか成功しなかったと指摘して、昨年出版された同誌の「ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー(Breakthroughs of the

    心理学研究の信頼性に疑問を呈した論文は「誇張」、米ハーバード大研究者ら
    Hashi_Takahiro
    Hashi_Takahiro 2016/03/05
    “この研究方法を見直したところ、随所に誤りがあり、再現失敗率を過大評価していた可能性があることがわかったという”
  • なぜネット専業のアドマンは「広告人」として育たないのか - 業界人間ベム

    いま、生活者、消費者との「距離を縮める」ために必要なのは「広告」ではなく「コンテンツ」である。 次世代コミュニケーションの潮流を掴め! 日のネット広告も20年の歴史を持つこととなった。10年ひと昔として、ふた昔分まですべて辿れる人も少なくなっているかもしれない。また、盛んに「デジタルマーケティング」を声高に標榜していても、マスやリアルのマーケティングどころか、このネット広告の歴史もろくに知らない者も多い。まあ知らなくてもいいんだろうが、たかが20年でも学ぶべきことはたくさんある中身の詰まった20年であることは私が保証する。 さて、ネット広告の専業代理店という業界が成立して久しいところではあるが、私はどうもその住人たちの「広告人」としてのスキルがほとんど育っていないのを危惧している。今は「広告人」というより「マーケティング支援産業に携わる者」といった方がいい感じだが・・・。そして、歯にきぬ

    Hashi_Takahiro
    Hashi_Takahiro 2016/03/05
    “クライアントが課題も解決方法も分かっているが、自分でやるのが面倒だからアウトソースする作業だけ担ってもそこに高い付加価値は望めない。”/なぜネット専業のアドマンは「広告人」として育たないのか
  • 自分に合う「良い組織」はこう見抜く

    2016/2/29 人は誰しも「良い組織」で働きたいと思うもの。では、どのように良い組織を見抜けばいいのだろうか。総合的な切り口から組織変革に取り組む、リンクアンドモチベーション執行役員で NewsPicksプロピッカー・麻野耕司氏に、良い組織と悪い組織の見極め方、企業選びのコツを聞いた。 事業を推進するのに良い組織 私はコンサルタントとして100社以上の企業を訪れ、さまざまな組織を見てきました。よく「どういう組織が良い組織ですか?」と聞かれますが、良い組織には2つの定義があります。 一つは、「事業を推進するのに良い組織」。つまり、ビジネスモデルや事業戦略が実行しやすい組織です。これには「絶対解」はなく、その事業モデルに対する「最適解」がある。 たとえば、EC事業に特化したA社と、インターネットの最先端で新規事業を次々と生み出すB社を同時にお手伝いしたときのこと。 A社を訪問すると、すれ違

    自分に合う「良い組織」はこう見抜く
    Hashi_Takahiro
    Hashi_Takahiro 2016/03/05
    “私は成長できる環境があるかどうかを判断する指標として、「成長率」「平均年齢」「粗利率」が参考になると考えています。”/自分に合う「良い組織」はこう見抜く