JanduSoftは7月24日、『惑星開拓 – ファーランド』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語表示に対応。本作はさっそくユーザーレビューで「圧倒的に好評」ステータスを得るなど、好調なスタートを切っている。 宇宙農業ライフシム『惑星開拓 – ファーランド』Steamにて「圧倒的に好評」スタート。銀河の片隅でエイリアンらとスローライフ、“今後の可能性感じる”と期待の声集まる
ホーム ニュース 『グランツーリスモ7』新アプデ後に“車ウキウキバウンド”現象発生中。いきなりロケット射出されたり、空中回転したり荒ぶる車たち ソニー・インタラクティブエンタテインメント/ポリフォニー・デジタルは7月24日、『グランツーリスモ7』に向けてアップデート1.49を配信開始。車両挙動シミュレーションモデルに大幅なアップデートがおこなわれた。一方でその影響か、特定のカーセッティングをおこなうと車両が派手に宙を舞うといった、怪現象がさまざま報告されている。開発元では修正に向けて現在調査中だそうだ。 本作は、SIE傘下のポリフォニー・デジタルが手がけるレーシングゲーム『グランツーリスモ』シリーズの最新作だ。対応プラットフォームはPS5/PS4。世界中の60以上の自動車ブランド・400車種以上の車のほか、実在・架空含め多数のロケーション・レイアウトのコースを収録している。 本作は2022
任天堂は7月1日、6月27日に開催された「第84期 定時株主総会」の質疑応答の内容を公開した。このなかでNintendo Switchの後継機種の“転売対策”を訊く質問・回答なども明かされている。 株主総会のなかでは、2023年4月1日から2024年3月31日までの第84期の事業報告の内容、連結計算書類の内容などが報告。また株主・投資家向けの質疑応答がおこなわれ、公式サイトにてその内容が公開された。さまざまな質問に向けて、古川俊太郎社長や宮本茂氏といった経営陣による回答がおこなわれている。 質疑応答のなかのある質問では、Nintendo Switchの後継機種について言及。後継機が発売された際の転売対策について訊かれた古川氏はまず、昨年や一昨年には半導体部品の不足に直面してNintendo Switchを十分に生産できない状況があったことを説明した。一方で現在はそうした状況が解消されており
スクウェア・エニックス・ホールディングスは5月13日、2024年3月期の連結決算を発表。この中で、2025年3月期から2027年3月期にかけての新中期経営計画を策定したことを明らかにした。 前中期経営計画においては、海外スタジオや一部IPの売却を含む、HDゲーム・スマートデバイス・PCブラウザなどのポートフォリオの再構築に着手したほか、MMO事業拡大による収益基盤強化などを実施。その結果、HD開発の収益性改善や、会社全体としてのタイトルポートフォリオ管理が不十分などの課題が見えてきたという。 今回発表された新中期経営計画は「Square Enix Reboots and Awakens〜さらなる成長に向けた再起動の3年間〜」と題され、「デジタルエンタテインメント事業の開発体制最適化による生産性向上」「コンタクトポイント(顧客接点)強化による収益獲得機会の多様化」「経営基盤の更なる安定化に向
ゲームクリエイターユニットWataru Nakano × MIYAZAWORKSは5月2日、『箱だけのブルース』を配信開始した。対応プラットフォームはNintendo Switchで、価格は税込800円。 『箱だけのブルース』は、実物の箱をコントローラーにして遊ぶ体感型アクションゲームだ。主人公となるのは野球拳で負けて服をなくした男。持ち物は拾った段ボール箱だけだ。通行人に見つかれば通報はまぬかれないため、上手く箱に隠れながら生まれたままの姿で帰宅を目指す。 プレイヤーは、体が入るくらいの大きめの箱を準備。タイトル画面やポーズ画面など一部を除き、基本的にゲームプレイ中の操作はすべて箱の上げ下げのみでおこなう。Nintendo SwitchとJoy-Conを箱のそばに設置することで、IRカメラが箱のシルエットを検知して操作できる仕組みになっているそうだ。箱を下げれば主人公が箱に隠れ、上げれば
カプコンは3月8日、『ドラゴンズドグマ 2』の「キャラクタークリエイター&ストレージ」を配信開始する。なお本作の製品版は3月22日に発売予定で、対応プラットフォームはPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)。 『ドラゴンズドグマ 2』は、オープンワールドアクションゲーム『ドラゴンズドグマ』シリーズの新作だ。舞台となるのは人の王国ヴェルムントと獣人の国バタルが存在するファンタジー世界。プレイヤーは竜に心臓を奪われた覚者として、世界を冒険。竜を討ち、玉座へと昇る者の物語が展開されるという。 味方NPC「ポーン」を連れ歩くシステムは引き続き登場。プレイヤーが個性を設定できるメインポーンのほか、ほかのプレイヤーのメインポーンを雇い入れるオンラインシステムも健在だ。シングルプレイ向け作品ながら、ポーンたちとの最大4人パーティで冒険できる。また前作に引き続き、ジョブごとに異なる多彩な
スパイク・チュンソフトは2月6日、『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探険録』(以下、風来のシレン6)が国内累計出荷数20万本を突破したことを報告した。本作の対応プラットフォームはNintendo Switch。 『風来のシレン6』は、ダンジョンRPG『不思議のダンジョン』シリーズ最新作だ。舞台となるのはお宝が眠るというとぐろ島。主人公のシレンとイタチのコッパは月影村をあとにした数か月後、とある不思議な夢に導かれてとぐろ島に向かうことになる。 本作でも入るたびにダンジョンの構造が変化する『不思議のダンジョン』シリーズのシステムは健在。また特定の組み合わせで武器と盾を装備すると特殊効果を得られる「共鳴」、満腹度150以上で罠無効化・最大HPと攻撃力強化といったメリットを得られる「ドスコイ状態」といったシステムが用意されている。またオンライン要素としてダンジョン内で倒れてしまったとき
デベロッパーのMidnight Gamesは2月2日、猫シミュレーションゲーム『Cat Simulator – Kitty Conundrums』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。 『Cat Simulator – Kitty Conundrums』は、猫になって人間にイタズラするシミュレーションゲームだ。舞台となるのは、とある男の住居。どうやらその男は猫が嫌いな様子。そしてプレイヤーは、その家にこっそり忍び込んだ猫となり、男の目を盗んでさまざまなイタズラを仕掛ける。 舞台となる家には、ダイニングやキッチン、リビング、寝室、浴室などの部屋が存在。さまざまな家具や家電、生活雑貨なども配置されており、作りとしてはごく一般的な環境となるようだ。そしてプレイヤーは猫として家の中を探索し、たとえば家具を動かして部屋を荒らしたり、用意されている男の食事をつまみ食い
フリュー株式会社のゲームレーベルStudio Lalalaは1月24日、『けものティータイム』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年下半期にリリース予定。発表にあわせて、Steamのストアページや動画などが公開されている。 『けものティータイム』は、ブレンドティーでケモミミの生えたお客様をもてなす、喫茶店シミュレーションゲームである。本作の舞台は、ケモミミが当たり前に存在する世界。この世界でひとらしく生きるためには、甘いティータイムと癒やしが不可欠なのだという。本作でメインキャラクターのタルトは、妹のマカロンとともに期間限定の喫茶店を運営する。3週間の営業期間を通じて、期間限定出店の理由などが明かされていくようだ。またタルト以外の店員やお客様は、全員がケモミミとされている。居候の旅人であるキッシュや、片目に傷を負った高年の男性など、さまざまなケモミミキャラクター
荷ほどきパズルゲーム『Unpacking アンパッキング』の開発元Witch Beamは昨年12月23日、本作の“隠しモード”を紹介する動画をTikTokに投稿。隠しモードが実装されていることを知らないファンが多かったのか、その動画が大きな注目を集めている。海外メディアPolygonが報じている。 本作は、新居での荷ほどきをテーマにしたパズルゲームだ。とある人物の人生の節目ごとの新居をステージとし、生活用品から思い出の品まで、さまざまなアイテムを段ボール箱から取り出しては、各部屋に配置していく。また、年代が進むごとにアイテムの内容が変化し、住民にまつわる物語を感じ取ることができる。本作は2021年に発売され、非常に高く評価されている。 本作は、段ボール箱から取り出したアイテムの配置について、自由度が高いことが特徴。部屋の好きな場所に置けるだけでなく、棚や引き出しの中に入れたり、重ねて置いた
Twitchは1月4日、同社の運営する配信プラットフォームのコミュニティガイドラインを改正。変更がなされたのは「デリケートなコンテンツ」における「服装」の項目で、ヌードでないのにヌードであるかのように見せることについて新たに制限が明確化されている。 We want Twitch to be a place where all communities feel welcome. You spend so much time with us and it’s important that you have a consistently positive experience. Read up on recent changes to our attire policy that serve this goal.https://t.co/sbdCauhX9h — Twitch (@Twitch)
任天堂は11月9日、『マリオカート8 デラックス』のVer.3.0.0アップデートを配信した。同アップデートでは「コース追加パス」第6弾として8コースと4キャラクターが追加。またゲームのバランス調整として、アイテム取得に対する調整や、パーツごとの無敵時間などに調整がおこなわれた。 『マリオカート8 デラックス』では大型DLC「コース追加パス」によって6回に分け計48コースの実装やキャラの追加がなされてきた。また、コンテンツ追加のタイミングに合わせ同時にゲームバランスなどの調整がおこなわれてきた。過去のアップデートでは、カスタムにおけるパーツやキャラクターごとのステータスの調整などが実施。そのほかアイテムボックスが割られてから次に復活するまでの時間が短くなったり、グライダー中にサンダーを被弾しても落ちなくなる“落とサン”が廃止になったりなど、ゲームの仕様変更もいくつかおこなわれてきた(関連記
『ファイナルファンタジーVII リバース』のストーリー・シナリオを手がける野島一成氏が、一部ユーザーの目に余る行為に対し「やめてほしい」と要請している。同作についてかどうかは明言されていないものの、同氏のもとに「特定のキャラクターを消すべき」といった要求が寄せられたという。なお本稿にはオリジナル版『ファイナルファンタジーVII』のストーリーに関する言及が含まれるため注意されたい。 『ファイナルファンタジーVII リバース』(FF7リバース)は、PS向けの『ファイナルファンタジーVII』(以下、FF7)のリメイク三部作の二作目だ。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースに変化。前作『ファイナルファンタジーVII リメイク』(FF7リメイク)ではミッドガル脱出を果たすまでの物語が描かれた。 第二作目である『FF7リバース』では、ミッドガル脱出からの
一般社団法人RTA in Japanは11月5日、「RTA in Japan Winter 2023」の採用ゲームタイトルを発表した。開催会場は東京のベルサール飯田橋ファースト。またイベントはTwitchで配信がおこなわれ、ゲームタイトルごとにアーカイブが残される。 『RTA in Japan Winter 2023』の採用ゲーム一覧を発表!https://t.co/cFj1yM2MF1 オレンジ背景が「採用」、緑は「バックアップ」です。 発表後にリストが更新されることがあります。その際は改めて告知します。 ゲームスケジュールは11/12(日)発表予定となります。お楽しみに。#RTAinJapan — RTA in Japan (@RTAinJapan) November 5, 2023 RTA in Japanは、ゲームクリアなどの目標を達成するまでの時間を競いあうRTA(リアルタイムア
デベロッパーのintinyは10月18日、『完蛋!我被美女包围了!(Love Is All Around)』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)。Steamでは連日ピーク時4万人~6万人の同時接続プレイヤー数を記録する人気を博している。 やたらと人気を博す実写恋愛ゲーム 『完蛋!我被美女包围了!』は恋愛アドベンチャーゲームだ。借金返済に追われる主人公のGu Yiの前に登場するのは雰囲気の異なる6人の美女。プレイヤーは6人全員からモテモテとなったGuとしてさまざまな決断を下し、分岐するストーリーを辿っていくことになる。本作の特徴はインタラクティブビデオとして展開される点だ。映像はすべて実写であり、プレイヤーはポイント&クリック方式で気になるポイントを選んだり、会話選択肢を決めたりしながら物語を進めていく。 本作は10月18日に発売され、Stea
『北海道ゲーム』は、都道府県を積み上げて「北海道」を作る物理演算パズルゲームとされている。プレイヤーはさまざまな都府県を箱の中に投下。同じ都府県がくっつくと大きな都府県に進化する。都府県を合体させ、日本最大の北海道への進化を目指すのだ。ただし北海道完成前に箱があふれてしまうとゲームは失敗となる。 本作は『スイカゲーム』系物理パズルと謳われており、同作と同様のシステムやルールを採用している。『スイカゲーム』におけるフルーツが都道府県に置き換わり、スイカは北海道に変わっているわけだ。『スイカゲーム』は2021年12月にリリースされた作品ながら、今年9月に入りインフルエンサーを中心に人気が爆発(関連記事)。300万DLを達成するなど、大人気タイトルの仲間入りを果たした。 『スイカゲーム』のブームを受けて同作の影響を受けたゲームが登場しており、本作『北海道ゲーム』もその一つといえる。丸いフルーツと
任天堂が手がけるNintendo Switch向けアクションゲーム『プリンセスピーチ Showtime!』について、そのパッケージ版のジャケットやキーアートにおける、主人公ピーチ姫の“表情”が変化したと一部で注目を集めているようだ。 『プリンセスピーチ Showtime!』は、ピーチ姫を主人公とする新作アクションゲームだ。たくさんの舞台が上演されているキラメキ劇場を訪れたピーチ姫だったが、突如現れたグレープ劇団の襲撃により、劇場が乗っ取られてしまう。そこでピーチ姫は、この場所を見守ってきた妖精ステラと共に、劇場を救うために戦うこととなる。 本作は2024年3月22日発売予定で、すでにニンテンドーeショップや各小売店ではダウンロード版・パッケージ版が予約受付中。パッケージ版のジャケットには、本作のキーアートをアレンジしたビジュアルが採用されており、本作におけるピーチ姫のさまざまな姿が描かれて
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