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2008年1月30日のブックマーク (14件)

  • 名古屋または浜松から東京に行きたい! (2008-01-29)

    グラフにするとこんな感じ: 午前早くから用があるなら夜行バスで上京するのも手だが、そうでない場合はプラス1500円でぷらこまが使えるし、それが買えなくても学割証があればもう490円足せばひかりにも乗れる正規のきっぷを買える。学割が切れてもさらに130円足せ回数券もあるので、それなら夜行で強行しなくても十分 以下個別に考察。 昼間帯高速バス とにかく安いが遅くて狭いし定時制に疑問がある手段。帰りなら多少遅れても構わないだろうが、行きに使うのは精神安定上避けたい。基的に4列シートだが、運用の関係で夜行用3列シートが充当される場合もある。ただし東京発 (10時0分発15時40分着、12時0分発17時40分着、13時0分発18時40分着) も名古屋発 (10時0分発16時2分着、12時0分発18時2分着、13時0分発19時2分着) も昼間発夕方着なので使いづらい。JR東海バスが2005年以降に導

  • これからの広告に求められること(のひとつ)|イケダノリユキのCommunitainment Blog

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  • Passion For The Future: 綺想迷画大全

    綺想迷画大全 スポンサード リンク ・綺想迷画大全 これは傑作。美術館めぐり10館分くらいの価値があった。 古今東西の絵の中から「ヴィジュアル的に面白いもの」を選りすぐってカラーで収録し、その時代背景や技法を解説する。美術的な価値や知名度だけで選ばず、視覚的な面白さに徹底的にこだわって、知る人ぞ知る名画迷画を多く発掘している。印刷も高精細で大きく美しい。ページをめくるたびに目が釘付けになった。見る快楽がたっぷり味わえる。 不思議な構図の絵、視覚的にどきっとする絵、信じられないくらい精密な絵、特異な技法で描かれた絵、不気味な想像の絵など、いろいろなヴィジュアル的面白さがあるのだが、共通するのはどの絵も圧倒的に美しいということ。フルカラーの絵にしばし見惚れてから、著者の博覧強記の解説文を読むのだが、絵のインパクトが大きすぎて解説が頭に入ってこないこともあった。 神々や悪魔、仙人や伝説の怪獣など

  • Passion For The Future: 知覚の扉

    知覚の扉 スポンサード リンク ・知覚の扉 こののタイトルから「ドアーズ」という伝説のバンド名が生まれ、その内容は往年のサイケデリックムーブメント、意識革命、ニューエイジ運動の火付け役ともなった。 オルダス・ハクスリー(1894-1963)は、立会人や録音装置を前に、幻覚剤メスカリンを服用して、自らの精神が変容していく様子を記録した。薬が効き始めると、時間や空間の認識が弱まり、代わりに事物の存在度の強さ、意味の深さ、パターン内部の関係性が強く認識されるようになった。そして「すべてが<内なる光>に輝き、無限の意味に満たされている世界」を発見した。 ハクスリーは化学的な力を使って「知覚の扉」を開くことができること、それは芸術家や宗教者たちに創造的インスピレーションを与える超越的なビジョンと同質のものであると語る。「偏在精神(マインド・アット・ラージ)」と「減量バルブ」という二つの概念を使って

  • Passion For The Future: マインド・タイム 脳と意識の時間

    マインド・タイム 脳と意識の時間 スポンサード リンク ・マインド・タイム 脳と意識の時間 「私たちの感覚世界へのアウェアネスは、実際に起こった時点からかなりの時間遅延することになります。私たちが自覚したものは、それに先立つおよそ0.5秒前にすでに起こっていることになるのです。私たちは、現在の実際の瞬間について意識していません。私たちは常に少しだけ遅れていることになるのです。」 認知科学で有名な意識の遅延に関する理論を、研究の第一人者の認知心理学者ベンジャミン・リベット自らが一般向けに語っている。この理論によると。私たちが意識の上で「今」だと感じている瞬間は正確には0.5秒くらい前なのである。 「自由で自発的なプロセスの起動要因は脳内で無意識に始まっており、「今、動こう」という願望や意図の意識的なアウェアネスよりもおよそ400ミリ秒かそれ以上先行していることを私たちは発見し、明らかにしまし

  • Passion For The Future: ちいさなちいさな王様

    ちいさなちいさな王様 スポンサード リンク ・ちいさなちいさな王様 ドイツでベストセラーの大人のための絵。 「しばらく前から、ほんの気まぐれに、あの小さな王様が僕の家にやってくるようになった。王様は、名前を十二月王二世といって僕の人差し指くらいの大きさしかないくせに、ひどく太っていた。白いテンの皮で縁取りされた、分厚い深紅のビロードをいつも着ているのだが、おなかのところははちきれそうだった。」 この小さいけれど立派な王様と、平凡な日々を暮らす「僕」が対話する。 王様の世界では、子ども時代が人生の終わりにある。王様の世界では、人はすべてができる大人として生まれ、日々少しずつ小さくなっていく。経験をつむたびにいろいろなことを忘れていく。最初はできたことが次第にできなくなっていく。でも王様の世界では小さければ小さいほど偉いとされるので、ちいさなちいさな王様はふんぞりかえっているのだ。 それをへ

  • Passion For The Future: 量子暗号 絶対に盗聴されない暗号をつくる

    量子暗号 絶対に盗聴されない暗号をつくる スポンサード リンク ・量子暗号 絶対に盗聴されない暗号をつくる これまでに使われている暗号技術は、どんなに高度なものであっても、原理的には第三者が解読することができる暗号である。現在、インターネットなどでも使われている暗号技術は、非常に高度なものであるとはいえ、コンピュータを使って天文学的な時間の計算ができるなら、いつか解読できる。人間にとって意味のある時間で解読できないから、安心というだけである。 量子暗号は原理的に解読や盗聴することができない暗号である。電子や光子のような超微細な粒子のレベルでは、なにか観測するということは、対象に対して光子などをぶつけることである。必然的に観測するということは対象の状態に影響を与えてしまうことになる。この不確定性原理を通信に応用するのが量子暗号である。 「量子の状態にある信号は、測定すると必ず痕跡が残る。それ

  • Passion For The Future: 幽霊を捕まえようとした科学者たち

    幽霊を捕まえようとした科学者たち スポンサード リンク ・幽霊を捕まえようとした科学者たち 1882年、ケンブリッジ大学トリニティカレッジで(英国)心霊現象研究協会 (The Society for Psychical Research)は設立された。初代会長は哲学者ヘンリー・シジウィック。幻像、サイコメトリー、テレパシー、テレキネシス、エクトプラズム、ポルターガイスト、降霊術など、心霊現象や超常現象を科学的に解明しようとする組織であった。物のゴーストハンターたちの会なのだ。 心霊現象研究協会の主な歴代会長のリストを見ると、首相やノーベル賞学者を含む錚々たる顔ぶれが就任している。 1882-1884 ヘンリー・シジウィック、哲学者 1892-1894 A.J.バルフォア、イギリスの首相、バルフォア宣言で有名 1894-1895 ウィリアム・ジェームズ、心理学者、哲学者 1896-1897

  • Passion For The Future: EPSON カラリオ・プリンタ PM-T990

    EPSON カラリオ・プリンタ PM-T990 スポンサード リンク ・EPSON カラリオ・プリンタ PM-T990 久しぶりに自宅のプリンタを買い替えた。前回の機種について記事を書いたのが2004年3月なので3年ぶりだ(ブログに記録を残していると買換え間隔がわかって便利)。 ・未来的なプリンタ複合機 HP PSC 2550 Photosmart http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/001236.html 今回も自宅用には、空間がごちゃごちゃしない複合機(プリンタ+スキャナー+コピー機)から選ぶことに。2か月ほど悩んだ末に購入したのがこの機種。選定の決め手は、なんでもできる万能性である。 このプリンタは驚くほど多機能、なんでも対応をしている。無線LAN、有線LAN、赤外線通信、Bluetooth、CD/DVDの読み込みとCD書き込み対応

  • Passion For The Future: 合コンの社会学

    合コンの社会学 スポンサード リンク ・合コンの社会学 「合コンは、様ざまな力学が錯綜する磁場だ。その「確実性」も「偶然性」も、「自由」も疑いだせばきりがない。誰もがうっすらと気づき始めている。けれど誰もはっきりとは言語化してはこなかったそれらのことを、一度立ち止まって考えるときがきている。」 若手の社会学者二人が合コンについて研究した。 「現代の私たちは、この合コンという奇妙な装置のおかげで、きわめて直接的なお見合いとも、無味乾燥な職場結婚とも違う、ドラマティックな出逢いを手に入れた。と同時に、あいまいな着地点を目指して戦い続けなければならなくなった。「偶然」や「突然」にこだわるがために、今では、理想それ自体がぼやけてしまっている。」 異性を身長や容姿、職業や年収で選ぶのはあさましいから、「つきあってる人がいるとかいないとか、結婚したいとか子どもがほしいとか、年収がいくらとか将来の計画

  • Passion For The Future: 人ったらし

    人ったらし スポンサード リンク ・人ったらし コミュニケーションやプレゼンテーションのスキルを読んでいて、ときどき強い違和感を覚えることがある。個性を無視して皆をひとつの理想型に押し込めようとしているように思えるのだ。明るく前向きな性格で、論理的に考えることができて、ハキハキと要領よく喋れる人がエラいという理想。ところが、現実の社会では必ずしもそういう「デキる人」が牛耳ってはいない気がする。個人的な観察では、そういうスキルで成り上がれるのは組織の、中くらいまでのポジションなのではなかろうか、と思う。 このは「デキる人」の対極の、ダメな「人ったらし」の最強列伝である。桑田佳祐、吉行淳之介、アントニオ猪木、色川武大、希代の詐欺師など、たくさんの人ったらしの実話が紹介されている。 「あの人、いい人ね」。そんなことをいわれて喜ぶのは鈍い人間だけだ。「いい人ね」は「いてもいなくても、いい人ね」

  • 『ア行の時代』

    M原率いる人事グループに 苗字別採用を提案することにした。 DeNAは多くのワタナベ姓により組成され発展して来た。 もともとは一緒に会社を作ったワタナベが、自分より賢いやつを 連れて来いと言ったら兄貴を連れてきて、監査役が足りない、 となったら父親を連れて来て、皆同じ印鑑でいいから便利とか 言っていたことから始まった。 それからワタナベ採用に勢いがつき、一時は25人くらいのワタナベ がいて、なべプロなどと自称していた。 しかし先日ある雑誌の編集部の友人と話していて盛り上がり、 これからはア行を重点的に採用してはどうかという話になった。 アイカワとかアイザワとか。五十音順でもアルファベットでも 最前列の彼ら彼女らは、常に何事も最初にあてられる。十分に 思案する時間などなく、突然身に降りかかった難題、それは 自己紹介だったり質問への回答だったり、運動や作業だったり、 ありとあらゆる類のものだが

    『ア行の時代』
    HeavyFeather
    HeavyFeather 2008/01/30
    新たな採用方法。視点が斬新すぎる。
  • 誰にも勧めないすごい本:Switching Time

    衝撃的な実話。多重人格を一つに統合する、という話し。似たような内容で、やはり実話の「24人のビリー・ミリガン」というが15年くらい前にありました。比較すると、読み物として万人受けするのはビリー・ミリガン、内容がより衝撃的で深いのはSwitching Time。 そして、その深い話しを、誰にも勧めない理由は、多重人格の人が子供の頃に受けた虐待があまりに、あまりに、あまりに凄惨だから。「人生には、知らなくてよいことがある」というようなキャッチコピーの映画が大昔あったような気がするのだが、まさにそういう感じ。 でも最後に、「人間って偉大だ」と勇気づけられます。そこは、当にすばらしいのでした。 多重人格は、虐待が原因で起こる、というのが通説。耐え難い扱いを受けている子供が、 「今、こんなひどい目にあっているのは自分ではなく別の人」 と思うことで乗り越えようとする、と。そこで二人に分裂。一旦分

    誰にも勧めないすごい本:Switching Time
  • 【ハウツー】NetBeansでRuby on Rails開発 (1) 開発を始める前に | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Ruby/Rails開発環境としてのNetBeans NetBeansといえばオープンソースのJava統合開発環境として有名だ。しかし2007年12月にリリースされたNetBeans 6.0ではRubyおよびRuby on Railsの開発もサポートされるようになった。稿ではNetBeansを使用したRuby on Rails開発の実際を紹介する。 なお、現在すでにRailsは2.0系がリリースされているが、稿ではNetBeans 6.0に標準で同梱されている1.2.5を使用して解説を行っている。 ランタイムの選択 NetBeansにはRuby実行環境としてJRubyが同梱されており、別途Ruby実行環境を用意しなくてもRuby on Railsによる開発が可能だ。しかし、JRubyを使用した場合、現在のバージョンではRailsアプリケーションのデバッグができないというデメリットがある