「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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良く忘れるので。 5回くらいしか呼ばれていないけど以下の流れで誘われる。 結婚する当人から直接あるいは電話で出席を打診される 出席可能であるとき、招待状送付のために住所を尋ねられるので正しい住所を伝える 招待状が来る 早めに返事を出すこと 返信はがきの正しい書き方のように、「御」や「行」を寿の字で消す。「行」を「様」へ書き換える。 余興を頼まれている場合 持ち時間と着替え場所があるかどうかを尋ねる 必要な物品を買いだす プレゼントを渡す場合は買っておく。新郎・新婦は当日大変なので可能なら後日送る。 前日 日本では、男性はブラックスーツを礼服としてつかって良いことになっているので、ブラックスーツを用意する。 ブラックスーツを用意する 革靴を磨いておく ベルトは革靴と同じ色にしておく ポケットチーフを用意する。たたみ方がわからなければたたみ方を印刷しておく。 ワイシャツは派手じゃない色にする
AndroidがiPhoneに構造的に勝つのが難しい点がある。その点と比較すると、タッチパネルのレスポンスなどのユーザビリティや、アプリケーションの数、ハードウェアの薄さや、バッテリー持続時間などは表面的な優劣でしかない。 iPhoneがAndroidに対して持つ最大の長所は、アプリケーションの実行速度の速さとメモリ消費量の少なさだ。これは、iPhone(iOS)の開発言語であるObjective Cがネイティブ・コードを生成する特性に依存するため、もっと本質的な違いとなる。 1. AndroidはJavaの亜種を用いる Androidの開発言語は、大雑把に言うとJavaだ。Java SEのサブセットで作成されたバイト・コードを、Dalvik仮想マシン用のバイト・コードに変換して使う。やや変則的な構成になっているのは、SUNに支払うJavaのライセンス料を節約したかったとも、モバイル機器向
最初にお断りしておくと、私は政治思想については全くの素人です。 ただ「民主主義って、ただ導入すれば成功するってものじゃなく、前提条件が必要なのではないか」という感覚は昔から持っており、今日は私なりに考えて必要だと思う7つのポイントを書いてみます。 我こそは専門家と言う方は是非コメントいただけると有難いです。 例えば今回のノーベル賞だが、仮に中国が一党独裁をやめ、普通選挙など民主主義システムを導入すれば成功するのか? 中国に限らず一般的に、民主主義は、どんな国でも導入すれば成功するのか? 私は、この答えは否、と思っている。 理由は、「普通選挙」など一般に思われている民主主義の仕組みは、あくまで一要素に過ぎない。 民主主義が本当に機能し、経済の成長や国際関係の円滑化につながるには、それ以外の要素が必要だと思う。 実際、アフリカで民主主義の「選挙」などの仕組みだけを導入し、その他が伴わなかったた
先日、ヨーロッパと中東などの若い社員がいるところで、たまたま日本のエコポイントの話になった。 テレビやエアコンなどの買い替えを促進する経済促進策で、省電力な製品を買うと、 地方名産品や金券に変えるクーポンが得られるとか、 今年12月末までだった期限が、11月末に突然変更になり購買ラッシュが起きている、と話したところ、 あるヨーロッパ人に「何か東ヨーロッパみたいな(場当たり的な)政策だね」と指摘された。 エコポイントって結構まともな経済政策だと思っていた私は、ちょっと驚いた。 日本じゃ近年、1万円ばら撒きとか「信長の野望」で民度を上げるお布施みたいな経済政策ばかりで毒されていたらしい。 ばら撒いた金の多くを国民が貯蓄に回してしまう、これらの政策は経済政策としては最悪だ。 その意味では、エコポイントはかかったコストより経済への波及効果が大きい「まともな」政策だが、 政策終了後−ポスト・エコポイ
「起業のファイナンス」は、戦うベンチャー会計士、磯崎さんの本。磯崎さんは、日本でベンチャーまわりの法律/会計に関し、最も詳しい人の一人です。そんな磯崎さんに本を送っていただいて幾星霜。もう既に何刷出ているのでしょうか。何周回か遅れてます。磯崎さんごめんなさい。 内容は、起業に興味がある人は、ぜひ読むといいと思います。10年前の日本では、ベンチャーキャピタルの人ですら、「企業価値」が何なのか知らない人もいましたが(一株いくら、でしか会社の価値を考えたことがなかったらしい)、資本政策を最初に間違うと本当に大変。 成功すればするほど大変なことになります。しかも、成功すればするほどやり直すのも超大変。(うまく行かない会社の株なんて誰も欲しくないですが、成功してると欲しがる人がたくさん出てくる。また、利益が出ているとあれこれ税金問題も生じます。何もないと楽なんですけどね。) なので、「万が一成功した
シリコンバレーの会社で働きたい!そんな方は、日本にいながらにして応募することも可能です。monster.com とかいろいろあるし。ですが、どうしても必要なのがresume。日本の履歴書とは全然違うので、一体どうやって書いていいか悩ましい方も多いと思いますが、「最初の一つを書くコツ」をば。 それは、「他人のresumeを部分部分つまみ食いして、なるべくコピペだけでキメラのようなmashupのようなresumeを作る」こと。 ゼロから書くのは無理です。 とにかくカルチャーが違うということもあるし、特にビジネス系では多彩な形容詞と動詞を駆使しまくることが大事なので、そのあたりのボキャブラリーも突然思いつかないはず。 例えば動詞で言うと、helpedとかparticipatedとかそういう「他の人がやってるものに参加」みたいなのはだめで、 initiated spearheaded lead な
エンジニアでないファウンダーは最大一人まででお願いしますの続き。前回は「インターネット系ベンチャーでは、顧客フィードバックを元にサービスを改善し続けるのが成功の鍵。手が動かないと改善もできない。だからコード書けない人はあまりいらない」という話でありました。 今回は、「アーリーステージのインターネットベンチャーではビジネスの人がすることは限られる。だからビジネスの人はあまりいらない」という話。 対象となるのはアーリーステージのベンチャー まず最初にクリアにしておきたいのがこれ。 アーリーステージとは「まだほとんどユーザ・顧客もいない。そもそも今のビジネスで将来の成長性が本当にあるかわからない」という「混沌フェーズ」を指します。ユーザがそれなりについて、その反応から「これでいける!」ということがわかる「前」の段階。 つまり、「これを売ればいける」という売り物がはっきりしてない段階。まだ人を雇っ
インターネット系ベンチャーがアメリカでエンジェル投資を受けるために重要なものの一つが「ファウンダーの中に技術者がいる」ということ。一番セクシーなのが、「3人全員MITのコンピュータサイエンス」みたいに、わらわらと優秀そうなエンジニアが始めたベンチャー。 一方、コードがかけない人はマックス一人、つまり、ゼロか1、というのが理想型でございます。 なぜか。 理由1:変更につぐ変更を重ねられるようにする 最近 lean startup なる考え方がはやってますが、これはどういうことかというと、 トライする回数 × 成功率 = 成功 という式で、成功率の方をあげることは不可能なので、トライする回数を圧倒的に増やすのが成功の鍵だ、という発想なり。 サービスを作って、世に出して、使ってもらって、ユーザのフィードバックをもとに改善、改善などという生易しいものではだめそうだったら一度アイデアをスクラップして
それは記録。 背中が痛いと訴えてくる息子を裸にしたところ、広範囲に内出血跡を見つける。詳細は省くが、殴られたらしい。「すわイジメ」と気負いたつのではなく、ゆっくりと子どもの話を聞く。度を越した悪ふざけなのか、陰湿なやつなのか見きわめがつかないし、子どもの話なので一貫性が見出しにくい。 まず、子どもの話を遮ることなく最後まで聞く。たずねるニュアンスの「訊く」のではなく受け入れるように「聞く」。そいつを逐一記録する。客観的に述べるのは難しいだろう(大人だってそうだ)、だから矛盾点には目をつぶり、ありのまま記録してゆく。ついでに写真も撮っておく。トラブルが大きくなり、収拾がつかなくなってからではなく、(たとえ一面からでもそれを自覚しつつ)子どもからヒアリングを続ける。 次に、「親は味方だ」というメッセージを伝える。独りで抱え込むなという。どうしても言いたくないのであれば、無理に聞くことはない。親
今年もお世話になりました、すべて「あなた」のおかげ。 ともすると似たような本ばかりに淫するわたしに、「それがスゴいならコレは?」と教えていただいたおかげ。もちろん、好きな本だけ・本屋さんだけで完結しても問題ない。それでも全部読むのに一生以上かかるだろう。だけど、自分の地平を拡張するため、あえて知らない趣味、行かない場所に足を運ぶ。その収穫が、沢山の「あなた」からのオススメになる。昨年までの探索結果はこの通り。 この本がスゴい!2009 この本がスゴい!2008 この本がスゴい!2007 この本がスゴい!2006 この本がスゴい!2005 この本がスゴい!2004 さらに、今年は「スゴ本」のチャネルを増やしたぞ。「スゴ本オフ」と銘打って、リアルでの交流を図ってきた(直近だとスゴ本オフ@ミステリを12/3にするよ)。ネット越しと違うのは、圧倒的な情報量。おすすめをプッシュする熱とエントロピーが
スペシャルイベントはなかった。モバイル市場に激震が走るという予言もなかった。Googleの「Nexus」携帯電話戦略の第2章は、簡潔なブログ記事によって世界に発表された。 Googleの「Android」チームが2010年、テクノロジに関する妙案と現実世界のビジネスニーズの両立に取り組んできた過程で学んだ教訓を考えれば、もっともな話だ。米国時間12月6日に発表された「Nexus S」は、1月に初公開された「Nexus One」と同様、機能を絞った高速スマートフォンで、いくつかの近未来的な機能と、「純粋なGoogle体験」を提供する最新版のAndroidを備えているという。Googleはブログ記事の中でこのように述べている。 Nexus Oneは、大々的に宣伝されたプレスイベントで、GoogleのAndy Rubin氏、さらにはHTCの最高経営責任者(CEO)であるPeter Chou氏とM
楽天は、2011年にインドネシアで提供予定のショッピングサービスの名称を「Rakuten BELANJA ONLINE」に決定した。Global Mediacomと共同で始めるネットショッピングモール事業で、「BELANJA」はインドネシア語で「ショッピング」を意味する。 楽天とGlobal Mediacomは、5月に合弁企業の設立を発表し、サービス開始に向けた準備を進めている。 今回サービス名称を決定すると同時に、インドネシア国内で出店店舗の募集を開始した。今後は中長期的な計画として、日本の楽天市場をはじめ、楽天市場台湾やタイのTARAD.com、中国の楽酷天、米国のBuy.com、フランスのPriceMinisterなど同社グループとの連携も予定している。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
10月中旬、電子ペーパーコンソーシアムの調査団長として、中国の電子書籍のビッグプレーヤーを訪問してきた。最大手の漢王の劉迎建会長を初め、トップクラスに会えたので、今後の中国電子書籍の方向性もよくわかった。 日本ではiPadやキンドルが話題だが、5年、10年のスパンで見れば最大の脅威は中国だと考えるべきではないか。何しろ市場が大きすぎる。 スタートは富裕層のギフト需要 「国民全部が潜在顧客だと思っていない。国民の20%が使うだけで、相当大きなビジネスができる」---中国最大手のソフトウエア企業、方正の電子書籍部門を統括する方正メディア技術社の徐乃強事業本部長は、そう言い切る。 「国民の20%」とバカにしてはいけない。何と2億4000万人もいるのだ。 中国の電子書籍端末は、今年が実質的なスタートの年。年内の販売予測は約150万台。そのうちの7割が漢王の製品だ。 しかし、漢王の製品の売れ筋は日本
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