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ブックマーク / www.garbagenews.net (6)

  • mixiの現状をグラフ化してみる(2011年6月末時点)

    【ミクシィ(2121)】は2011年8月4日、2011年度第1四半期(2011年4月-6月)における決算短信を発表すると共に通期決算説明会を開催、資料の公開を行った。その資料などから、同社が運営するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)【mixi】の会員数などの動向が明らかになった。今回はそれらの資料からグラフを再構築・構成し、「出来る範囲で」「継続データについて」mixiの現状を眺め見ることにする(【発表リリース一覧ページ】)。 ●会員数は増加、ページビュー数は減退。ページ最適化が原因? 資料によれば2011年7月時点(一部6月末)でのmixiの主要データは次の通り。提示された資料は2011年度第1四半期(2011年4月-6月)のもので、基的に2011年6月末のデータが提示されている。 ・月間ログインユーザー数(月1以上でログインしたユーザー数) ……1527万人(同年7月時

    mixiの現状をグラフ化してみる(2011年6月末時点)
  • 5年間でどれだけ変化した? 新聞やテレビなどへの業種別広告費の「5年間の」推移をグラフ化してみる(2010年版・電通資料ベース)

    自動車・金融が大きく減少、上昇業種ゼロ…4マス全体への業種別広告費の「5年間の」推移(2011年発表) 先に【電通資料を基に過去20余年の媒体別広告費の移り変わりをグラフ化してみる(2010年分反映版)】でお伝えしたように、[電通(4324)]は2011年2月23日、日の広告費に関する調査報告書を発表した。それによると、電通推定による2010年の日の総広告費は前年比1.3%減の5兆8427億円であることが明らかにされた。景気後退による企業の予算縮小を受けて、広告の出稿も減少。結果として広告費全体額も減少している。ただしここ数年来で比べれば、下げ幅は縮小傾向にある。今回はこの報告書から、いわゆる4大既存メディア「テレビ」「雑誌」「新聞」「ラジオ」における、業種別広告費の5年前と直近(2010年)との比較をグラフ化してみることにした。各業種における、主要媒体に対する中期ベースでのアプローチ

    5年間でどれだけ変化した? 新聞やテレビなどへの業種別広告費の「5年間の」推移をグラフ化してみる(2010年版・電通資料ベース)
  • ツタヤ、中古本事業開始へ・今夏にもスタート:Garbagenews.com

    ビデオやCDなどのレンタル事業を行う「TSUTAYA(ツタヤ)」を運営する【カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)(4756)】は2010年4月27日、同年6月からツタヤ店舗内で中古の買い取りや販売を行う事業「ECO BOOKS(仮称)」を始めると発表した。中古のネット販売サイト「イーブックオフ」の運営を行うネットオフにCCCが30%の株式保有の形での資提携を行い、事業提携をしての展開となる(【発表リリース】)。 ネットオフはインターネット上での中古・CD・DVD・ゲームソフトの宅配買取・販売を行う日最大級の中古オンライン書店【イーブックオフ】の運営を行っている。そしてネット上での通販事業を充実させることで「自宅に居ながらリユース」という新しいライフスタイルの形成を後押ししてきた。一方CCCは会員数3462万人、提携企業数69社(2010年3月末現在)の日国内最大級の共

  • 「テレビ」動向が電通ではプラスに推移(電通・博報堂売上:2010年2月分) - ガベージニュース

    昨年1月分データと比べると、「雑誌」の下落度合い・「新聞」の軟調さから「紙媒体の凋落ぶりが見える」のは変わらない(ただし電通はそれでも前年同月比でプラスを見せている)。また「テレビ」の動向が電通ではプラスに推移しているのが大きな特徴(もっとも1年前の2月というと、いわゆるリーマンショックのダメージが大きくテレビCMに反映され始まったころなので、諸手を挙げて喜ぶことにはやや疑問が残る)。その一方、博報堂ではマイナス2.3%と、昨月(マイナス1.1%)よりさらに事態が悪化しているのが気になる。 会社別で見ると、先月以上に電通と博報堂の差異が生じているのが確認できる。 博報堂の特殊事情(2009年にグループ会社の再編を行った)ことも影響しているのも一因だが、以前から指摘しているように「多項目で電通への一極集中ぶり」の可能性は否定できない。広告を出稿する企業側も使える予算が限られてきたために「あち

    「テレビ」動向が電通ではプラスに推移(電通・博報堂売上:2010年2月分) - ガベージニュース
  • サトウ食品、テレビCMの抑制で営業利益3.2倍へ : ガベージニュース

    【サトウ品工業(2923)】は2009年6月15日、2009年4月期における決算短信を発表した。景気後退感や加工品に対する消費者の身構え、材料費の高騰、さらにはテレビCMや販売促進企画費の抑制で売上が前年比で5%ほど落ち込んだものの、広告宣伝費や販売促進費などのコスト削減が利益構造の改善に寄与し、営業利益が前年比で200%を超える伸びとなった(発表リリース、PDF)。 サトウ品といえば「サトウの切り」やパッケージされた「サトウのごはん」で知られている。該当期においては加工品業界そのものへの「の安全・安心」に対する世間一般の風当たりが強く、売上の伸び悩みが懸念されていた。同社では安全・安心のさらなる確保はもちろんのこと、 --製造コストの上昇に対応するべくテレビCM及び販促企画の抑制等の経費削減に努め るとともに、生産効率の向上及び業務の効率化に取り組んでまいりました。 --平成

    サトウ食品、テレビCMの抑制で営業利益3.2倍へ : ガベージニュース
  • 惜しい負け 脳は「勝った」と誤解して 「次は次は」と ドツボにはまる:Garbagenews.com

    競馬や競輪をはじめ、世の中には多種多様なギャンブルが存在し、誘惑の窓口を開けている。多くの人がその誘惑に負けてのめりこんでしまうものだが、【HealthDay】が紹介しているイギリスの研究者の研究によると、「ギャンブルにおける惜しい負け(near-win、僅差の負け)」は、勝負そのものは負けたとしても脳内で「勝利」と同じような刺激・反応が行われ、ギャンブルそのものに対する欲求が高まる可能性が明らかにされた。 これは医学誌の【Neuron】の2009年2月12日号に掲載された、イギリス・ケンブリッジ大学の行動臨床神経学会(the Behavioral and Clinical Neuroscience Institute)のLuke Clark博士らの研究論文によるもの(【概要・英文はこちら】)。 博士らは「僅差の負け」における人間自身の情勢・理性のコントロールができるかどうかについて、論理

    惜しい負け 脳は「勝った」と誤解して 「次は次は」と ドツボにはまる:Garbagenews.com
    HeavyFeather
    HeavyFeather 2009/02/27
    格ゲーにコインを惜しげなく投じる気分・・
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