ゲームについての雑文をちょくちょく。 モガベーID:60916219 PSN ID:rikzen_zero nintendo ID:rikzen メール:rikzzeroあっとgmail.com
2013年03月25日20:13 カテゴリ日記 ソフトバンクモバイルによるガンホーのTOBまとめ ソフトバンクモバイル株式会社による当社株式に対する公開買付けに関する意見表明のお知らせ というリリースが本日発表され一時騒然となったわけですが、今やガンホーといえば国民の約10人に一人がプレイしている計算になってしまう「パズドラ」の空前のヒットによって市場内外で大変な話題となっており、その注目度の高さを改めて印象付ける一件となりました。 さて、いきなりTOBってことで何千億円が動くのか!?とにわかに色めき立ったわけですが、よくよく見てみるとこれ大した話じゃありません。そんな難しい話でもないので、簡単に解説してみます。 まず最初に、TOB価格が340,276円(25日終値4,350,000円)であることについてですが、これは株式の10分割(分割後の株価は1/10になる)を控えていることから、分割
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「儲かりすぎ」と叩かれがちなソーシャルゲーム各企業。でもビジネスってそんなに簡単ではないわけで・・・儲かっている企業の陰で苦戦している企業もあるんです。 ってか苦戦してる企業がほとんどです。最近は市場の天井も見えており、勝ち組だと思われた「上場した企業」ですら苦しんでいます。 そんな苦しみをご紹介して、「あー、ソーシャルゲームも大変なんだな。別に儲かりすぎてるわけじゃないんだな」と認識して頂きたい(笑) ■KLab 先日、当ブログでもご紹介しましたが、減収減益です。赤字転落が見えています。これまでも利益率で考えると全く儲かりすぎてる感はなく、普通な感じです。 (資料引用:SocialGameInfo) 提供ゲームは「キャプテン翼」や「恋してキャバ嬢」、「幽☆遊☆白書」です。 ケイブ 「しろつく」、「くにつく」のケイブ。カードバトルが当たっていない会社は総じて苦戦している感じを受けています。
●勇者開発者はこの人です! 今回登場するのは『ゆけ!勇者』を開発したシステムエンジニアの八戸駿氏。2010年の配信からコツコツとアップデートをくり返し、その丁寧な対応でファンの心を掴んできた八戸氏だが、ヒットアプリの開発者にも関わらず、北海道在住ということもあってメディアへの露出は少ない。数少ない“生の声”、必見ですよ。 [関連記事] ※【個人開発者のやぼうとげんじつ】連続インタビュー企画 アプリをひとりで作るって、実際どうなの? システムエンジニア 八戸駿(はちのへたかし) ――まずはこれまでのリリース本数を教えてください。 八戸 『ゆけ!勇者』1本……だったのですが、じつはつい先日こども向けアプリがリリースされて2本になりました。ただ、そのアプリはわけあっていったん公開を止めています。いまはちょっとその調整で忙しかったりします(笑)。 ――おお、ついに2本目が! 1作を磨き続けるストイ
ツイート 昨日から、コンプガチャの話題が飛び交ってますが、 みんな結局何が問題で、どこが論点なのか分かりにくくなってると思います。 そこで今回、コンプガチャと、あといくつかケータイ向けSNSゲームの手法について、お金を使ってしまう仕組みについて解説してみました。 例のごとく凄く長くなってしまいましたが、 現役漫画家の森井ケンシロウさんが分かりやすいイラストを描いてくれたので、ぜひ楽しみながら見ていってね。 ちなみに、説明する各種システムはゲームによって微妙に差異があります。 今から説明するのはひとつの例で、カードの枚数や値段、期間やその他もろもろ、仕組みが違うゲームもあるってことは了承してください。 コンプガチャとその問題点 コンプガチャというのは、好調なケータイ向けSNSゲームで結構取り入れられている手法で、 一部では売上の50%をこのコンプガチャが占めるなんて話もあります。 「ガチャ」
昨年末からコロプラ社が普通のゲームをリリースし続けていることが気になって い ました。コロプラ社といえば「コロニーな生活」な生活に代表される、人の移動をゲームにした位置ゲーで有名です。そのコロプラ社がなぜか位置ゲーではなく「普通のゲーム」を作りまくっているのです。 いつも「ちゃんとしてるゲームだ」と思いながら遊ぶのですが、 どれにもコロプラらしさがない。でも少しずつ勢いをつけてきている。 iPhone ゲーム界のダークホース的な雰囲気に注目し、早速コロプラ社馬場社長に会ってインタビューしてきました。 ※ 以下太字は AppBank 宮下です。 コロプラが iPhone アプリで普通のゲームを出している。 – 本日はお時間いただきありがとうございます。位置ゲーで有名なコロプラ社 が iPhone アプリ業界でちょっと異色な活動をしています。コインドーザーやな め こ的な定番ゲームを出したり、
1年前に一度引退宣言をしながらも、諸事情により完全には引退せず、先日まで隠居の身で細々と活動していたブラウザ三国志を、4/4の17鯖6期終了のタイミングで完全引退しました。 よく、「ソーシャルゲームはゲームとしてクソ。金ばかり取ろうとして面白くも何ともない。」というような意見を耳にすることがありますが、この指摘については私は2つ意見があります。 確かに現在のソーシャルゲームはコンシュマー機向けの一般のゲームやPC向けのゲームと比べるとゲームとしての完成度は高くないが、現状はまだ黎明期であり、これだけお金も人も動いている世界なので、これから進歩しないと考える方が不自然。現時点でもブラウザ三国志のようなゲーム性だけ見ても従来のコンシュマー機に劣らないものもある。 「もし自分が運営する側だったら」と想定してみると、今でも運営する側はどんなアクションに対してユーザーはどのように反応するか、という人
2012-02-07 【速報版】GREE、モバゲーら、SNS市場のまとめ(2011年12月版) ツイート ◆ ARPUの逆転劇、その後は!? ソーシャルゲーム業界で重要な指標とされるARPU(Average Revenue Per User)。いわゆる、「顧客一人当たり売上高」というやつです。GREEがモバゲーを逆転したのが2011年9月決算でした(詳しくはGREE、モバゲー。ARPU逆転劇を一枚にまとめてみた)。両社の決算が出揃ったので最新版をうpします。 いやはや、GREEの突き抜け具合が凄まじいですね かたやモバゲーは・・・ とりあえず速報版としてここまでを紹介。 続報は後日うpします、楽しみにお待ちくださいませー 投稿者 maruyama 時刻: 19:01 メールで送信BlogThis!Twitter で共有するFacebook で共有する ラベル: *まとめ, DeNA[
モバイルゲーム 物凄い勢いで勃興したモバイルゲーム業界は、いろいろな課題や問題に直面しながらも巨大化し、今日の時点でのスマートフォン向けゲームの市場へと継承されていきます。 モバイルゲームの歴史 2001 Javaアプリと3Dゲームの登場 Javaが利用できるようになったことにより、ダウンロード型のゲームが供給できるようになりました。 2002 携帯電話端末の大容量化・3D化競争 Java搭載携帯電話端末が登場してからごく僅か1年の間に、アプリのサイズに関しては10倍に広大化し、表現方法も2Dから3Dにシフトし始めました。J-PHONEは『ゼビウス』や『スペースハリアー』などといった昔のアーケードゲームを、ドコモはSIMCITYなどパソコンで世界的規模のヒットを飛ばしたゲームを主力商品としていました。 2003 モバイルゲームの一般化 メモリの制限が厳しいJava仮想マシン上ではなく、OS
弊社・イレギュラーズアンドパートナーズ株式会社は、投資先と合弁で行っていた大連の開発拠点事務所を閉鎖し、社員および他拠点ごと合弁先に全株譲渡し、中国での開発から撤退しました。残るラインは、国内で吸収するか、ベトナム・ダナンかハノイかに事業協力先とご一緒し新設する会社に移行させようか悩んでおります。どうしたら合理的なんでしょうねえ…。 いま、ソーシャルゲームを含むデジタルコンテンツの開発などで中国に進出する会社が増えていて、成功例も徐々に出てきているのですが、提携や合弁会社を設置した当初は凄く良好だった関係も、なぜかビジネスがうまくいったり、特定の中国人の才能やセンスに依存したモノづくりになった瞬間に、どうしても関係がギクシャクしてしまうことが多いように感じます。 中国でのアプリ販売は確かに伸びておりまして、信頼できる良い提携先が見つけられるのであれば、中国独資か合弁会社を設立するかに関わら
こんにちはこんにちは!! 最近テレビCMすごいですね…! GREEとかモバゲーの携帯向けゲームの。 いわゆるソーシャルゲームと呼ばれているやつですね! でもこれ、はてなブックマークや2chみたいな「ネットに強い人たち」が集まる界隈だと、 だいたいちょっとバカにされて(?)いるんだよね。 「情報弱者から搾取してる」 「あんなものパチンコと同じだろう」 「無料で釣って騙してる」 「遊んでる側も、作ってる側もクズみたい」 こんな意見をよく見かけるよ。 うん、よくパチンコと比較されて「同じような悪いもの」とされている気がする。 それでぼくも似たような感覚を持っていたんだよね。 たしかに今は儲かるんだろうけど、 ああいうのは、なんとなく良くないものなんじゃないかなぁって。 それで、先日、友だちのzakiさんと飲みにいった時のこと。 たまたまその話題がでて、 ぼくが「パチンコと似ている」ってことを言っ
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