APIのURL設計をしようと思い、その前に有名サービスのAPIのURL設計がどうなっているのかについて調べました。 一覧を載せた後に、「多数派なURL設計」を書きたいと思います。
外部サイトのJSファイルを読み込むときに、こういう書き方するのはやめましょう。 <script src="http://example.com/js/jquery.js"></script> 理由 あなたのサイトが、いつの日かSSLに対応することになったとき、そのscriptタグがバグの原因になります。 ご覧のとおり、HTTPSページの中でHTTP要素を読み込もうとすると、ブラウザによっては安全装置が働いて読み込んでくれないのです。 上の例ではjQueryの読み込みに失敗していますが、エラーメッセージ「Uncaught ReferenceError: jQuery is not defined 」を見てもHTTPS/HTTPのプロトコルが原因だとはすぐ気づかないので、わかりにくいバグになってしまいます。 結論 JSファイル(とかCSSとか画像とか)を読み込むときは、"http:"の部分を省
[読了時間:7分] 文書というものはファイルとして存在するものだ。USBメモリ、オンラインストレージ、オンライン文書サービスなどに保存して初めて共有できるという考えはごくごく一般的だ。簡単な文書でも、何らかのサービスにサインアップして公開するという手続きが必要になる。 しかし「Hashify」を使用すれば、そういった概念が一瞬で崩れ去る。このサービスを使用すれば、テキストを圧縮して20文字以下のURLにしてくれる。URLそのものに文書が保存されてしまうのだ。 冒頭のスナップは、Hashifyの説明テキストへのリンクだが、これそのものがHashifyのURL作成ページになっている。左側に文書を入力すれば、短縮URLサービスbit.ly形式に保存してくれるというもの。 Showdownというテキストを見やすい形式で整形してくれる記述ルールに対応しており、ワープロのような整形もここで行える。 対
Tim Bray(GoogleのAndroid応援団長)が「#!」の入ったajax用URLを使用を批判している。 http://www.tbray.org/ongoing/When/201x/2011/02/09/Hash-Blecch new: さらならる「#!」URL批判 例にtwitterのtwitter.com/#!/timbrayを挙げている。 #!の働き サーバ側は#!の前までしか見えない。上の例だとサーバはtwitter.com/のリクエストを受ける #!以降はブラウザの中のジャバスクリプトが解釈する 何故#!を使うのか ajaxのアプリは古いブラウザでは基本的にURLを変更することができない… ただし#(フラグメント)以降はブラウザ内のJavaScriptからでも変更可能 なので、ajaxアプリケーションが自分の状態をURLバーに表示するために使われるようになった。 つまり
このブログはlifehackerを含むgawkerメディア系サイトの#!URLへの移行を批判している。 http://isolani.co.uk/blog/javascript/BreakingTheWebWithHashBangs/ 以下、isolaniとテングの見解をごっちゃ混ぜに紹介する。 lifehacker他のgawkerメディアサイトが数日前に長時間におよびアクセス不能になった。(厳密に言うとページ内のコンテンツアクセス不能になった) #!URLベースのサイトはJavaScriptにエラーがあるとコンテンツが一切ロードせずのっぺらぼう状態になってしまうようだ。 #!について 「#!」は何で呼ぶの? shebangと綴られる。 Hash=# Bang=!の略 発音すると「シバン」といったところか。(ちなみにUnixの#!とは無関係) 以下「#URL」は: サイト内のロケーション情
Googleは米国時間1月10日、同社のURL短縮サービス「goo.gl」に若干分かりづらいものの重要な改良を施し、ウェブ経由だけでなくサードパーティー製ソフトウェアを介しても利用可能にした。 Googleは同日、goo.glのアプリケーションプログラミングインターフェース(API)を発表した。このAPIにより、たとえば「TweetDeck」などのソフトウェア内でウェブアドレスの短縮を実行でき、Twitterの140字以内の制限に収めることが一層容易になる。 「Bit.ly」のような他の短縮サービスと同様に、goo.glサービスはURLの完全表記に関してデータを共有できる。たとえば、あるツイート内のリンクをクリックした人数を把握したい企業にとって、こうした機能は有用だ。 URL短縮チームのBen D'Angelo氏は、公式ブログの中で次のように述べた。「このAPIを使って、URLの短縮や復
デフォルトではXML形式の空要素を出力しますが、PHP 5.3.0から第2引数にfalseを指定すると<br>として出力できるようにもなりました。 この関数はもはやPHPerなら常識でしょうか? ■mb_strimwidth 文字を丸める関数です。 <?php $string = "アシアルは今、より多くのお客様にサービスを提供していこうと考えています。業務内容には多くの範囲が含まれますが、自身のアイデアを活かしたい、今までにないWebサービス を作りたい、PHP言語に興味がある、といった方は、アシアルで一緒に頑張ってみませんか?"; echo mb_strimwidth($string, 0, 60, '...', 'UTF-8');
Ajaxを使うためにはページ内リンク (hash fragment=URLの#以降) を使うのが一般的*1 hash fragmentはサーバに送信されないから、JavaScript非対応のブラウザだと動作しない 特にサーチエンジンのクローラ等で問題になる*2 そこで Google は、#! が含まれる URL を hash を含まないものに読み替える仕組みを提唱している。例えば「www.example.com/ajax.html#!key=value」のサーチエンジン用URLは「www.example.com/ajax.html?_escaped_fragment_=key=value」になる。 TwitterやFacebookはこの仕様に従うことで、Ajax な UI と SEO を同時に実現している、というわけ。ということを調べたなう。 参照: Getting Started |
今後RTBの世界になると特になのですが、広告のターゲティングや最適化のためには、URLにたくさんの意味を付けることが必要になります。たとえば、 http://noglog.com/archives/51014835.html というURLがあった場合に、 ドメイン:noglog.comドメインテーマ:ネット広告、統計URLテーマ:ネット広告、ビジネスURLキーワード:データエクスチェンジ、アドエクスチェンジ、マイクロアドといったコンテンツを基にしたテキストマイニング(日本語解析)からのデータをくっつけることができます。同時に、ログデータからは 訪問者傾向訪問者の他サイトでの行動 流入元傾向被検索キーワードなどの情報がわかります。(あくまでも一例です。) 「データマイニング(統計解析)のアルゴリズムで最適化し・・・」などと言うと、なにやらよくわからないがポンと答えが勝手に出るようなイメージを
http://www.suzukikenichi.com と http://www.suzukikenichi.com/ URLの終りに「/」(スラッシュ)を付けた方がいいのか、付けない方がいいのか、付いたときと付かないときでは何か違いがあるのか。 誰もが1度は疑問に思ったことがあるはずです。 URLの末尾に付ける「/」のことを「トレイリングスラッシュ(trailing slash)」と技術的に呼びます。 トレイリングスラッシュのあり・なしについて、ウェブマスター向け公式ブログでGoogleが説明しました。 補足を交えながら要点をまとめて解説します。 まず、トレイリングスラッシュのあり・なしによるウェブサーバーの一般的な振る舞いの違いです。 http://example.com/foo/ (トレイリングスラッシュあり) http://example.com/foo (トレイリングスラッシュ
寄付するURL短縮サービス、 それが、Good.lyです。 URL短縮サービスといえば、 bit.ly tinyurl.com is.gd などがメジャーどころですが、 こちらのサービスは、なんと収益の大半を寄付に回すというもの。 世界各地の小売企業8000社以上とアフィリエイトの契約をしています。 そして、good.ly経由で売れた商品に応じて入ってくる 手数料の55%を寄付に回してくれます。 残りは運営費です。 商品の売上げ次第ですので、リンク先を大量にクリックしても意味がありません。 ちゃんと購入に結び付けてあげましょう。 Amazon、eBayなどの欧米系のサイトのものなら大丈夫です。 トップ画面で寄付先を選択できます。 デフォルトでは、3等分してそれぞれに寄付するセッティングになっています。 たまに寄付先は変わるみたいです。 入れて欲しい団体があればリクエストしましょう。 goo
クリック数を計測できる短縮URLサービス、ずいぶんと増えてきたものですね。今回ご紹介する短縮URLサービスの特徴は、クリック数だけでなく、リファラーもリアルタイムに取ってくれるものです。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! クリック数・リファラを取れる短縮URL「RT.nu」「RT.nu」は、クリック数やリファラーをリアルタイムに計測してくれる短縮URLサービス。一時間でクリックされた数もグラフで視覚化してくれます。 サンプル短縮URLhttp://rt.nu/j-qp ↑URLの短縮は画面遷移なしに行われます。Twitter投稿リンクも右側にあり。 解析結果ページ ↑クリック数、リファラーそしてランキングがリアルタイムに更新されます。 解析結果を見るには、短縮URLの後ろに /sta
isogawaです。 題名のままのコードを書く用事があったので、できたものを晒します。とはいえ、ググれば多くの先達が既にさまざまなコードを書いておられ、目新しいものではないんですが。ついでなんで、大昔の「ISBN=~」を含めて、自分の知ってるURLのパターンを洗いなおしてみました(それでも、まだ他のパターンがありそうな気がしますが…)。 例えば、「The Elements of Style」という書籍の個別商品URLとして思いつくものには、以下のようなパターンがあります(細かいバリエーションは適宜省略)。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/020530902X http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/020530902X http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ISBN=020530902
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く