1週間(1日ではない)に4時間しか働かない会社社長が、効率的な仕事のしかたの指南をしている講演があった。3月にテキサス州でおこなわれたSouth by Southwestというメディア関係のイベントの中でおこなわれた「The 4-Hour Workweek: Secrets of Doing More with Less in a Digital World」と題する講演である。以下で講演のMP3ファイルが入手できる。 また、このほかの講演・パネル討論の音声はここで入手できる。 講演の概要は以下のとおりである。 講演者 私の名前はティム・フェリス(Tim Ferriss)。プリンストン大学で非常勤講師をし、ハイテク分野での起業にについて教えている。そして、スポーツ飲料・食品の企画・製造をおこなう会社を経営している。世界15ヶ国に製品を卸している。 起業から現在まで 私は2000年に起業し、
セミナーRubyの生みの親である『まつもとゆきひろ』さんが参加したセミナー28日に行ってきました。一応、リクルーティングの一環みたいですが、全くそういう感じのないすばらしいセミナーでした。まつもとさん曰く学生のうちにやっておくべき3つのこと1.自分を知る自分の得手、不得手を知ること。自分の好きなものを知ること。やっぱり、好きじゃないと長続きしない。まつもとさんはRubyが好きで、Ruby開発して14年らしいです。 2.アンテナを高くすること信用されるエンジニアになるためには情報を持っていることが重要。人に聞かれたときの答えが、『ググれ』ではダメだとのこと。せめて、検索キーワードぐらいはいえないと。 3.英語力を身につけるネイティブみたいに喋れなくてはいけないというわけではなく、辞書片手にサイトを読むくらいでいい。重要なのは英語だから読むの辞めたではく、チャレンジするという精神が大事。それか
1月22・23日に人工知能学会・知識ベースシステム研究会と電子情報通信学会の知能ソフトウェア工学研究会の共催で研究会があったのだが,「Web情報処理」特集と共に,東京大学から豊田正史助教授を招いて招待講演を企画させて頂いた.豊田助教授は,情報大航海プロジェクトと情報爆発プロジェクトの中心人物である喜連川教授の研究室に属していることからわかるように,これらのプロジェクトの技術的基盤を支える人物の一人でもある.この招待講演のスライドは以下の場所で公開されているので,興味がある人は見て頂きたい. http://www.tkl.iis.u-tokyo.ac.jp/~toyoda/bib/papers/kbse-jsai-kbs.pdf 講演に関しては,口頭でかまわないから,普段論文やプレゼン資料に書かないようなこと…たとえば実装の詳細とか,実際の処理時間とか,このようなデータを扱うノウハウとか…も
東北大学とNECは1月26日、盗聴の困難な新しいインターネット音声通信技術を発表した。両組織は、実際に同技術ベースの通信システムを開発し、実証実験で有効性を確認できたという。 新開発の技術は、東北大学の音声信号秘密分散共有技術と、NECのマルチパスルーティング技術を組み合わせて実現した。音声データを秘密分散共有技術で複数のサブデータに分け、マルチパスルーティング技術で各サブデータの転送ルートを変えて通信を行う。 秘密分散共有技術で分散させた各サブデータは、集めても元の音声データに戻すことは難しい。そのうえ、各サブデータはマルチパスルーティング技術で異なる転送ルートを通るため、盗聴するには物理的に複数のルートでデータを収集しなければならず、実質的に盗聴不可能という。 また、音声データを符号化する際の表現を工夫し、ほぼ完全な秘話性を確保したまま、秘密分散共有によるデータ増加量を約50%に抑える
podcastleというポッドキャストを日本語で検索できるサービスがスタートしている。このプロジェクトの最も興味深い所は、「認識結果をみんなで訂正する」という発想だ。 日本語には,同音異義語が多数あります.また,聞きとりにくい音声は,人間が聞いても間違えてしまうことがあります.そのような音声は,コンピュータにも認識できません.また,音声認識技術はまだまだ研究段階なので,人間には容易に聞き分けられる音声でも間違えてしまうことがあります.つまり,音声認識では認識誤りを避けることができないのです. そこでPodcastleでは,音声認識の持つ最大の欠点である認識誤りを, みんなで訂正するという方法で克服できるのではないかと考えました.検索されたポッドキャストは,簡単な操作で認識誤りを訂正することができます.訂正した結果を共有することによって,徐々に正しい認識結果を検索することができるようになって
日本SGI株式会社は、人間の音声や感情などによってIT機器や家電、什器などを自在に操作できる「空間ロボットRoomRender」を開発したと発表し、東京・恵比寿の日本SGI社内会議室に設置されたデモ環境の記者公開を行なった。 「空間ロボット」は、日本SGIが子会社の株式会社AGIと共同で開発を進めている「ST(Sensibility Technology)、感性制御技術」を中核とし、株式会社アドバンスト・メディアの音声認識技術「AmiVoice」を組み合わせて機器を制御する技術。 ウェブ会議システム用のマイクから音声を広い、そこからST技術を使って部屋全体の雰囲気を認識し、人間の感情に合わせて空間の雰囲気を演出する。それによって、快適空間を実現することが目的だ。たとえば、空間ロボット技術を導入することで、音声を使って個別に設置されたプロジェクタやスクリーンなどさまざまな情報機器を統合制御で
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
ホットトピックス インスタは批判の嵐、YouTubeは強化、TikTokは鈍化。大混戦「短編動画」市場のゆくえ
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
Web 2.0技術の1つとして注目されるAjax。Googleマップをはじめとして新しいインターネットサービスに数多く利用されるようになっているが、どういったサービスで最も効果的に利用できるのだろうか。6月22日に東京都内で開催されたJavaに関するセミナー「Java World DAY 2006」において、UIEvolution CEOの中島聡氏が講演した。 中島氏はまず、ソフトウェア業界では現在、パッケージからウェブアプリケーションに移行する流れが起きていると指摘した。これは単なる技術革新ではなく、ビジネスモデルの変化を伴う大きな動きであるがゆえに、Microsoftをはじめとした既存のソフトウェア事業者に大きな戸惑いと危機感をもたらしているという。 これまでもAmazonをはじめとして、ウェブアプリケーションを活用したインターネット企業は数多く存在した。しかしこれまでのウェブアプリケ
今回ご紹介するのは、テキストを音声合成技術で読み上げてくれる「電子かたりべプレーヤー」。音声合成というと、「ハジメマシテ、コンニチハ」のような機械的な喋り口調を想像するかもしれませんが、「電子かたりべプレーヤー」では実に流暢な喋り口調を実現しているのだ! 本ソフトは、小説を音声で聴くというコンセプトの電子小説サービス「電子かたりべ.com」が、現在のところ無償で提供中。嬉しいのは、「電子かたりべ.com」で配信中の小説はもちろん、自作のテキストファイルやクリップボードにコピーしたテキストの読み上げにも対応していること。今回の連載で、テキストを音声で聴く楽しさと実用性をお伝えできれば嬉しい限りです! ■ 何でも読み上げてくれる汎用テキストプレーヤー それでは早速、「電子かたりべプレーヤー」を使ってみよう。「電子かたりべプレーヤー」は、ユーザー登録を行なうことでダウンロードが可能になる。ユーザ
Enterprise Strategy Group: Go-to-market Expertise to Help You Win
NTTドコモは4月13日、「音響OFDM」技術を開発したと発表した。この技術は、URLやテキストなどのデータを、音楽や音声などのオーディオ信号に乗せて送信し、携帯電話端末で受信できるというもの。今後、実用化を目指し研究開発を進めていく。 音響OFDMは、OFDM(直交波周波数分割多重)変調技術を音響領域に適用することにより、1kbps以上の伝送速度でURLや約100文字のテキストを約1〜2秒間で伝送することを可能にする技術。また、OFDM変調されたデータを、オリジナルのオーディオ信号の周波数分布に合わせて調整することで、OFDM変調による聴覚上の影響を低減している。 具体的には、オーディオ信号の高周波部分を切り取り、この部分にテキストデータなどを合成する。この技術を使用すれば、テレビやラジオの放送中に、番組に関連するウェブサイトのURLデータを、音声に乗せて送信するといったことが可能になる
アドバンスト・メディアとクロスランゲージは3月31日、音声認識技術と機械翻訳技術を組み合わせた製品・サービス開発で連携するため、包括業務提携契約を締結したと発表した。 提携の第1弾として、アドバンスト・メディアの分散型音声認識システム「AmiVoice DSR」とクロスランゲージの多言語翻訳サーバ「WEB-Transer」を連携させ、携帯端末を使った翻訳サービスを年内を目処に開始する予定だ。 アドバンスト・メディアのDSRは、通信ノイズや通信状態によって認識精度が低下しない音声認識システム。クロスランゲージの「WEB-Transer」は、企業内イントラネットに導入することで、どのクライアントからでもウェブブラウザから利用できる多言語翻訳サーバ。この2つを連携させることで、海外旅行やビジネスの現場で、話した言葉を手軽に外国語に翻訳できるようになる。 サービス開始時は、日本語音声入力から英語文
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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