軍隊のない国家―27の国々と人びとposted with amazlet at 09.12.30前田 朗 日本評論社 売り上げランキング: 226231 Amazon.co.jp で詳細を見る 年の初めの書初めは、いろはの”い”から参ります。「軍隊のない国家」についてです。 私たち日本人は軍隊を放棄すると憲法に書きながら、軍隊ではない自衛隊をもって自らを守っています。それでも軍隊のない国家への憧れは根強いようです。昔は「非武装中立論」があり、今でも「無防備都市宣言」活動があります。 世界に目を向ければ、意外と多く、本当に軍隊を持たない国家が実在します。それらの国は非武装、無防備で、しかも誰に侵略されるでもなく平和を保っています。これはどういうことでしょう。本当は軍隊なんていらないのでしょうか。いったい何故、「軍隊のない国家」は平和でいられるのでしょうか? 軍隊のない国家」は意外と多い 今回
1945年8月6日、広島に世界初の原子爆弾を投下した米軍のB29爆撃機「エノラ・ゲイ」乗組員(12人)の一人で爆発物の監視を担当したモリス・ジェプソンさん(87)が2日までに、米ラスベガスの自宅で毎日新聞とのインタビューに応じた。ジェプソンさんは、64年後の今も被爆者の後遺症が残っていることについて「放射線被害がこれほど大きいものとは思っていなかった」と述べた。また、原爆使用についてオバマ米大統領が「道義的責任」に言及したことについて、「間違っている」と批判、「戦争早期終結のためだった」と使用を改めて正当化した。 ◇オバマ大統領の道義的責任発言「世間知らずで間違い」 エノラ・ゲイ乗組員で生存しているのはジェプソンさんを含む2人だけ。オバマ大統領の発言を乗組員が公に批判したのは初めて。 ジェプソンさんらは45年6月から、テニアン島(太平洋)で特別任務メンバーとして、他の一般米兵とは離れて生活
私には結婚を約束した彼がいます。 先日、両親に結婚したいと話したところ、彼の現住所が『地域』だということで猛反対されてしまいました。 私の住んでいる所は京都府で、地域に対して非常に差別心が強い土地柄のようです。 両親はどちらも京都で生まれ育ち、親や親戚に『あの地域には近づくな』、『あの辺の者とは仲良くするな』などと教えられてきたようで、今でもその感情が大変強いようです。 ただ、彼のご両親は元々九州の方で、結婚する前に京都に引っ越されたそうです。 なので、今住まれている所とは縁もゆかりもないのです。 彼も今まで暮らしてきて、そこにいるということで特別な差別は受けたことがないし、そこが地区であることも知りませんでした。 それなのに、私の両親は、今そこに住んでいるというだけで、絶対に結婚は認めないときつく言い放ちます。 私達が何を言っても聞いてはくれません。 親戚も誰も認めないだろうと言い、実際
水資源に乏しい離島が、皆既日食が目当ての観光客を受け入れるために苦慮した末にインフラ増強費用など込みの高額のツアーを企画。ところが、「そんな高額払えるか!」と、このツアーに参加せずに「勝手に上陸」する迷惑者が続出。 日食の島・トカラ “自粛破り”の上陸者続出、捜索騒ぎも(産経新聞) - Yahoo!ニュース asahi.com(朝日新聞社):ツアー外、こっそり入島者 日食の十島村「出て行って」 - 社会 驚いたことに、このニュースに対して何故か「高額のボッタクリなツアーを企画した島側が悪い」と、なんとも痛い書き込みが次々と・・・orz 痛いニュース(ノ∀`):「日食見たい。島民に迷惑はかけない」 高額ツアーに参加しない“自粛破り”の上陸者続出…鹿児島・トカラ列島 そんな書き込みにガツンと言ったコメントがこれ。このコメントには「はてなスター」を連打せずにはいられませんでしたw BigHope
*ムンホイXP、中断していた制作を再開するにあたって僕の思いを吐露 - 神無月サスケの波瀾万丈な日常・はてなブログ編 上記エントリを読んでから、フリーゲーム(フリーソフトのゲーム作品)という文化について、思いを巡らせた。 ”Moon Whistle” 子どもの視点から夢を喪失した社会を映しだす現代RPG [RPGツクール95製、フリーウェア] 「Moon Whistle」(ムーンホイッスル)は、RPGツクール95で作られたオリジナル長編作品である。 正義の味方に憧れる子どもを主人公にした現代風RPGで、インターネット・コンテストパーク1999年10月金賞受賞作品(賞金5万円)かつ、第4回アスキー・エンタテイメントソフトウェア・コンテスト佳作受賞作品(賞金20万円) 現在はフリーソフトとして公開されている。 「Moon Whistle」は、二つの町を舞台に24章からなるストーリーで構成されて
何人なんだろうね。 →原爆の死亡者数 - 教えて!goo 今も原爆死亡者数は増え続けていますので厳しい指摘はないでしょうし誰も正確な数字は把握していないです。 しかし今頃広島の原爆の後遺症(?)で死ぬなんて人はたいてい寿命だと思うのですが(そうでなく、長い間闘病生活を続けて亡くなられたかたがおりましたらお詫びします)。 でも、増え続けていることは本当。少なくとも長崎では。 →原爆死没者名簿:原爆被爆対策ウェブサイト(長崎市原爆被爆対策部) 新たに追加奉安される原爆死没者名 3,058人 広島の場合のウィキペディアの記述。 →原爆死没者慰霊碑 - Wikipedia 原爆死没者慰霊碑に納められる「原爆死没者名簿」は、関係者の申し出により毎年書き加えられている。記載数25万8310人(2008年8月6日現在)は、広島市により確認された「死没者総数」である。 →犠牲者数は水増しか? 被爆当日の
近代国家の泣き所は、言うまでもなく民族自決の原則である。 これは自決権として、国連憲章にもある法的にも保障されているようなされていないような感じのものである。 なぜ泣き所かと言えば、おおよそ数千万からの人口を抱える規模の国家において、独自の文化を持った民族が一つだけということはおおよそ在り得ないからである。 これは、最初から移民の国として出発したんで逆に大丈夫かと思われがちなアメリカも例外ではない。 あそこはあそこで、ネイティブアメリカンの問題が実にヤバい。 というか、当時の政府と交わした契約書を盾に、いくつかの州はネイティブアメリカンの持ち物なので、即刻引き渡してもらって独立国家になる! という、大変困った運動が近年起きており、自決権を誠実に解決しようとした暁には、アメリカは余裕で分裂である。 じゃあ、日本はどうかと言えば、アイヌの人には申し訳ないが、今のところ全然大丈夫である。 これは
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