松田聖子の80年代伝説Vol.5 松本隆や大滝詠一との出会いが、ポップス史に残る名盤を生んだ4thアルバム『風立ちぬ』〜前編〜 昭和から令和へと変わってもトップアイドルとして輝き続ける松田聖子さん。カセットテープ1本から彼女を発見し育てた名プロデューサー・若松宗雄さんが、24曲連続チャート1位という輝かしい伝説を残した80年代の松田聖子さんのシングルと名作アルバムを語る連載。80年代カルチャーで育ったライター・水原空気がインタビュー。 第5回目は、大滝詠一らとの出会いで、アーティストとしてさらなる飛躍を見せたアルバム『風立ちぬ』についての前編。前回の記事新作家陣と新たな松田聖子像を見せた3rdアルバム『Silhouette』も合わせてチェック。 『風立ちぬ』1981年10月21日発売の4thアルバム。作詞は松本隆、A面5曲を大滝詠一が作編曲し、B面は鈴木茂がアレンジ(『白いパラソル』を除く
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