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2014年6月3日のブックマーク (3件)

  • メキシコ麻薬マフィアの世界――『メキシコ麻薬戦争』を読む/山本昭代+太田昌国 - SYNODOS

    今、メキシコで何が起きているのか。メキシコ麻薬戦争の内実を綿密に取材したルポルタージュ『メキシコ麻薬戦争――アメリカ大陸を引き裂く「犯罪者」たちの叛乱』(ヨアン・グリロ著)が今年の2月に刊行された。今回は訳者の山昭代氏が、メキシコマフィアの世界をレクチャーする。(構成/山菜々子) 太田 今日は『メキシコ麻薬戦争: アメリカ大陸を引き裂く「犯罪者」たちの叛乱』の出版記念イベントということで、翻訳をされた山昭代さんをお招きしました。メキシコで行われている麻薬カルテル(組織)間での対立、または麻薬密売を取締るメキシコ当局との抗争で、毎年1万人以上もの人々が命を失っていますが、日での報道は非常に少ないといえます。今日は、色々とお話していただければと思っています。よろしくお願いいたします。 (写真:左から山氏・太田氏) 山 『メキシコ麻薬戦争』を翻訳した山昭代です。「メキシコ麻薬戦争

    メキシコ麻薬マフィアの世界――『メキシコ麻薬戦争』を読む/山本昭代+太田昌国 - SYNODOS
  • 貨幣と世界をインターネットで変える!――新しい貨幣の可能性/インターネットと社会・斉藤賢爾氏インタビュー - SYNODOS

    貨幣と世界をインターネットで変える!――新しい貨幣の可能性 インターネットと社会・斉藤賢爾氏インタビュー 情報 #ビットコイン#教養入門#インダストリアルツール いまの貨幣では、いずれ戦争が起きてしまう!?――今回、高校生のための教養入門でお話を伺ったのは、「インターネットと社会」について研究をする斉藤賢爾氏。インターネットは、産業革命以前の世界にひっくり返す力がある。そしてそのファイナルフロンティアは貨幣だ、と語る斉藤氏に、インターネットによるイノベーションの可能性などお話を伺った。(聞き手・構成/金子昂) ―― インターネットと社会、とくにインターネットと貨幣の関係について研究されている斉藤先生ですが、ご専門は何になるのでしょうか? 専門ですか……計算機科学、つまり「コンピュータサイエンス」のことをやっているんですけど、簡単に説明することができません(笑)。博士号は慶應義塾大学の大学院

    貨幣と世界をインターネットで変える!――新しい貨幣の可能性/インターネットと社会・斉藤賢爾氏インタビュー - SYNODOS
  • ずるずると小さい世界に留まらないために――最相葉月の仕事論/『最相葉月 仕事の手帳』著者・最相葉月氏インタビュー - SYNODOS

    25才で上京、コネはなし。最相葉月はどのようにノンフィクションライターになったのか。今年4月、『最相葉月 仕事の手帳』(日経済新聞出版社)が上梓された。取材の依頼から話の聞き方、資料の集め方、執筆まで、自身の経験をもとに仕事論を綴っている。今回は、編集者・ライターの心得について、著者の最相葉月さんにお話を伺った。(聞き手・構成/山菜々子) ―― 『仕事の手帳』では最相さんの仕事論を書かれていますね。どのようなか簡単に説明していただけますか。 日経新聞夕刊の「プロムナード」という随筆欄で連載した記事を中心に構成しています。私は25歳で神戸から上京しました。はじめは編集者をしていて、そののちにライターになったのですが、とにかく土地勘も人脈もゼロからのスタートでした。その中で感じたことや自分なりの仕事術をまとめた内容だったのですが、連載中からとても反響があったので編集者がにしましょうと提

    ずるずると小さい世界に留まらないために――最相葉月の仕事論/『最相葉月 仕事の手帳』著者・最相葉月氏インタビュー - SYNODOS