民主党の長尾敬衆議院議員は記者団に対し、「自民党の安倍総裁とは国家観や歴史観を共有できる」と述べ、16日、離党届を提出し、自民党に入党したいという意向を示しました。
参院での首相問責決議なんて選挙が迫る時期の恒例、自民党政権時代の民主党の愚行みたいなもので、どうでもいいやと思っていた。とはいえ、自公が民主党に三党合意を守ってないではないと批判するのもありうるだろう。そんな気分で関心をそらしていたら、とんでもない事態になっていた。結果を知って「じわじわ来る」というのだろうか。自民党の自爆がきつい。 当初自公はこういう話だった。28日付けWSJ「首相問責案は谷垣氏の戦略ミス?」(参照)より。 自民、公明両党は、民主党が27日の衆院政治倫理・公選法改正特別委員会で、同党提出の衆院選挙制度改革法案を野党欠席のまま採決したことなどに強く反発。首相への問責決議案を提出する方針と報じられている。野党が多数を占める参院では、問責決議案が可決される公算が大きく、議員立法や原子力規制委員会の同意人事を除き今後の国会審議はストップする可能性が高い。 衆院政治倫理・公選法改正
自民党の総合エネルギー政策特命委員会(山本一太委員長)は22日、党本部での会合で、原発事故を受けたエネルギー政策見直しについて、今夏の最終報告へのたたき台を再修正して「脱原発は不可避」との文言を削除した。 同委は2月の中間報告で、原子力政策について「10年かけて結論を出す」と判断を先送り。脱原発派や地方組織が批判し、最終報告に向けた今月18日の会合では、報告案のたたき台には「脱原発は不可避」との文言が載った。 ところが、22日の党役員会ではたたき台に対し、「脱原発に偏っている」との異論が出た。このため、22日の特命委では、たたき台の「新原発技術が登場しない限り脱原発は不可避」との文言を「新たな技術的対応が可能か否かを見極める」と修正した。【念佛明奈】
首相は、民主党内の消費税増税に反対する議員への対応について、「小泉元首相(の郵政民営化)のように抵抗勢力を作るやり方はふさわしくない。一体改革は、どうやって共通理解をもっていくかが問われている」と述べ、党内の合意形成や融和を重視する考えを示した。自民党の野田毅氏が、増税に反対する小沢一郎元代表グループを念頭に、「従わない勢力とたもとを分かつ腹構えはあるか」と質問したことに答えた。 首相は、パートなど短時間労働者への厚生年金や健康保険の適用拡大に関して「成案を得て、法案を提出できるよう努力したい」と述べた。パートへの適用拡大には、業界団体などの反発を受け、民主党内に慎重論が広がっている。
民主党と自民党は、高校授業料の実質無償化の見直しを巡って、公明党を含めた3党で協議を始め、「その結果を平成24年度予算案に反映させることも含め対処する」などとした文書を3党の幹事長名で取り交わすことで合意しました。 これを受けて、衆議院予算委員会の理事会は、15日から審議を再開することで合意しました。 高校授業料の実質無償化の見直しを検討するなどとした、去年8月の民主・自民・公明の3党合意を巡って、自民党は「見直し作業は行われておらず、予算案にも反映されていない」と、民主党の対応に反発し、平成24年度予算案を審議している衆議院予算委員会は13日午後から開かれていません。 このため、民主党の城島国会対策委員長と自民党の岸田国会対策委員長が、14日、断続的に会談し、調整を行いました。 その結果、▽民主党は批判を真摯(しんし)に受け止め謝罪する、▽3党合意に基づき改めて高校授業料の実質無償化の見
★自民・麻生元首相、米海兵隊グアム移転と普天間移設を切り離す政府決定に一定の理解示す フジテレビの「新報道2001」で 自民党の麻生元首相は、フジテレビの「新報道2001」に出演し、在日アメリカ軍再編 で、海兵隊のグアム移転を普天間基地移設と切り離す政府決定について、「選択肢と してある」と、一定の理解を示した。 自民党の麻生元首相は「より現実的な方法として、これは1つの選択だ。(海兵隊)8,000 人一括じゃなくて、3,000と5,000で分けるとか、いろんな話がありますので、これは 1つの選択肢としてはある」と述べた。 麻生氏は一方で、「問題を混乱させたもとは、鳩山元首相だ。万死に値する」と批判し、 鳩山氏が民主党の外交担当の最高顧問となったことを、「理解できない」と述べた。 また、消費税増税の事前の与野党協議には応じられないとの姿勢を示し、国会で議論 するべきとの考えを示した。 (0
アニメとゲーム 自民・佐藤氏「防衛相、すべて知っていておかしくないこと」 “クイズ風質疑”批判に反論 - MSN産経ニュース
印刷 関連トピックス原子力発電所橋下徹総選挙TPP 自民党が22日の党大会で決める2012年運動方針案が明らかになった。「日本の存亡をかけた政治決戦の年」として衆院解散・総選挙での政権奪還を目標に掲げており、与野党対決は一層激しくなりそうだ。 民主党政権を「国民、国家を守る気概も能力もない」と酷評し、谷垣禎一総裁の任期が今年9月で切れることを踏まえて「不退転の決意で戦い抜く」と強調している。新たな憲法改正案をつくって国会に提出することや集団的自衛権行使の法整備も明記。橋下徹大阪市長の「大阪都構想」を念頭に、新たな大都市制度の策定を重要政策に掲げている。いずれも総選挙を意識したものだ。 一方、消費増税については「税制の抜本改革の必要性」を指摘するにとどめ、税率や時期は示していない。TPP(環太平洋経済連携協定)や原発の是非にも触れていない。 朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も
自民が首相経験者の「顧問会議」 10月30日 4時15分 自民党は、谷垣総裁に助言する新たな組織として、総理大臣経験者による「顧問会議」を設ける方針を固め、衆議院の早期解散に向けた戦略などを練ることにしています。 自民党は、震災復興を柱とした今年度の第3次補正予算案の成立には協力することにしていますが、予算案の成立後は野田政権との対決姿勢を強める構えです。こうしたなか、自民党は、谷垣総裁に助言する新たな組織として、森、安倍、福田、麻生の各総理大臣経験者4人をメンバーとする「顧問会議」を設けることになりました。「顧問会議」では、谷垣総裁と総理大臣経験者が定期的に意見を交わし、衆議院の解散・総選挙に速やかに追い込むための戦略や政権奪還に必要な対策などを練ることにしています。「顧問会議」の設置には、谷垣総裁と総理大臣経験者との関係を密接にすることで、挙党態勢を作るねらいもあるものとみられますが、
2011年09月15日11:28 一般ニュース 政治・経済 コメント( 1 ) 【マジキチ】 石破氏「どんぐりコロコロどんぐりこ♪イラ菅辞めたぞさあ大変♪ドジョウが出てき(以下略」 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/09/15(木) 10:53:02.71 ID:wO4jXexF0 自民党の石破 茂政調会長は「どんぐりコロコロどんぐりこ。イラ菅辞めたぞ、さあ大変。 ドジョウが出てきてこんにちは。やっぱり自民が恋しいと、泣いてはドジョウを困らせたとか...」と述べた。 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00207534.html 4:名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/09/15(木) 10:53:43.08 ID:IkKBUXyc0 幼稚だな 5:名無しさん@涙目です。(
ブログを始めて7年目に入るせいもあるが、原爆のことや終戦のことは、読む人があるかどうかはわからないものの、自分としてはあらかた書き尽くした感があり、さらに繰り返すまでもないと思っていたし、実際のところ世間やマスメディアの認識と自分の考えとには大きな相違もあり、関心の持ち方も異なる。特に、と言うべきかはわからないが、単純な誤りではあろう「終戦記念日」と呼ばれる日の、靖国神社参拝についてはさらに関心もない。 民主党の菅直人首相がこの機に参拝しないのは、自民党政権時の麻生元総理大臣がそうであった理由とさして変わるはずもない。閣僚については、人それぞれの思いもあるだろうが、閣僚としての規律意識のようなものもあるのかもしれない。たまたまNHKのニュースを聞くと、閣僚の参拝もなかったとのことだ。そういうものかとさして気にも留めなかったが、わずかに心にひっかかるものがあった。 ニュースを確認してみた。「
首相、民主党内、野党の構図 野党提出の内閣不信任案に、民主党の80人以上で同調して可決する――。小沢一郎元代表が描く倒閣シナリオは、第1次補正予算が成立し、大型連休が明けた途端に動き出すはずだった。ところが小沢氏の思うとおりに事態は進んでいない。 4月30日夜、都内の居酒屋。小沢氏は若手議員15人を前に座ると、あいさつもなしに酒を飲み始めた。福島第一原発の話題になると「安定しているというより安定的に放射能が漏れ続けているだけだ。決死隊みたいなものを送り込んで内部で止めることが必要だ」と語気を強めた。だが、側近議員がわざわざ中間派議員を呼んだのに、倒閣への決意は語らずじまい。「元気がない」と出席者の一人は感じた。 小沢氏に近い山岡賢次元国会対策委員長が4月26日に開いた勉強会の出席者は衆参64人にとどまり、中間派はほとんど姿を見せなかった。中間派から「党内が混乱している印象を与えるだけ
菅直人首相(64)が姑息な“クセ球”を野党・自民党に投げてきた。政府与党は東日本大震災と福島第1原発事故への対応能力を強化するため、閣僚数の3人増員を目指しているが、この1つを「震災担当相」か「原子力問題担当相」として、自民党幹部に就任を要請したというのだ。未曾有の危機のなか、救国大連立内閣を目指したともいえるが、難問を抱えるポストの“丸投げ”に、批判や反発は避けられそうにない。 政府・民主党は18日、閣僚数の上限を17人と定める内閣法を改正し、閣僚を3人増員する方針を固めた。岡田克也幹事長が同日、「各党・政府震災対策合同会議」で野党側に提案。野党から反対意見はなかったが、各党が持ち帰って検討することになった。 これと前後して、菅首相側は、自民党に対して党幹部の閣僚起用を打診したもよう。産経新聞は19日朝刊で「大島理森同党副総裁の震災対策担当相への起用を打診」、読売は「谷垣禎一総裁に原
谷垣総裁に入閣要請も“応じず” 3月19日 14時52分 菅総理大臣は19日午後、自民党の谷垣総裁と電話で会談し、副総理兼震災復興担当大臣として入閣するよう要請しました。谷垣総裁は、入閣には応じられないとしています。
自民党の石破茂政調会長は4日の記者会見で、民主党の小沢一郎元代表がインターネットサイト「ニコニコ動画」で国会招致への拒否を明言したことについて「ニコニコ動画に出ている時間があれば国会に出るべきだ。三権分立だから立法府で説明しないというのは間違っている」と批判した。 小沢氏が「司法で取り上げているものを立法府が議論するのは妥当ではない」と述べていることには「立法府で倫理的、法律的にどうなのか説明することと司法の場で有罪無罪が決定されることは両立できないものではない」と指摘。さらに「小沢氏は三権分立という言葉をご自身に非常に都合のいいように使っている」と述べた。
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