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ブックマーク / golang.rdy.jp (4)

  • TinyGo Tutorial

    この記事はQiita AdventCalendar 2019 Go6の17日目のエントリです。 「TinyGoでマイコン開発に入門してみよう!」という内容で現状のTinyGoをご紹介。 TinyGoって? Goフロントエンドを使ってバックエンドにLLVMを利用する形で マイコンに向いたバイナリを出力可能にしたものです。 特徴 Goのマイコン向けサブセット AVRやARMシリーズに対応 WASMPC向けバイナリも出力可能 LLVMバックエンドのため高効率(サイズ、処理性能) なぜGoはマイコンに向かないのか? OS依存が大きいとかランタイムが大きいなど ネットワークライブラリがモノリシックで巨大 メモリの利用方法が富豪的 組込に必要なGCの保留やvolatile機能の不足 TinyGoがサポートする標準ライブラリ まだ、Goとの差異はいくつか残っていてその影響で半数ほどのパッケージは

  • Go初心者が気を付けること

    Go初心者がやってしまいがちなやらない方がいいことを書き出してみました。 情報検索や環境構築 golang.jpを見に行ってしまう Golang(ごーらんぐ)と呼んでしまう(by hogedigo) depが最新推奨のパッケージマネージャだと勘違いする(Go標準の「go mod」を使おう) 「GO???」環境変数を理解せずに設定しまくる(わからない場合は一切設定しないのが正しい) しょっぱなからgvm,gobrew,goenvなどのマルチバージョンのマネージャを入れようとしてエディタ連携環境構築に失敗する (複数バージョンのGoの運用は既に標準のGoだけでできるようになっている) エディタにgoimportsやgolintを設定し忘れる OSのパッケージマネージャまかせで古いGoやgccgoをインストールしてしまう エラーハンドリング周り err変数名のバリエーションを増やしすぎる(ほとん

  • Goだけで作るフロントエンド

    Go のシンタックスだけで HTML とスタイルと JS を構築する「Vecty」というフロントエンド開発キットの紹介 先日 Umeda.go#3 にて登壇して Vecty を紹介しました。資料はこちらです。 Vecty とは? リポジトリ: https://github.com/gopherjs/vecty GopherJSむけの React-like な frontend development kit です。 GopherJS について 前に書いた紹介記事を参照 Vecty の主な機能は GopherJS の Go 記述を JS へのトランスパイル機能を利用します Go のシンタックスのみで HTML とスタイルとイベントハンドリングを記述 HTML 記述ツリーをコンポーネントとして定義する支援機能 コンポーネントツリーを初期レンダリングする機能 仮想 DOM のようにコンポーネント

  • Goへの誤解について

    よくGoで誤解されるポイントについて個人的な見解を書いておきます。 今回の記事はGoアドベントカレンダー2017 その3の20日目の記事です。 使ってないパッケージがコンパイルエラーって面倒じゃね? さっさとgoimportsかgoreturnsを保存時に自動実行するエディタ環境を使いましょう。 gofmtも一緒に実行されていいことずくめですよ! インターフェースがnil判定出来ないパターンがあるのダメじゃん? 最初は私もそう思いました。しかし、typed-nilがnilリテラルと比較できなくなったのは 「nil判定サボったままinterface型に変換した」からでサボらなければ全く問題にならないのです。 map,sliceが不便? map,sliceはメソッドが一切ありません。 極論をいうとGoのプリミティブ型みたいなものなのです。 ユーザーが欲しいものはmapやsliceを駆使して各自

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