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ブックマーク / ja.algonote.com (6)

  • rails statsと企業価値 - algonote

    開発スピードが遅いのか、作っているものの筋が悪いのか 前口上: rails statsで企業価値は測れるか? rails stats はRailsリポジトリの統計情報が取れる便利コマンドです。LaravelでもLaravel Statsを使って php artisan stats で同様のことができます。 結構リポジトリの内情を丸裸にするコマンドで、モデルやコントローラーのサイズからアプリの規模感が掴めますし、コードとテストの割合からしっかりテストが書かれているかがわかります。 Webサービスの事業価値は大きく見れば売上や成長率、より細かく見ると業態やtoBかtoCか、どこの産業向けか、アクティブユーザー数などで決まります。一方でIPO以降の売上成長率は従業員数に比例しているという話もあり、ビジネススキームが決まってしまえば後は頭数に比例するとも言えそうです。 Four Keysなどの開発

    rails statsと企業価値 - algonote
  • 0→1のWeb開発においてRDBMSを使った方がその先につながりやすく、Railsが復権したのがSaaS時代のトレンド - algonote

    プロダクトの変遷でアーキテクチャーがどう変わったか 前口上 Web開発においてとりうるアーキテクチャーにはいくつかパターンがあります。 サーバー構成をモノリスかマイクロサービスかで分ける場合もありますし、データベースを内製で持つか外部のmBaaSに任せるかで変わる場合もあるでしょう。認証部分をOAuthに切り出したり、全文検索部分だけ外部サービスを使うこともありますね。 とある時は新しい技術Aを使うことがいけてるという時があれば、少し経つとその技術が終わったことにされる場合もあります。 こういった技術のトレンドにはその時にビジネスチャンスが広がったプロダクトのトレンドに影響されていることも多く、サーバー・クライアント比率の観点で見るとうまく整理できることに気づいたのでまとめてみます。 System of RecordとSystem of Engagement のっけから人様の資料で恐縮です

    0→1のWeb開発においてRDBMSを使った方がその先につながりやすく、Railsが復権したのがSaaS時代のトレンド - algonote
  • Rails Developers Meetup 2017まとめ&感想 #railsdm - algonote

    Rails Developers Meetup 2017 に参加しました。 レールの伸ばし方 Railsでコードが複雑になってきた際のうまい逃がし方集。 MVCを正しく使うにはFat Controllerを避けモデルによせる。ただしPORO=Plain Old Ruby Objectを上手く使うこと。MVCで上手くできない部分ではViewModel, Form Object, Service Objectを使うときれいに書ける。 実際のあるあるについてよくまとまっており、他とイコールの扱いのはずだがキーノートっぽかった。メドピア開発者ブログにもwillnetさんの記事があがっているので合わせて読みたい。 Professional Rails on ECS joker1007.hatenablog.com RailsでECSを使う際の勘所集。 ECSのオススメ構成: stagingとprod

    Rails Developers Meetup 2017まとめ&感想 #railsdm - algonote
  • Kaggle系動画講座の比較 - algonote

    Kaggle Advent Calendar 2017、8日目の記事です。 KaggleやDeepAnalytics向けの動画講座をいくつか受けたので、簡単な紹介と比較。 入門: ビジネスケースで学ぶPythonデータサイエンス入門 www.udemy.com DeepAnalyticsを運営しているオプトによる講座。 Udemy上に動画が上がっており、普通にとると有料だが、以前きた案内メールに従うとDeepAnalytics会員は無料で見れる。 言語はPythonでAnaconda, Matplotlib, Jupyter Notebookの環境構築から実際にDeepAnalyticsに予測を提出するまで網羅している。中身はだいたいPandas講座とscikit-learn講座。XGBoostとかはないが欠損値の処理だったり、ハイパーパラメーターのグリッドサーチだったり基的なところをお

    Kaggle系動画講座の比較 - algonote
  • Go Conference 2017 Autumn まとめ&感想 #gocon - algonote

    Go Conference 2017 Autumnに参加しました。 特別企画:パネルディスカッション w/ mattn 普通のパネルディスカッション。Goはruntime updateでもいけて問題がおきづらい、Windowsでもしっかり動く、Go2に期待すること、中級以上のgopherを採用するなら等々。 バグが互換性のために修正できないのはつらそう。Goで書かれたCのコンパイラは初めて知った。題と全く関係ないがBigQueryってJSONもインポートできるのか。 キーノート:Go at DigitalOcean / fatih DigitalOceanでのGoの活用事例。インフラのコードの多くはGoに移行。Code Sharing等の課題があったので単一レポジトリに移行したが別の課題も出てきたため、毎年少しづつ構成を変更。 DigitalOcean、勝手に内部は全部Pythonだと思

    Go Conference 2017 Autumn まとめ&感想 #gocon - algonote
  • July Tech Festa 2017まとめ&感想 #jtf2017 - algonote

    July Tech Festa 2017に行ってきました。 基調講演 「ITエンジニアリングの質」を考える from Etsuji Nakai タイトルからは分からないが中身はデータセンターのトポロジーとJupiter Networkの解説。GoogleもCX4採用によるケーブル地獄などの失敗をしている 最後のSNSで流せないまとめの話は面白かった。 〜ブロックチェーン実践入門〜 30秒で39億円集める「スマートコントラクト」の衝撃とその作り方 ブロックチェーンとEthereumのスマートコントラクトの解説。39億円集めたBasic Attention Tokenのコントラクトのコードは175行で実現されている。 サーバーサイドの費用がほとんどかからないという話が印象的だった。個人でも独自仮想通貨を簡単に始められるのかもしれない。 強化学習による 「Montezuma's Revenge

    July Tech Festa 2017まとめ&感想 #jtf2017 - algonote
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