タグ

ブックマーク / note.com/tokuriki (9)

  • Apple Vision Proを体験した日本人7人が7人とも大絶賛していることをどう受け止めるべきか|徳力基彦(tokuriki)

    先程、Appleの新型HMD「Vision Pro」を実機体験できました!!! メディアの方以外で、 デベロッパーとしては世界で初にして、唯一Vision Proを体験できる日人に選んで頂きました! XR業界を牽引する1人として、Vision Pro の魅力を広めていけるように自身の体験をスレッドで紹介します!#WWDC23 pic.twitter.com/YIKckHzvrb — ARおじさん / MESON CEO @WWDC23 (@AR_Ojisan) June 7, 2023 まぁ、こういう端末は自分で体験しないと分からないですし、仮にもミライカフェと未来を語る部屋をテーマに運営しているなら、こういうのは一番に体験しなきゃいけないよなと思っているところではあるんですが。 唯一気になるのが、女性のレビューワーがいない点。 アップルのデモ動画では女性が使っている動画もたくさん出てく

    Apple Vision Proを体験した日本人7人が7人とも大絶賛していることをどう受け止めるべきか|徳力基彦(tokuriki)
  • ついにクラブハウスに、誰でもクラブが開設できる機能が実装されたので、作り方をまとめてみた。|徳力基彦(tokuriki)

    今朝、クラブハウスがアップデートされて、ついにクラブハウスの「Club(クラブ)」を誰でも作れるようになったようなので、早速作ってみました。 (教えてくれたヨダファームさんに感謝) クラブの作り方作り方は簡単。 自分のプロフィールの一番下にある、クラブマークの一覧にある「+」ボタンを押すだけ。 (※表示されない人もいるみたいなので、アクティブに使ってるかとか、何度かルームを主催しているとか条件があるのかも。) こんな画面が立ち上がります。 ※ちなみに、一人あたりクラブは2ヶ月内に2個しか作れないという説があるので、テストで適当に作るのはオススメしません。 設定項目の概要 一番上からこういう感じです。 アイコンエリア:プロフィールと同じく画像をはめられる。変更可能。 Club Name:クラブの名前。※後から変更できないので注意。 Allow followers:誰でもフォローできるようにす

    ついにクラブハウスに、誰でもクラブが開設できる機能が実装されたので、作り方をまとめてみた。|徳力基彦(tokuriki)
  • スマートニュースが、米国メディアのビジネスモデルに一石を投じている模様|徳力基彦(tokuriki)

    なんか日人が読むと、最初違和感あると思うんですけど、これスマニューについてアメリカで書かれた記事の逆輸入です。 米国においてもスマニューは着実に成長してると聞いてましたが、こうやってメディアの未来の議論のど真ん中に入ってきてるのは何か嬉しいですね。 上記の記事読んで興味深いのは、アメリカだとそもそもプラットフォームがメディアにお金を払うという発想がなかったっぽいところ。 FacebookもツイッターもGoogleもフリップボード(懐かしい)も、あくまで記事をアグリゲートしたり、タイムラインからリンクするだけだから当然といえば当然なんですが。 日だとYahooがメディアの記事を安く買い集めたから、既存メディアのネットビジネスがうまくいかなくなったみたいな議論がよく新聞社さんでされてた記憶がありますが、もともと払われない前提だとこうやってスマニューのように払う事業者が出てくると歓迎されると

    スマートニュースが、米国メディアのビジネスモデルに一石を投じている模様|徳力基彦(tokuriki)
  • ツイッターには、問題もいろいろあるかもしれないけれど、やっぱりユニークで凄いことがおきるサービスだと思う|徳力基彦(tokuriki)

    ここ最近、ツイッターをやめるという投稿が話題になっているのを見ることが増えた気がします。 一番話題になったのはこちらの戸田さんの記事でしょう。 スキが3400とかついてますからね。 過去のnote歴史のなかでもトップ10にはいる勢いみたいです。 この戸田さんは過去にも「SNSで死なないで」という記事が非常に大きな話題になった方でもあるようなので、インパクトも一段と大きいと言うことかもしれませんが。 丁度、あやにーさんも、全SNSの投稿を休止するという記事を書かれて、私のまわりで話題になってました。 私自身は、2007年3月からあしかけ12年以上ツイッターを使いつづけている人間ですが、実際、戸田さんの記事にあるように、ツイッターを取り巻く空気感は、この12年間で大きく変わり続けているように感じています。 ユーザー数が増えたことも大きいと思いますが、特にリツイート機能と、リツイートが多い投稿

    ツイッターには、問題もいろいろあるかもしれないけれど、やっぱりユニークで凄いことがおきるサービスだと思う|徳力基彦(tokuriki)
  • 7月1日からnoteプロデューサー/ブロガーとして、ピースオブケイクに時短勤務することになりました。|徳力基彦(tokuriki)

    6月末でアジャイルメディア・ネットワークの取締役を退任して、アンバサダープログラムの啓発活動に特化して、アジャイルとしての勤務時間を減らすという発表をしてから、それ以外の時間は何の仕事をするの?というご質問にずっと答えられていなかったのですが。 日から、新しい仕事も発表させて頂きましたので、ご紹介させて頂きます。 やっぱりかよ、という声も聞こえてきそうな気がしますが。 はい、そうです。 noteです。 株式会社ピースオブケイクです。 このブログを書いてるサービスを運営している会社です。 ということで、7月1日から、noteプロデューサー/ブロガーとして、株式会社ピースオブケイクに時短社員として雇って頂くことになりました。 ややこしいと思うんですが、アジャイルメディア・ネットワークの仕事は契約社員として続け(プレスリリースは「嘱託」となってて、なんとなく凄い老人になった気分になってしまいま

    7月1日からnoteプロデューサー/ブロガーとして、ピースオブケイクに時短勤務することになりました。|徳力基彦(tokuriki)
  • マーケティングに悩んでいる人にとって、書籍「顧客起点マーケティング」が必読書な理由|徳力基彦(tokuriki)

    皆さんは、最近西口さんが出された書籍「顧客起点マーケティング」は読まれましたでしょうか? マーケティングのはいろいろありますが、この1冊は間違いなく現在のマーケティングに携わる方は必読のだと言えると思います。 4月に出版されたですし、書評はたくさん書かれてるので、細かい内容についてはそっちを読んでもらった方が良いと思いますが。 とにかく、凄いです。 ゴールデンウィーク中にザッと読んだんですけど、内容がめちゃ盛りだくさんで、繰り返し何度も読まないと理解したとはとても言えないタイプのなんです。 正直、私の文章力ではこのの凄さを上手く説明できないレベルなので、のページの写真をいくつかご紹介します。 例えばロイヤル顧客をトップに描くピラミッドの図が書籍の中に出てくるんですけど。 まぁ、こういう図は良く見ますよね。 2:8の法則とか、売上の80%は20%のロイヤル顧客が生み出すとか。

    マーケティングに悩んでいる人にとって、書籍「顧客起点マーケティング」が必読書な理由|徳力基彦(tokuriki)
  • ヤフーのマーケティングサミットで考えた「1ページビューの重み」と「データで分かるという誤解」|徳力基彦(tokuriki)

    実は、当初はヤフーさんの社内会議室で100人ぐらいでやるもんだと思い込んでいたんですが(汗)、750人の巨大な会場で、アドテックを彷彿とさせるような雰囲気での開催でした。 しかも、イベントのテーマが「そのマーケティングを疑え!」で私が担当するセッションが「そのメディアを疑え!」という非常に過激なテーマ設定。 ただ、私は以前に企画者であるヤフーの井上さんから、「マーケティングは死んだのか」というテーマのモデレーターを振られた経験があることもありますし、パネリストが、クラシコムの青木さん、delyの堀江さん、新R25の渡辺さんという、前から話を聞いてみたかった3人だったので、即答でお引き受けした次第です。 当日の内容については、さすがヤフーさんの一大イベントと言うことで、いろんな業界のインフルエンサーが様々な形でまとめてくれているので、そちらをご覧頂ければと思いますが。 個人的にも、非常に印象

    ヤフーのマーケティングサミットで考えた「1ページビューの重み」と「データで分かるという誤解」|徳力基彦(tokuriki)
  • このたびアジャイルメディア・ネットワークの取締役を退任し、アンバサダー/ブロガーとして再雇用してもらうことにしました。|徳力基彦(tokuriki)

    このたびアジャイルメディア・ネットワークの取締役を退任し、アンバサダー/ブロガーとして再雇用してもらうことにしました。 日、プレスリリースもでていますが、このたび私 徳力は2019年6月末をもってアジャイルメディア・ネットワーク株式会社の取締役を退任させていただき、7月からは、アジャイルメディア・ネットワーク株式会社のアンバサダー/ブロガーとして働くことになりました。 ■取締役の異動に関するお知らせ リリースだけ見ると、あまり詳しく書いてなくて誤解されてしまいそうなので、退任の背景と今後について、こちらでご説明させていただきたいと思います。 超長文注意ですので、お暇なときの箸休めにでもお読み下さい。 アジャイルメディア・ネットワーク株式会社が2007年に設立されてから、はや12年以上が経ちました。 私も創業に携わらせて頂き、2009年から2014年まで5年間社長を務めさせていただき、昨年

    このたびアジャイルメディア・ネットワークの取締役を退任し、アンバサダー/ブロガーとして再雇用してもらうことにしました。|徳力基彦(tokuriki)
  • 6年勤めたNTTを退職しましたけど、一時は死ぬほど後悔しました (昭和世代の文系社員編)|徳力基彦(tokuriki)

    (↑こんなで、実名でサンプルとして取り上げてもらったりもしました) 今振り返ると、あきらかに私の転職は壁にぶつかって心が折れた転職でした。 愛が強すぎた故に、それが片思いだと分かってしまった時の喪失感が大きすぎたと言うかなんと言うか。 このタイミングでは、明確に転職してやりたいことがあったわけでもないんですよね。 外に自分がやりたいことを見つけて転職したとかなら、カッコイイんですけど。私の場合は明らかに違います。 その結果、 なんとなく内定を頂けたPWCコンサルティングに転職させてもらい、 なんとなく1年でコンサルに向いてないことに気がついてしまい、 なんとなく1年でベンチャー会社のアリエル・ネットワークに転職し。 コンサル出身というゲタを履いた勢いで、今までやったこともないマーケティングマネージャーの仕事を担当させてもらうわけですが。 当然ながらソフトウェア業界もマーケティングも未経験

    6年勤めたNTTを退職しましたけど、一時は死ぬほど後悔しました (昭和世代の文系社員編)|徳力基彦(tokuriki)
  • 1