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ブックマーク / qiita.com/kumagi (4)

  • Amazon Auroraの先進性を誰も解説してくれないから解説する - Qiita

    TL;DR; Amazon AuroraはIn-Memory DBでもなくDisk-Oriented DBでもなく、In-KVS DBとでも呼ぶべき新地平に立っている。 その斬新さたるやマスターのメインメモリはキャッシュでありながらWrite-BackでもなくWrite-Throughでもないという驚天動地。 ついでに従来のチェックポイント処理も不要になったのでスループットも向上した。 詳細が気になる人はこの記事をチェキ! Amazon Aurora Amazon AuroraAWSの中で利用可能なマネージド(=運用をAWSが面倒見てくれる)なデータベースサービス。 ユーザーからはただのMySQL、もしくはPostgreSQLとして扱う事ができるのでそれらに依存する既存のアプリケーション資産をそのまま利用する事ができて、落ちたら再起動したりセキュリティパッチをダウンタイムなしで(!?)適

    Amazon Auroraの先進性を誰も解説してくれないから解説する - Qiita
  • CheckIOにPythonを書き捨てたら素敵なレビューもらって驚いた話とその解説 - Qiita

    CheckIO というプログラミングサイトで2年以上前にPythonで書いたコードが久々に見返したらリファクタリングの提案がされてて少し感動したので解説を兼ねて共有する。 問題の回答とそこから伸びているスレッドは問題を解いた人にしか見えないらしいのでここにコピーする。以下の引用は全てこの問題やスレッドが出典である。 問題 0と1の二次元配列で迷路を渡すので、その迷路の (1, 1) の座標から初めて(10, 10) まで辿り着く経路を N,S, E, Wからなる文字列で返却せよ。 0は床、1は壁を表す。Nは上、Sは下、Eは右、Wは左を表す。およそこの図が全てである。経路は複数ありうるが最終的にゴールにたどり着ける経路を1つ返却すればよい。 僕の(いまいちな)回答 とにかくタイピングしたくなかったので回答を短く収めた。 def checkio(data): result = [] dirs

    CheckIOにPythonを書き捨てたら素敵なレビューもらって驚いた話とその解説 - Qiita
  • Spanner - Qiita

    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? これまで多くのトランザクションの要素技術を説明してきた。 Googleの公開している論文Spanner: Google's Globally-Distributed Database は公開当初、要求される専門技術の多さからよくわからないと言っている人が多かったが、これまでに説明した要素技術をベースにすると理解しやすい。 Spannerとは 複数のデータセンターに跨ってデータベースの内容を複製し続ける事で高い可用性を実現するという構想は数多くあった。 しかしそれらの分散データベースは実用的な速度を実現しようとすると、データモデルがただの

    Spanner - Qiita
  • ページモデルとログ - Qiita

    データベースの歴史は古い。 データベースの黎明期ではメモリの価格は今とは桁違いで、1バイトあたり1円を切るかとかそういうレベルの世界だった。1バイトが1円ということは1MBのメモリが100万円以上するという事である。 また、単純にメモリのサイズも小さく、ハイエンドのメモリフレームでRAMを8MB積んでいるとかそんな世界であった。ちょっと大きな事をやろうとすると8MBを溢れる事は当然想定しなくてはならない。 HDDのランダムIOは非常に遅い。なので1バイト単位でデータを書き換えるよりはメモリで可能な限り書き換えをバッファして、ある程度の大きさでまとめて書き込みを行う事で高速化できる。 PostgreSQLではデータベースの内容をページという(デフォルトでは)8KByteの大きさに切り分けて管理している。 1ページの中にテーブルの中の数行分のデータを入れる事でRDBMSはリレーションを保存して

    ページモデルとログ - Qiita
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